【特集】『赤坂御用地トンボ相』論文これだけの疑義の声が　　　まずはこちらから！ -

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昨年11月、秋篠宮家の長男・悠仁さまが筆頭著者となり、『赤坂御用地のトンボ相　―多様な環境と人の手による維持管理―』という論文を国立科学博物館の学術誌に発表　―　と大々的に報じられた。

ところがご存じのように、その後は「ここがおかしい」「あそこもおかしい」と全国の方から次々と疑義の声が上がり、筆者の元にも多数のメールが舞い込んだ。国立科学博物館、文化庁、文部科学省に「一旦取り下げの検討を」と申し入れを行った方もいらっしゃったが、なぜか「問題なし」として却下され、悠仁さま、清拓哉氏、飯島健氏もダンマリを決め込んでおられる。

論文に掲載されたトンボの画像は68件。その47％にあたる32本について「不正な画像加工ではないか」「捏造ではないか」「標本ではないか」と、また1つの画像に複数の疑義の声があがることもあり、いつの間にか記事の数は82本にもなっていた。驚くばかりである。

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※　X（Twitter）の「アラ還ぎゃる」さんとエトセトラ応援動画でおなじみの「もぐぞう」さんが、作成にご協力くださいました。とても骨の折れる作業だったと思います。本当にありがとうございました！（朝比奈）

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