【海外の人は日本の皇位継承問題をどう見ている?】その106:「紀子さまは息子を皇位を奪う道具としてしか見ていない」

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“Prince hisahito is being laughed at by the entire world”

 

前回のその105では皇族の数がどんどん縮小しているにもかかわらず、男子のみの皇位継承にこだわっている日本について、海外の人々の声をピックアップした。

今回のその106では、長男・悠仁さまを宝物のように扱う紀子さまについて、さまざまな感想や意見を日本語でご紹介してみたい。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、世界のセレブリティを紹介しているYouTubeチャンネル「entertainment.mixed666」から『Prince hisahito is being laughed at by the entire world』という動画である。

 

悠仁さまの知能面の話題は海外にまで拡散していたようだ(画像は『TikTok』のスクリーンショット)
悠仁さまの知能面の話題まで海外に拡散していたようだ(画像は『TikTok』のスクリーンショット)

 

日本の次期天皇として称えられてきた悠仁さま。ところが、東大に推薦で合格するだけの学力があるのかが国内で大きな話題になったことがきっかけで、「それどころか知的発達面は?」などと疑う声まで上がってしまった感がある。

そうなると気になるのは母・紀子さまの考え方であろう。我が子を救おうとするどころか、将来的な「嫁選び」に躍起になるあまり、国内外の超優秀な学校を出た知的な女性を探し求めていらっしゃるとのこと。根底にあるのはやはりライバル意識か、動画では大変なエリートでいらっしゃった皇后雅子さまに対する敵対心であろうと伝えている。



◆様々なコメントが寄せられる

@marie34Kさん
紀子さまは、とても優秀な才女が知的な面で怪しい男子の結婚相手になることに同意するとでも思っているのでしょうか?

 

若い女性が親が選んだ縁談を拒否できない、皇族に「ノー」と言えない、そんな暗黒時代ではありません。そんな姑なんて、誰にとっても悪夢ですよ。

 

@ruthrodriguez5173さん
候補となる女性が、それに応じないよう望みます。紀子さまについては、あまり良くない話ばかり耳にしますからね。

 

@chiibunlove7115さん
でも問題は、皇族が相手にかなりの圧力をかけ結婚させようとすることです。

 

@Nanamkaさん
優秀な大学を卒業した人たちには、明るい未来が切り開かれるべき。そんな狭い檻のなかに一生閉じこもる必要はありません。

 

@ruthrodriguez5173さん
皇后雅子さまはあまりにも多くの圧力を受けたので、結局彼女の両親すらも彼女に圧力をかけたとどこかで読んだことがあります。

 

@vlsice2024さん
悠仁さまと相手を1歳でも若く結婚させれば、より多くの子孫を残せる。きっとそれが狙いなんでしょうね。

 

@melanieearly3450さん
悲しいことに、お金のために候補となる女性は必ず現れると思いますよ。

 

@menchielota8304さん
ハーバード大学に通われた超優秀な女性が、夫よりたった数十秒長くスピーチしただけで相当なバッシングをされたんだよ? だから素晴らしい女性ほど、そんな一家に嫁がないでほしい。自分たちの価値が大切なんだと分かってほしい。

 

日本の皇室は文化の象徴だけど、進歩や政府の代表ではない。だから、オックスフォードやケンブリッジ出身といった女の子たちは、何年も汗をかいて必死に勉強してきたその努力を、鍵付きの戸棚に幽閉してしまうようなことはしないでほしいな。

 

@marie34Kさん
それは彼の母親が高学歴の女性ばかりを狙っているからですよ。優秀な女性と結婚しても、悠仁さまが会話についていけなかったり会話が成り立たなかったりで、相手の女性はイライラしっぱなしでしょう。夫婦間の知的による大きな不一致は、大惨事につながると思います。

 

@janekmundt579さん
皆さん、悠仁さまが世間から嫌われている様な言い方をしていますが、確かに知的な会話は難しいかもしれませんが、彼の性格が根底から腐っていない限り、縁談がうまくいかない理由なんてありませんよ。

 

@susiesuh1418さん
紀子さまはかなり変わってるのかも。夫がそれに我慢ができず、娘まで離れていったとしても無理はないよ。

 

かわいそうに、悠仁さまは天皇にふさわしくないんだ。愛子さまが皇后になるべきだね!

 

@maya8650さん
愛子さまこそお気の毒です。成人のティアラも制作してもらわず、留学だって断念したんですよ。

 

@debashreesahoo5697さん
私は悠仁さまに同情するわ。まだ10代なのに、海外の人たちの間で自分が笑われているなんて想像したら、普通はかなり落ち込んでしまうでしょう。

 

悠仁さまと結婚したくないなら女性はプロポーズを断ればいい。そこについては何も心配していないけれど。

 

@jvloveskさん
まるで韓国のドロドロなドラマみたい。愛子さまが皇后になるのを阻止するためだけに、体外受精の技術に多額のお金を注ぎ込んだらしいですから。その話は狂気じみています。

 

@griffininaさん
紀子さまは相当過保護のようですね。息子さんが可哀想です。成績が悪いのは頭の良し悪しではなく、お母さんがストレスを与えているからかもしれません…

 

@noniboo1521さん
若い女性がこの家族と結婚しないことを願う。彼らはあまり幸せそうに見えないし、とても支配的なようです。

 

@aperson6089さん
こういう動画をどこまで信じるかって話だよ。

 

@megg8566さん
全てを信じている訳ではないけれど、皇太子夫妻に誕生したのが女の子だったため、日本では皇室典範という法律を変え、女性天皇を認めようとしたタイミングで紀子さまが男の子を懐妊したそうです。

 

偶然授かったと思いますか? 私はそうは思いません。彼女は非常に野心家で計算高く、皇位を自分の子に継がせたかったのだと信じています。もう中世ではありませんが、残念ながら彼女の心はいまだ古風ですね。

 

@user-le4cb3fe7vさん
それに紀子さまは、息子を皇位を奪う道具としてしか見ていない気がする。本人の学力が低いにもかかわらず、日本の最難関大学に入れようと、さまざまな方面にプレッシャーをかけてきたらしい。

 

◆まとめ

日本の若い世代の人たちはあまり皇室に興味がないと言われているが、こうしてコメント欄を読んでいると、それを十分に補えるほど、海外のロイヤル好きたちは秋篠宮ご一家に関心を持っていることがわかる。

ロイヤルの話題が好きな海外の方たちは、知識が深い分、批評は辛口でもある。王太子、皇太子のうちからしっかりと観察されていることを思うと、秋篠宮さまや悠仁さまの立太子には、どのようなコメントが並んでもおかしくなさそうだ。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『YouTube』 Prince hisahito is being laughed at by the entire world  ― entertainment.mixed666



 

ここまでの【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている?】

その1:世論調査で日本国民の90%が女性天皇容認を支持

その2:「日本は皇室継承の法を改正するべきです」

その3:「愛子さまを女性天皇に」公開討論会

その4:超エリートだったのに皇室へ嫁いだ雅子さま

その5:7年前の世論調査でも7割近くが「女性天皇を支持」と

その6:悠仁さまの伊勢神宮参拝

その7:成年皇族となられた20歳の敬宮愛子さま

その8:小室圭さん3度目で司法試験合格

その9:皇后雅子さまのインドネシア訪問

その10:秋篠宮さまのための「立皇嗣の礼」

その11: 天皇皇后両陛下の「即位の礼」に

その12:眞子さんのご結婚は「美談」扱いで済まず

その13:眞子さん、ご結婚で小室圭さんとNYへ

その14:愛子さまは皇位継承のしきたりを破れるか?

その15:16歳になられた悠仁さまについて

その16:香淳皇后にイジメられ美智子さまはつらい人生を…!?

その17:天皇皇后両陛下の結婚の儀

その18:もしも悠仁さまが男の子ではなかったら…?

その19:日本赤十字社にご就職された愛子さまに

その20:紀子さまが原因不明の胃腸疾患に

その21:「美しい日本を守れるのは愛子さまだけ。みんなも手を貸してあげて!」の声

その22:悠仁さまvs愛子さま、どちらが天皇に相応しい?

その23:皇后雅子さまに何が起こっていたのか?

その24:悠仁さまお誕生日映像に「報道規制」の声

その25:2019年春、悠仁さまの机に2本の刃物が…

その26:秋篠宮さま57歳に

その27:退位の礼と天皇即位(2019年)

その28:眞子さんがラフな格好でニューヨーク散策

その29:愛子さま22歳のまぶしすぎる笑顔に…

その30:皇后雅子さまが抱えるプレッシャー

その31:佳子さまの今後は?

その32:小室さん夫妻は真実の愛で結ばれている?

その33:上皇后美智子さまは本当に悲劇のヒロインなのか

その34:美智子さま伝統を破り民間人初のお輿入れ

その35:エリザベス女王ご逝去に天皇陛下は「お気持ち」を

その36:米YouTuberが小室夫妻の真実を伝える動画を放つ

その37:皇族たちのラグジュアリーな生活

その38:「菊の玉座の囚人」皇后雅子さま

その39:眞子さんが払った犠牲に小室さんは感謝を

その40:「退位礼正殿の儀」と令和への期待

その41:世界が「即位礼正殿の儀」に感動

その42:天皇皇后両陛下ついに国賓として英国へ

その43:徳仁天皇、ウィンザー城でエリザベス女王ご夫妻と過ごしたひと時

その44:ウィリアム皇太子のインスタに天皇皇后両陛下が!

その45:天皇皇后両陛下バッキンガム宮殿での晩餐会へ

その46:晩餐会での陛下のおことばが英国の人々を感動させる

その47:天皇皇后両陛下、バッキンガム宮殿で日本ゆかりの品々を鑑賞

その48:英国王ご夫妻と両陛下「しばしお別れ…」の瞬間

その49:馬車に乗る前に固い握手を

その50:晩餐会当日の舞台裏

その51:海外では報じられていた雅子さまの流暢な英語(オックスフォード大学訪問)

その52:オックスフォード大学で桜の苗木を植樹

その53:「聞いたことがなく、両陛下はてっきり英語を話せないものと…」

その54:英国人が「このレベルの歓迎は滅多にない。かなり特別」

その55:お別れを惜しむ英国王ご夫妻と両陛下なんと2分半も…!

その56:「日本の皆さんには両陛下を誇りに思う理由が山ほど…」

その57:「雅子さまの心からの笑顔を初めて見た気がします」

その58:「招待状は両陛下宛なのにメッセンジャーが来た」

その59:「秋篠宮家には本当にがっかりです」

その60:留学先で「Akishinomiya Mako」と呼ばれていた眞子さん

その61:「かわいい」以外のコメントもそろそろ欲しい佳子さま

その62:マチュピチュの佳子さまに「皇族としての存在感はそれほど…」

その63:「現・皇室典範はアメリカが関わったもの」

その64:眞子さんと佳子さまが揃って明治神宮参拝

その65:悠仁さま佳作受賞映像にIQ値を案じる声

その66:悠仁さまは「全然楽しそうに見えない」「この髪型が…」

その67:レティシア王妃と皇后雅子さまの絆

その68:愛子さまは1950年代から1960年代初頭のジャッキー・ケネディのよう

その69:ニューヨークで堂々とデートを楽しむ小室夫妻

その70:「プリンセス・カコによると、9÷3は2だそうです」

その71:「何年も経ち今は回復の途に。そんな風に書くのはもうやめて」

その72:イギリス留学時の徳仁天皇は「大人気で、誰に対しても親切でしたよ」

その73:皇后雅子さまと紀子さまの生き様を比べると…

その74:敬宮愛子さまの人気に焦る秋篠宮妃・紀子さま

その75:悠仁さまの学力は「20/1000点程度」との情報

その76:悠仁さまは、ただ両親の言うことに従うだけ

その77:「佳子さまとダイアナ妃をふたりにさせたら…」

その78:「知れば知るほど、ますます大好きだった日本が嫌に…」

その79:「美しすぎて蝶も雅子さまを花と間違えた」

その80:愛子さまとオランダのアマリア王女

その81:「きっと眞子さんは10年後にこの結婚を後悔する」

その82:「紀子さまは国母になりたくて仕方ないみたい」

その83:「タイにいると噂の息子さんに菊の玉座を…?」

その84:「ヘンリー王子みたいに誰か皇室の裏側を暴露しちゃえばいいのに」

その85:「雅子さまは皇族にはもったいない」

その86:「政府が皇室典範を変えても女性蔑視は変わらないのでは」

その87:英国の戴冠式、むしろ陛下のお嬢様が出た方が喜ばれたのでは?

その88:悠仁さまが才色兼備のあのタレントさんに目星を…?

その89:「男性の方がエライ」なんて言う人は今時もういない。

その90:皇室に嫁いだ雅子さまに「妹さんの涙が泣けてくる」

その91:「秋篠宮家の子供たちは学歴がハイレベルでも中身は…」

その92:愛子さま留学断念に「倹約ができる皇族は素晴らしい」

その93:「わが子をお金で東大にねじ込むような無茶はするべきではない」

その94:「皇室典範の改正を国民は求めていないのかも」

その95:根強い愛子さま人気「あなたにまつわる噂や嘘に負けないで」

その96:「今こそ日本は伝統を破り、愛子さまを天皇にさせる時が来た」

その97:「成績が悪いのに東大推薦なんて、まさに不正行為」

その98:「欧米の母親は息子の恋人や奥さんにとても親切ですよ」

その99:「感覚がマヒしているんだろうか。世界中が笑ってるよ」

その100:海外留学を勧める声に「1人では何も出来ない子ですよ」

その101:「敬宮愛子天皇で日本はもっと偉大な国に」

その102:「雅子さまは輝くために生まれてきたような方」

その103:「悲しそうに見えるこの少年が次の天皇って大丈夫なの?」

その104:「お父様、お母様それぞれの良い所が敬宮さまに」

その105:「せっかく才色兼備なお嫁さんなのに、結婚後それを活かしてもらおうとしない」

3件のコメント

  • 今の時代に親同士だけの合意のもとで決める政略結婚はありえませんが、名家に食らいつくための吸血婚はありえます。
    紀子さんこそ、父親母親のコンプレックスから皇室入りを目指すために、学習院に転入させられ、親の野望を実現するための道具として、洗脳された女スパイのような存在でした。
    文仁さんが皇室の血筋の者ではないとの話は、ネットが出来る前から有名な話で、彼の話題が週刊誌にでるたびに、美粧院では明治、大正生まれの御婦人たちが噂話に熱中していたものです。
    言い換えれば、皇室側に隙があり、決定的な醜聞ともいえる偽皇族の疑いが囁かれる人間を弟分として養っていたので、この弱みにつけ込んで成り上がろうと企んだのが、紀子さんの親ということになるわけです。
    コムロ問題は、まさに親の因果が次世代の子に巡ってきた典型でした。
    ところが、ここで海外の人たちも気づいているように、悠仁さんには知能面で大いに疑問符がつき、難聴疑惑も消えないままです。決して表には出せない子なので、要所では替え玉を使っているのでは?とまで言われるほどです。
    となると、彼を籠絡して結婚してみても、女性側にすれば、子孫の出来がどうなるかが大問題であり、そもそもここまで難病罹患の噂が囂しい状況下では、健常な子どもができるかどうかさえわからないままかも知れませんね。
    成績最下位レベルでも、曲がりなりにも学習院に通学だけはできていた文仁さんとちがい、悠仁さんは、幼い時から罰則付き報道規制で保護された最高国家機密扱いだったので、女性の方から利用できるような相手ではなく、といって、自分から女性をナンパするほどの社交性もなく、学友は皆無なので、そもそも異性との出逢いすらもありません。
    幼稚園からずっと裏口入学の連続だったので、彼の持つ学歴には全然信憑性がなく、卑怯なイメージしか残らず、ハプニング婚すらもあり得ない状況が、悠仁さんの悲劇的特徴といえます。
    紀子さんのあまりの不評と阿漕ぶりから、悠仁さんは全女性から嫌われ、相手にもされない、なんとも悲惨な人生航路にこれから船出するしかない子になったのです。本当の秋篠宮家の悲劇とはこれから先に起きるような気がします。

  • 悠仁さまが東大に行かれても出会いがあるかどうか。
    有っても結婚できるかどうかもわからず。
    皇后陛下のことを知っていたなら結婚は躊躇するでしょうね。
    で、もしも結婚したとしましょう。
    紀子さん、お嫁さんに下に見られませんか?
    東大ですよ。紀子さんは東大じゃなかったですものね。
    それに耐えられる?上皇后のようにイジメますか?
    怖いです。

  • 例えば、現在の皇后様のような超優秀な方が、悠仁様のお嫁様になるかというと、それはないでしょう。皇后様が皇室で皇后様としてお過ごし、お勤めになれているのは、皇后様ご自身の人間力だけでなく、陛下の人間性、そしてそのお支えがあってこそだと思います。悠仁様に、陛下と同じことはできません。超優秀な方は、十分それを理解しているので、お嫁様になることはないでしょう。ただもしどうしてもと仰るなら、まずは、皇位継承をご辞退なさることです。皇位継承者とそうでない方では、お嫁様に寄せられる圧力も全く違うと思います。おっと、そういえば、実現はしませんでしたが、お父様は当時、それに近いフリをなさっていましたね。でも、フリではダメですよ。

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