【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている？】その20：紀子さまが原因不明の胃腸疾患に
“Japan faces its own royal health crisis: Crown Princess Kiko cancels duties due to gastrointestinal illness”
前回のその19では、日本赤十字社にご就職された愛子さまについて、海外の人々の声をピックアップしてみた。今回のその20では、このところ謎の体調不良に悩まされているという紀子さまに寄せられた感想を、日本語に訳してご紹介したい。
◆動画の内容
取り上げたのは、イギリス大手メディア「Daily Mail」の『Japan faces its own royal health crisis: Crown Princess Kiko cancels duties due to gastrointestinal illness』という記事である。
記事では「宮内庁が今年1月上旬、紀子さまの体調不良を公表し、胃腸の症状が強く通常の食事がとれない状態だと明かした」と説明。だが内視鏡検査を受けても異常は見付からず、医師からは十分な休養を取るようアドバイスをされた、としている。
結婚と同時に皇室を去って行った眞子さんについても、公務を分担してくれる人を失ったことの痛手として言及。『Daily Mail』はイギリスの大手メディアだけに、「メグジット」を思い出す人も多かったようだ。
メグジット／Megxitとは、MeghanとExitとかけたもの。2018年5月の結婚式ごろに「メーガンを英国と英王室から追い出そう」というヘイト・キャンペーンとして現れた。母親が黒人であることに触れる人も多く、人種差別的な問題を多々含んでいる。
気になる紀子さまの体調不良。そして、「眞子さんはメーガン妃のように海外へ逃げざるを得なくかった」という見方は正しいのかだろうか…？
◆様々なコメントが寄せられる
＠Justmeさん
良い結果になることを祈っているよ。
＠jonttyさん
早く良くなってくださいね。
＠SouthPawSnowLeopardさん
（眞子さんが皇室を離れたことについて）まるで爬虫類の脱皮のようだ。
＠Annaさん
その方が誰にも邪魔されず、生活できるものね。
＠Thisworldisbonkersさん
しかもハリーはまだ王室のタイトルを保持しているからね。一方で、マコさんは元皇族としての威厳を持ちながらも、危険を覚悟で地位を捨てた。今は人々の注目から逃れ、ひっそりと幸せに暮らしている。
＠molly12さん
全然メグジットじゃないよ！ メーガンはイギリス王室に入ったけど、贅沢な暮らしだけを求め、公務には全く興味を示さなかった。でもマコさんは愛のために自ら皇族の身を放棄したんだよ。
＠LSさん
眞子さんが一般人と結婚して、皇室を離れたことが「メグジット」だって？ それは違うわ。眞子さんたちは、自分たちがそれを望んだのよ。
＠Daniさん
色々とイギリス王室みたいだな。
＠Highspeedさん
大食いは金持ちと皇族、皇族だけができることだ。
＠MartinClactonさん
和食は健康的だと言われているのに、それも食べられないなんて。もしかしたら不健康だと言われる私たち西洋の食事は、案外そう悪くないのかも。
◆まとめ
眞子さんと小室圭さんとの結婚騒動に始まり、悠仁さまの進学問題、秋篠宮家全体の人気低迷、嵐山鵜小屋裁判、佳子さまの10億円豪邸暮らしなど、近年の秋篠宮家は国民の反感や批判に向き合わざるを得ない状況に陥っている。
一方で、近年の愛子さま人気は凄まじい。4月から日本赤十字社に就職すると、その熱心な勤務ぶりが連日報道され、天皇皇后両陛下の様子を公開しているInstagramのフォロワー数は、ついに140万人を超えた。負けず嫌いな紀子さまも、これでは当然ストレスがたまるだろう。
しかし、秋篠宮家を見る海外の人たちの目は、概して友好的で温かいことがわかる。眞子さんは今、かつてなかった自由を堪能し、幸せなのだろう。眞子さんのように、もうご一家そろってタイなど友好関係にある国に移住され、お静かに余生を過ごされたほうがご健康でいられるのではないだろうか。
（エトセトラ編集部）
画像および参考：
・『Daily Mail』 Japan faces its own royal health crisis: Crown Princess Kiko cancels duties due to gastrointestinal illness
ここまでの【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている？】
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・その16：香淳皇后にイジメられ美智子さまはつらい人生を…!?