【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その100:海外留学を勧める声に「1人では何も出来ない子ですよ」

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“Prince Hisahito has turned 18, does he really want to attend the University of Tokyo?”

 

前回のその99では、倹約家アピールに忙しい紀子さまに対する海外の人々の声をピックアップした。今回のその100は、秋篠宮家のやりたい放題という印象がある日本の皇室について、さまざまな感想や意見をご紹介してみたい。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、世界のロイヤルやセレブリティを紹介しているYouTubeチャンネル「Royal Fashion and History」から『Prince Hisahito has turned 18, does he really want to attend the University of Tokyo?』という動画である。

 

動画の主さんは、日本の週刊誌報道をよく読んでいるのだろう(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
動画の主さんは、日本の週刊誌報道をよく読んでいるのだろう(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

動画では、9月6日に18歳になられた秋篠宮家の長男・悠仁さまについて、皇位継承権を持つ皇族の成年は父親の秋篠宮さま以来39年ぶりだと解説。また、皇族費から秋篠宮家に支給される額は昨年度は1億1,895万円で、悠仁さま個人が受け取る額は、これまでの305万円から915万円に上がったとも伝えている。

しかし国民の間では今、高校での成績は壊滅的に悪いと言われている悠仁さまが、紀子さまが躍起になっているせいで、東京大学にゴリ押し入学かと大きな噂になっている。国民が納めた税金を湯水のように使い、自分たちのためならどんな手も使うとも言われる秋篠宮夫妻。彼らの「やりたい放題」な様子を、気持ち良いほど明らかにしてくれている動画である。



◆様々なコメントが寄せられる

@SharynPrevostさん
これは非常に微妙な状況ですね。東京大学に入学する学力がないのに、母親がなぜこれほど必死になるのか理解できません。

 

紀子さまが原因で、耐えられないほどのプレッシャーが息子さんにかかってしまっています。

 

@Eliminateblackshadowsさん
悠仁さまが将来日本の天皇になったら、世界で最も失敗したトップになり、日本国民も世界で恥をかくことになりますね。

 

悠仁さまのような少年が田舎に連れてこられたら、絶対に育たない、生きていけないでしょう。男らしさもちょっと疑問なので、いつか性別を女に変えても驚きません。タイに行けば、レディーボーイとして生きている男性にたくさん出会いますから。

 

学習障害があると言われてきた同年代のタイの皇太子ですが、今では賢く大人びて見えます。背も高くドイツ語ほかいくつもの言語を話し、多くの友人がいて国民に対しても優しく、軍事訓練を受けていますよ。

 

そして何より、タイの王室は非常に裕福ですが、権力を使って一般人の入試に割り込むようなことはしません。

 

@may16180さん
それはダメでしょ。入試試験を受けて合格できる力がないなら入学するべきではない。

 

@greekreさん
彼は発達面で明らかに何かあるのでは…。無理を強いず、放っておいてあげなさいよ。

 

@grannysint1625さん
いっそのこと海外留学で逃げてしまうとか。

 

@Eliminateblackshadowsさん
どうやって海外で暮らすの? 1人で生活できなくて、周りにすべてやってもらっているお子さんですよ。勉強もできないのに、東京大学にも試験を受けずに入学しようとしているんだから。

 

秋篠宮家のことをよく知らない人たちのために言うと、権力と天皇の座をただ欲しがり、多くの問題や間違いを抱えてしまったように思えます。

 

@Floortileさん
悠仁さまが何か悪い事をしたという訳ではありません。親はいったん脇に置き「悠仁さまご自身」の話として、確かに彼は頭の切れる方ではないかもしれませんが、ヨーロッパの王族を見ていると、君主にとってそれは必ずしも悪いことではありませんよ。

 

@raymondteo2611さん
私はシンガポール人です。悠仁さまにもう構わず、ご本人の思うままにさせてあげてほしい。彼も人間なのですから。

 

@Floortileさん
人間ですし、まだとても若いんです。東大入学に反対する署名活動も行われているようだけれど、悠仁さまご本人は何も悪い事をしていないので同情してしまいます。

 

◆まとめ

悠仁さまにも、お年頃の若者らしく同級生とにぎやかな街に繰り出し、アイドルや好きな子の話題で盛り上がったり、ゲームに夢中になったり、行きたい大学や就きたい職業があるかもしれない。ところが筑波大附属高校も東京大学も裏口入学疑惑が噴出し、悠仁さまも世間の反感を買ってしまっている。

そんな中で、推薦入試の武器とされる(杜撰な仕上がりの)トンボ論を著名人が絶賛し、一部マスコミも提灯記事を書き続け、世間がそれに猛反発する。

両親のがむしゃらさが我が子を追いつめ、苦しめるという見方は納得だが、悠仁さまは周りの大人たちにより感情を抑圧された操り人形なのか、それともご本人も東大進学に意欲満々なのか。とても重要なこのポイントを、誰もがいまだに測りかねているのである。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『YouTube』 Prince Hisahito has turned 18, does he really want to attend the University of Tokyo?  ― Royal Fashion and History



 

ここまでの【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている?】

その1:世論調査で日本国民の90%が女性天皇容認を支持

その2:「日本は皇室継承の法を改正するべきです」

その3:「愛子さまを女性天皇に」公開討論会

その4:超エリートだったのに皇室へ嫁いだ雅子さま

その5:7年前の世論調査でも7割近くが「女性天皇を支持」と

その6:悠仁さまの伊勢神宮参拝

その7:成年皇族となられた20歳の敬宮愛子さま

その8:小室圭さん3度目で司法試験合格

その9:皇后雅子さまのインドネシア訪問

その10:秋篠宮さまのための「立皇嗣の礼」

その11: 天皇皇后両陛下の「即位の礼」に

その12:眞子さんのご結婚は「美談」扱いで済まず

その13:眞子さん、ご結婚で小室圭さんとNYへ

その14:愛子さまは皇位継承のしきたりを破れるか?

その15:16歳になられた悠仁さまについて

その16:香淳皇后にイジメられ美智子さまはつらい人生を…!?

その17:天皇皇后両陛下の結婚の儀

その18:もしも悠仁さまが男の子ではなかったら…?

その19:日本赤十字社にご就職された愛子さまに

その20:紀子さまが原因不明の胃腸疾患に

その21:「美しい日本を守れるのは愛子さまだけ。みんなも手を貸してあげて!」の声

その22:悠仁さまvs愛子さま、どちらが天皇に相応しい?

その23:皇后雅子さまに何が起こっていたのか?

その24:悠仁さまお誕生日映像に「報道規制」の声

その25:2019年春、悠仁さまの机に2本の刃物が…

その26:秋篠宮さま57歳に

その27:退位の礼と天皇即位(2019年)

その28:眞子さんがラフな格好でニューヨーク散策

その29:愛子さま22歳のまぶしすぎる笑顔に…

その30:皇后雅子さまが抱えるプレッシャー

その31:佳子さまの今後は?

その32:小室さん夫妻は真実の愛で結ばれている?

その33:上皇后美智子さまは本当に悲劇のヒロインなのか

その34:美智子さま伝統を破り民間人初のお輿入れ

その35:エリザベス女王ご逝去に天皇陛下は「お気持ち」を

その36:米YouTuberが小室夫妻の真実を伝える動画を放つ

その37:皇族たちのラグジュアリーな生活

その38:「菊の玉座の囚人」皇后雅子さま

その39:眞子さんが払った犠牲に小室さんは感謝を

その40:「退位礼正殿の儀」と令和への期待

その41:世界が「即位礼正殿の儀」に感動

その42:天皇皇后両陛下ついに国賓として英国へ

その43:徳仁天皇、ウィンザー城でエリザベス女王ご夫妻と過ごしたひと時

その44:ウィリアム皇太子のインスタに天皇皇后両陛下が!

その45:天皇皇后両陛下バッキンガム宮殿での晩餐会へ

その46:晩餐会での陛下のおことばが英国の人々を感動させる

その47:天皇皇后両陛下、バッキンガム宮殿で日本ゆかりの品々を鑑賞

その48:英国王ご夫妻と両陛下「しばしお別れ…」の瞬間

その49:馬車に乗る前に固い握手を

その50:晩餐会当日の舞台裏

その51:海外では報じられていた雅子さまの流暢な英語(オックスフォード大学訪問)

その52:オックスフォード大学で桜の苗木を植樹

その53:「聞いたことがなく、両陛下はてっきり英語を話せないものと…」

その54:英国人が「このレベルの歓迎は滅多にない。かなり特別」

その55:お別れを惜しむ英国王ご夫妻と両陛下なんと2分半も…!

その56:「日本の皆さんには両陛下を誇りに思う理由が山ほど…」

その57:「雅子さまの心からの笑顔を初めて見た気がします」

その58:「招待状は両陛下宛なのにメッセンジャーが来た」

その59:「秋篠宮家には本当にがっかりです」

その60:留学先で「Akishinomiya Mako」と呼ばれていた眞子さん

その61:「かわいい」以外のコメントもそろそろ欲しい佳子さま

その62:マチュピチュの佳子さまに「皇族としての存在感はそれほど…」

その63:「現・皇室典範はアメリカが関わったもの」

その64:眞子さんと佳子さまが揃って明治神宮参拝

その65:悠仁さま佳作受賞映像にIQ値を案じる声

その66:悠仁さまは「全然楽しそうに見えない」「この髪型が…」

その67:レティシア王妃と皇后雅子さまの絆

その68:愛子さまは1950年代から1960年代初頭のジャッキー・ケネディのよう

その69:ニューヨークで堂々とデートを楽しむ小室夫妻

その70:「プリンセス・カコによると、9÷3は2だそうです」

その71:「何年も経ち今は回復の途に。そんな風に書くのはもうやめて」

その72:イギリス留学時の徳仁天皇は「大人気で、誰に対しても親切でしたよ」

その73:皇后雅子さまと紀子さまの生き様を比べると…

その74:敬宮愛子さまの人気に焦る秋篠宮妃・紀子さま

その75:悠仁さまの学力は「20/1000点程度」との情報

その76:悠仁さまは、ただ両親の言うことに従うだけ

その77:「佳子さまとダイアナ妃をふたりにさせたら…」

その78:「知れば知るほど、ますます大好きだった日本が嫌に…」

その79:「美しすぎて蝶も雅子さまを花と間違えた」

その80:愛子さまとオランダのアマリア王女

その81:「きっと眞子さんは10年後にこの結婚を後悔する」

その82:「紀子さまは国母になりたくて仕方ないみたい」

その83:「タイにいると噂の息子さんに菊の玉座を…?」

その84:「ヘンリー王子みたいに誰か皇室の裏側を暴露しちゃえばいいのに」

その85:「雅子さまは皇族にはもったいない」

その86:「政府が皇室典範を変えても女性蔑視は変わらないのでは」

その87:英国の戴冠式、むしろ陛下のお嬢様が出た方が喜ばれたのでは?

その88:悠仁さまが才色兼備のあのタレントさんに目星を…?

その89:「男性の方がエライ」なんて言う人は今時もういない。

その90:皇室に嫁いだ雅子さまに「妹さんの涙が泣けてくる」

その91:「秋篠宮家の子供たちは学歴がハイレベルでも中身は…」

その92:愛子さま留学断念に「倹約ができる皇族は素晴らしい」

その93:「わが子をお金で東大にねじ込むような無茶はするべきではない」

その94:「皇室典範の改正を国民は求めていないのかも」

その95:根強い愛子さま人気「あなたにまつわる噂や嘘に負けないで」

その96:「今こそ日本は伝統を破り、愛子さまを天皇にさせる時が来た」

その97:「成績が悪いのに東大推薦なんて、まさに不正行為」

その98:「欧米の母親は息子の恋人や奥さんにとても親切ですよ」

その99:「感覚がマヒしているんだろうか。世界中が笑ってるよ」

4件のコメント

  • 高校時代に父親の仕事の関係でフランスに5年在住していました。フランスに限らず、世界中どこの国の教育機関は授業中に発言しないと、授業に参加したことになりません。

    また、海外の大学は日本と違って、授業に出なくても単位が取れるなどといった忖度は一切通用しません。また、提出課題が多いこと、毎日夜遅くまで課題と格闘するなどといったことが彼に出来るでしょうか?

    さらに、英語で大学内の掲示板に書かれている情報を読み取る、職員や先生に自分が知りたい情報を伝え、答えを得る。大学の外を一歩出たら、一般社会であり、トラブルが発生した時の対処(例 クレジットカード紛失・盗難、銀行のATMでお金を下ろしたもののキャッシュカードが出てこないなど)も含めて一人で対応するといった具合に、彼は出来るのかな?

    今まで周囲のお膳立てを受けていたので、果たして…

    過去に皇室新聞や菊の紋で障害疑惑が浮上していましたが、一般の人と同じ学校に行くよりも、療育を受けるのが一番だと思います。

  • どこまで出来るのか。勉強の程度もどれ位なのか、分からない儘18年。
    本人は東大デンノーと思っているのでしょうね。
    親を見て育つのですから、何も出来ないヘンテコな両親でもこーしになり権力と税金を使いたい放題を見れば、ああ成れるのかと勘違いして今はそれが当たり前の道なのでしょうね。
    まだまだ続くのですね。恐ろしい皇室という存在。
    もう令和で終わりで良いです。愛子様が立太子しないのであれば。

  • シリーズ「その75」で、ツクフの定期テストで1000点満点で20点しか取れていないとの話題が出ていましたが、高三になってもまだ授業中、簡単な教員からの質問にも答えられないようでは、それも事実なんだろうと思えてきます。
    そもそも、一般入試で正々堂々とどこかの大学を受験するという構想が秋篠宮家周辺からは全く出てこないのは、異常事態です。何のために受験校を選択させたのか、わかりません。
    それどころか、幼稚園から学習院に入れていない時点で、やはり0点ばかりとって「レイテーン」と綽名されてしまうようになったという話も、さもありなんとなってしまいます。
    どんなに詭弁を弄しても、「学習院高等科から東大進学」というクラシックな王道が存在する以上、東大受験のためにお茶、ツクフルートを選んだとはいえないのです。
    学習院に幼稚園から通ってさえいれば、特に東大に合格できるような頭のいいお坊ちゃんならば、名家の女性からも注目され、学歴も家系もバッチリと固められるのに、なぜ好き好んで庶民から国立合格枠を奪ってまで、国立大附属に裏口で押し込み、同級生から白眼視される道を選んだのか、説明が付きませんよね。
    やはり重篤な障害を隠すためには学習院では協力が期待できず、守秘義務のある国家公務員が教員である国立大に押し込み、東大合格まで裏口入試だけで完結させる陰謀が、すでに三歳時点から企まれていたとしか理解できないのです。

  • 敬宮様のように、一般社会に一時期身を置かれるのは、とても大事な帝王学と私は思っています。おそらく、悠仁様では、そういった自立したご活動は無理ではないでしょうか?同じようにお育ちになられたお姉様が、社会に適応されていないので、そう思うのです。そのような方に、いくら皇室に生を受けたからとはいえ、暫定であっても、皇位継承順位を決めてしまうのは、残酷な話だと思うのは私だけでしょうか?

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