【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている?】その73:皇后雅子さまと紀子さまの生き様を比べると…

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“Empress Masako deserves a hug”

前回のその72では、今上陛下が先の英国ご訪問時に明かされた留学時の思い出について、海外の人々の声をピックアップしてみた。今回のその73では、皇后雅子さまと紀子さまの生き様を比較する動画について。さまざまな感想や意見を、日本語にしてご紹介してみたい。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、TikTokアカウント「mcstyles23」から『Empress Masako deserves a hug』という投稿である。

今上陛下(当時は皇太子)と小和田雅子さまのご結婚に、日本中が歓喜した(画像は『TikTok』のスクリーンショット)
今上陛下(当時は皇太子)と小和田雅子さまのご結婚に、日本中が歓喜した(画像は『TikTok』のスクリーンショット)

 

世界の秀才が集まるハーバード大学や東京大学で学ばれ、結婚前は外交官としてバリバリ働いておられた皇后雅子さま。対する紀子さまは、父親が勤務する学習院大学で社会心理学を専攻され、大学院に進むも社会経験がないまま秋篠宮さまと結婚された。

ご結婚後はどちらも女児を出産したが、男児を産むというプレッシャーに苦しまれた雅子さまは、適応障害の診断を受けてしまう。一方の紀子さまは、皇位継承者となる男児の悠仁さまを出産され、特別な権力を手に入れた。

しかし、雅子さまが持前の輝きを失うことはなかった。それがこの映像からも見て取れる。



◆様々なコメントが寄せられる

 @Mushroomさん
愛子さまが皇位に就かれないのは悲しいですが、皇后雅子さまのように一生耐える必要がないのは安心です。

 

@MC STYLESさん
そうです、とても悲しいですね。紀子さまの血統ではなく、皇后雅子さまの血統が皇位に就くことはないなんて。

 

@Mitchさん
でもこれら全ての出来事は、紀子さまのせいじゃないよね?

 

@MC STYLESさん
皇室関係者によると、雅子さまはと紀子さまは裏ではお互いを嫌っているらしい。

 

@exolさん
紀子さまは16年間の結婚生活と2人娘を出産した後、2006年に突然妊娠した。

 

@friesssさん
国民が政府に対してずっと言っているのは、女性天皇を認めるべきだということ。

 

@Dulse L Ramirezさん
紀子さまは男の子を産むために体外受精をしたが、当時すでに高齢だったよね。

 

@Lizさん
愛子さまこそ日本の真の皇位継承者。

 

@jacynda Menaさん
そうだとしても、女性にその権利がないのが悔しいです。

 

@BlueKnife77さん
雅子さまは皇后でなく、外交官だった方がよっぽど幸せだったのではないでしょうか。

 

@MC STYLESさん
雅子さまは皇室での暮らしを恐れ、徳仁天皇からのプロポーズを何度も断っていたんですよ。

 

@Royal family europe fans 🇪🇺さん
そしてそれが実際に起こり、恐ろしい姑が待ち構えていたのです。

 

@BlueKnife77さん
愛子さまは天皇になれないので、母親の後を継いで外交官になる道も良かったですね。

 

@bastavpさん
雅子さまは本当に美しい。

 

@MC STYLESさん
加えて聡明です。

 

@bellaさん
皇后の子供さんこそが皇位継承者としてふさわしいのであって、義理の弟の息子ではない。

 

@John H126さん
日本は教育、キャリア、痴漢被害など、ジェンダー平等に関してはいまだ発展途上国のように感じます。

 

@Juancho Basilioさん
愛子さまを皇位継承者にする法案を国会に再提出するの、まだ遅くはないと思います。ほとんどの日本人、80%超が愛子さまの天皇案に賛成しているのですから!

 

@Oneさん
悠仁さまが産まれる前まではね。今はもう彼がいるのです…。

 

@Juancho Basilioさん
でも愛子さまの人気がさらに高まれば、彼女を皇位継承者にするための請願書が提出される可能性がありますよ!

 

◆まとめ

コメント欄には雅子さまへの同情ほか、女性天皇の支持、愛子さまを称える声、そして紀子さまを擁護する声も寄せられた。

海外の人たちの間でも愛子さま人気はずば抜けて高く、愛子さまが天皇になることが実現した日には、どれほどの人たちが喜ぶことだろう。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『TikTok』 Empress Masako deserves a hug ― mcstyles23



 

ここまでの【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている?】

その1:世論調査で日本国民の90%が女性天皇容認を支持

その2:「日本は皇室継承の法を改正するべきです」

その3:「愛子さまを女性天皇に」公開討論会

その4:超エリートだったのに皇室へ嫁いだ雅子さま

その5:7年前の世論調査でも7割近くが「女性天皇を支持」と

その6:悠仁さまの伊勢神宮参拝

その7:成年皇族となられた20歳の敬宮愛子さま

その8:小室圭さん3度目で司法試験合格

その9:皇后雅子さまのインドネシア訪問

その10:秋篠宮さまのための「立皇嗣の礼」

その11: 天皇皇后両陛下の「即位の礼」に

その12:眞子さんのご結婚は「美談」扱いで済まず

その13:眞子さん、ご結婚で小室圭さんとNYへ

その14:愛子さまは皇位継承のしきたりを破れるか?

その15:16歳になられた悠仁さまについて

その16:香淳皇后にイジメられ美智子さまはつらい人生を…!?

その17:天皇皇后両陛下の結婚の儀

その18:もしも悠仁さまが男の子ではなかったら…?

その19:日本赤十字社にご就職された愛子さまに

その20:紀子さまが原因不明の胃腸疾患に

その21:「美しい日本を守れるのは愛子さまだけ。みんなも手を貸してあげて!」の声

その22:悠仁さまvs愛子さま、どちらが天皇に相応しい?

その23:皇后雅子さまに何が起こっていたのか?

その24:悠仁さまお誕生日映像に「報道規制」の声

その25:2019年春、悠仁さまの机に2本の刃物が…

その26:秋篠宮さま57歳に

その27:退位の礼と天皇即位(2019年)

その28:眞子さんがラフな格好でニューヨーク散策

その29:愛子さま22歳のまぶしすぎる笑顔に…

その30:皇后雅子さまが抱えるプレッシャー

その31:佳子さまの今後は?

その32:小室さん夫妻は真実の愛で結ばれている?

その33:上皇后美智子さまは本当に悲劇のヒロインなのか

その34:美智子さま伝統を破り民間人初のお輿入れ

その35:エリザベス女王ご逝去に天皇陛下は「お気持ち」を

その36:米YouTuberが小室夫妻の真実を伝える動画を放つ

その37:皇族たちのラグジュアリーな生活

その38:「菊の玉座の囚人」皇后雅子さま

その39:眞子さんが払った犠牲に小室さんは感謝を

その40:「退位礼正殿の儀」と令和への期待

その41:世界が「即位礼正殿の儀」に感動

その42:天皇皇后両陛下ついに国賓として英国へ

その43:徳仁天皇、ウィンザー城でエリザベス女王ご夫妻と過ごしたひと時

その44:ウィリアム皇太子のインスタに天皇皇后両陛下が!

その45:天皇皇后両陛下バッキンガム宮殿での晩餐会へ

その46:晩餐会での陛下のおことばが英国の人々を感動させる

その47:天皇皇后両陛下、バッキンガム宮殿で日本ゆかりの品々を鑑賞

その48:英国王ご夫妻と両陛下「しばしお別れ…」の瞬間

その49:馬車に乗る前に固い握手を

その50:晩餐会当日の舞台裏

その51:海外では報じられていた雅子さまの流暢な英語(オックスフォード大学訪問)

その52:オックスフォード大学で桜の苗木を植樹

その53:「聞いたことがなく、両陛下はてっきり英語を話せないものと…」

その54:英国人が「このレベルの歓迎は滅多にない。かなり特別」

その55:お別れを惜しむ英国王ご夫妻と両陛下なんと2分半も…!

その56:「日本の皆さんには両陛下を誇りに思う理由が山ほど…」

その57:「雅子さまの心からの笑顔を初めて見た気がします」

その58:「招待状は両陛下宛なのにメッセンジャーが来た」

その59:「秋篠宮家には本当にがっかりです」

その60:留学先で「Akishinomiya Mako」と呼ばれていた眞子さん

その61:「かわいい」以外のコメントもそろそろ欲しい佳子さま

その62:マチュピチュの佳子さまに「皇族としての存在感はそれほど…」

その63:「現・皇室典範はアメリカが関わったもの」

その64:眞子さんと佳子さまが揃って明治神宮参拝

その65:悠仁さま佳作受賞映像にIQ値を案じる声

その66:悠仁さまは「全然楽しそうに見えない」「この髪型が…」

その67:レティシア王妃と皇后雅子さまの絆

その68:愛子さまは1950年代から1960年代初頭のジャッキー・ケネディのよう

その69:ニューヨークで堂々とデートを楽しむ小室夫妻

その70:「プリンセス・カコによると、9÷3は2だそうです」

その71:「何年も経ち今は回復の途に。そんな風に書くのはもうやめて」

その72:イギリス留学時の徳仁天皇は「大人気で、誰に対しても親切でしたよ」

2件のコメント

  • 2021年10月21日「菊のカーテン」の記事をコピーします。
    『紀子さま逃げ出した「お妃教育」の厳しさとは 元侍従が残した「苦言」』
    昭和天皇の妻・香淳皇后(良子さま)の場合はもともと皇族であり、幼少のころからお妃候補として教育を受けられたため、戦前まではお妃教育というものはなかった。
    今のように定着したのは美智子さまからである。(中略…お妃教育の内容や講師、日程…華子さまのお妃教育…)

    この揺るぎない「お妃教育」の系譜を、大幅に簡略化させたのが他でもない秋篠宮妃となった紀子さまである。
    紀子さまの場合は、外国生活が長いということもあり、英語は省かれ8課目で合計28時間。日本歴史と和歌に重点がおかれそれぞれ6時間ずつ割り当てられ、ほかの講義も簡略化された…と発表されたが 実像は別にあったようだ。

    「紀子さまは『国民に寄り添う皇室を目指しているのであれば、お妃教育は不要』と主張されたこともあり、お妃教育らしい教育は受けられていません。
    英語が話せるという自己申告を信じたばかりにこの講義は省かれましたが、紀子さまがあまり英語がお得意ではないのは近頃の海外公務を見れば明らかでしょう。
    お妃教育の厳しさのあまり『逃げ出した』というのが正確な表現です。
    当時、紀子さまは秋篠宮殿下が天皇になること、つまりご自身が皇后になる可能性など全く考えずに、ミーハー気分で嫁いでこられたのです。今にしてみれば、後悔先に立たずです」(宮内庁重鎮)
    昭和天皇の侍従を長く務めた小林忍さんは、当時の日記に紀子さまのファッションセンスを次のように記している。
    ❮ 平成5年6月22日(火曜日) 秋篠宮邸前を通ったが、門前の車庫前に同宮妃殿下がお子さんをつれ運転手とお話ししておられたので、おじぎをした。全く普段着のスラックスにTシャツという姿で、最初は妃殿下とは気づかないほどだった。❯ 小林忍『最後の侍従日記』 紀子さまに「礼儀作法」や「お心得」といったお妃教育は不毛に終わったようだ。
    ところで雅子さまの場合も、英語、フランス語はご堪能なので省かれたが、紀子さまよりもはるかに厳しく8課目、延べ50時間となり、見事にすべて完了された。 (小内誠一)

    また、YouTube「ak皇室秘話」No.133『紀子様 お妃教育逃げ出すと宮内庁重鎮』(2022年2月17日)でも、同じ内容で配信されていました。

    先日「皇室まとめ回顧録」で、紀子様はお妃教育をちゃんと受けていなかったと書いてありました。美智子様も紀子様も、マンツーマンの講義の多くを「貧血」「めまい」を理由に途中退室して休んでいたとのことでした。

  • 我等の雅子皇后陛下。美しい! 何方も見惚れます。美しさに知性と理性が備わっているんだもん、完璧です。恐らく徳仁天皇陛下も一目惚れでしょう。一瞬にして「此の御方♡」と日本国に必要な才能全てを見抜かれたのだと思います。御成婚パレードは美しさの極み。大事な思い出です。
    お父様の小和田恆氏も官僚として国家に貢献されていたのですね。控え目な報道に知る術がありませんでした。我が娘を皇室に嫁がせる決心は如何程か? 日本国に就職するような決意。今までの経緯は想像を遥かに上回る恐ろしい悪魔の館でした。未だ解消されていません。しかし、あと少しの辛抱です。必ず改まって敬宮殿下に受け継がれます。実行するのは日本国民です。共に進みましょう。時代は令和です。
     
    川島家を乗っ取った側室川嶋紀子シ? 皇室乗っ取りも企んでた。皇籍は無かったことにします! 北朝鮮で凱旋パレードしたら? 安西文仁シは廃宮でタイ国に亡命ね。ヒサ君は国民が預かるよ。温情だよ。待ち遠しいな~~。
     
    世界中で皇室典範改正と敬宮殿下立太子を叫ぶ。皇弥栄

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