学力も怪しいのに東大推薦狙いなんてアリ？と話題になっている悠仁さま。公開されているニュース映像ひとつとっても、「見るからに賢そう」といった東大生には必ずある天才独特のオーラが感じ取れず、おまけに小笠原剽窃作文、赤坂御用地のトンダ論文など「負」の実績だけは積んできた。

御用学者による提灯記事がヤフコメでこてんぱんに反論される様子もイタイタしいが、こうなってくると「なぜそこまでガムシャラに東大にこだわるのか」も不思議でならない。そんななか、ちょっと納得できるご意見がメールで寄せられた。

◆悠仁さまが本当に炎症性腸疾患であるなら

このたび、Nさんという方から「噂されているような炎症性腸疾患が悠仁さまにあるのなら、東大にこだわる理由に、急な体調異変が生じても病院に駆け込めるからというのがあると思いますよ」と書かれたメールが送られてきた。

主な症状が下痢、腹痛、血便、発熱、体重減少、貧血などであるクローン病や潰瘍性大腸炎。「安心して勉学に励める形を優先させる必要があります」と宮内庁が説明するなら、国民は黙らざるを得なくなるだろう。

東大の農学部に入学すると1～2年生は駒場キャンパスで学ぶが、7000人弱という学生数では悠仁さまを見つけること自体が大変で、つまり体調不良で大学を休まれていてもまるで目立たない。

ところが、3年生で文京区の弥生キャンパスに移ったらそうはいかない。昆虫学を学べる農学部の応用生物科学科は、1学年あたりの学生数が150人前後。いよいよ「人の視線が気になる」状態が始まるだろう。

◆東京大学の本郷／弥生キャンパスにご注目

こちらは東京文京区にある東大の本郷および弥生キャンパスの構内地図である。

悠仁さまが学ばれる場所になると噂されている農学部は赤い丸で囲まれた部分。そして黄色い部分が東大医学部附属病院で、そこには緊急で治療が受けられる救命救急センターもある。

Nさんによれば、農学部からそちらの方に歩いて行ったとしても、茶色の3番で示された「三四郎池」で自然観察でもするように見えるため、誰も不審に思わないとのこと。大掛かりな改修工事が噂の農学部1号館からなら、徒歩でも800メートル弱である。

◆筑波大学や京都大学は病院まで遠い

進学先候補として挙がっている大学に、筑波大学や京都大学もある。それぞれの地図を見てみると、農学部から大学附属病院までの距離はいずれも1.5キロメートル以上あり、公道も利用しなければならない。

貧血や腹痛など急な体調不良に見舞われた際のことを考えると、静かに病院に駆け込めるのは東大であり、筑波大学や京都大学ではちょっと難しそうだ。なお、学習院大学や玉川大学は医学部や附属病院を持っていない。

◆まとめ：いずれ噂になるだろう

教職員も学生も、キャンパスで青白い顔色の悠仁さまを見かけたら気になるだろう。そして、三四郎池の手前にある三四郎坂を医学部附属病院方向に進むなら、もっと気になるだろう。

もしも悠仁さまが本当に炎症性腸疾患であるなら、それは故・安倍晋三氏が総理大臣の座からいったん退かなければならなかったほど、深刻な病気である。晴れ晴れとした気分で大学に進学していただくためにも、もう思い切ってすべてを公表し、皇位継承は断念されたほうがよろしいのではないだろうか。

（朝比奈ゆかり／エトセトラ）

画像および参考：
・『東京大学』本郷地区キャンパスマップ

・『東京大学』東京大学の概要　―　本郷地区キャンパス建物配置図

・『東京大学』弥生キャンパスMAP

・『エトセトラ・ジャパン』【特集】『赤坂御用地トンボ相』論文これだけの疑義の声が　まずはこちらから ！

・『エトセトラ・ジャパン』北九州市立文学館にも意地がある…？　悠仁さまの剽窃騒動がきかっけで作文コンクール募集チラシがイイ形に変わる