【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その77:「佳子さまとダイアナ妃をふたりにさせたら…」
“Is there really reasonable for the Japanese royal family to insist on a male-only succession system? ”
前回のその76では、「悠仁さまは、ただ両親の言うことに従うだけ」といった海外の人々の声をピックアップしてみた。今回のその77は、「普通の女の子の生活がしたい」と嘆く秋篠宮家の次女・佳子さまについて、さまざまな感想や意見を日本語にしてご紹介してみたい。
◆どんな内容か
取り上げたのは、TikTokアカウント「wonderfulnewschannel」から『Simply because she enjoyed living like an ordinary girl, Princess Kako was labeled as a rebellious child by the Imperial Family.』という動画である。
そのルックスから「日本で最も美しいプリンセス」と称えられ、宮内庁も、秋篠宮家の人気回復は佳子さまにかかっているとばかり、出番をできるだけ増やそうとしているようにも見える。
しかし、素の佳子さまは意外にワイルド。週刊誌には佳子さまの様々な写真を紹介してきた。
動画では、佳子さまには「私だって普通の女の子のように生きたい」といった気持ちがあり、母親の紀子さまと口論になることがあると伝えている。
◆様々なコメントが寄せられる
@ser9374777916513さん
そういうのが嫌で、姉の眞子さんも皇室を去りましたよね。イギリス王室のヘンリーのように。
@Royals and historyさん
他に選択肢がないんですよね。日本の皇室では、女性が一般人と結婚すると称号を失います。
@ariteiさん
日本には貴族がいないので、一般人と結婚した皇室の女性は全員、皇族としての地位を失います。望む、望まないにかかわらず。愛子さまだってこのままなら皇位を失ってしまうでしょう。今の天皇陛下の娘なのにです。天皇は彼女のイトコ、つまり佳子様の弟がなるんですよ。かわいそうに。
@jamesさん
佳子さまはスーパーレディだ!
@thatrandom51 the samurai lordさん
イケてるプリンセスだね。
@Viviさん
誰も気にしないのに、かわいそうだね。「みんなごめんね。パーカー着てアイス食べちゃって、本当にごめんね!」って言うの?
@JealousOni01さん
私は普段、日本の悪口は言いません。いや、日本の文化や人々が大好きなんです。でもこれはだめ。極度の階級差別と感情の抑圧ですよ。
@AldivonKacapさん
皇族たちは、あまりにも我慢を強いられているようです。
@AlwaysOnlineさん
将来の天皇になるわけじゃないんだから、好きにやらせてあげればいいのに。
@Temperanceさん
2024年になってるのに、皇族と一般人に分かれていて、一般人は何もやらないでいい皇族を崇拝する。私にはそんなの理解できない。
@Moさん
佳子さまは美しく自立した女性だ!
@Alexandraさん
やりたいことをやらせてあげて。
@Solaさん
彼女とダイアナ妃が一緒にいたら、めっちゃハジけて面白いだろうな。
◆まとめ
皇族に生まれたがために幼い頃から何かと注目を浴び、友達や彼氏と会う時も周りには常にSPがいて監視をしてくる。
誰も生まれる星の下を選べないため、佳子さまが「普通の子ならパーカーでアイスを食べても何も叩かれないのに」と不満を漏らしたとしても無理はない。
佳子さまもあと3か月で30歳になられる。姉・眞子さんのように好きな男性と結ばれ皇室を出る、そんな日が1日も早く来ますように。
(エトセトラ編集部)
画像および参考:
・『TikTok』 Simply because she enjoyed living like an ordinary girl, Princess Kako was labeled as a rebellious child by the Imperial Family. ― wonderfulnewschannel
ここまでの【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている?】
・その5:7年前の世論調査でも7割近くが「女性天皇を支持」と
・その16:香淳皇后にイジメられ美智子さまはつらい人生を…!?
・その21:「美しい日本を守れるのは愛子さまだけ。みんなも手を貸してあげて!」の声
・その36:米YouTuberが小室夫妻の真実を伝える動画を放つ
・その43:徳仁天皇、ウィンザー城でエリザベス女王ご夫妻と過ごしたひと時
・その46:晩餐会での陛下のおことばが英国の人々を感動させる
・その47:天皇皇后両陛下、バッキンガム宮殿で日本ゆかりの品々を鑑賞
・その51:海外では報じられていた雅子さまの流暢な英語(オックスフォード大学訪問)
・その53:「聞いたことがなく、両陛下はてっきり英語を話せないものと…」
・その54:英国人が「このレベルの歓迎は滅多にない。かなり特別」
・その55:お別れを惜しむ英国王ご夫妻と両陛下なんと2分半も…!
・その56:「日本の皆さんには両陛下を誇りに思う理由が山ほど…」
・その57:「雅子さまの心からの笑顔を初めて見た気がします」
・その60:留学先で「Akishinomiya Mako」と呼ばれていた眞子さん
・その61:「かわいい」以外のコメントもそろそろ欲しい佳子さま
・その62:マチュピチュの佳子さまに「皇族としての存在感はそれほど…」
・その66:悠仁さまは「全然楽しそうに見えない」「この髪型が…」
・その68:愛子さまは1950年代から1960年代初頭のジャッキー・ケネディのよう
・その70:「プリンセス・カコによると、9÷3は2だそうです」
・その71:「何年も経ち今は回復の途に。そんな風に書くのはもうやめて」
・その72:イギリス留学時の徳仁天皇は「大人気で、誰に対しても親切でしたよ」
そうなのです。誰も生まれる星の下を選べないのです。なので、外交公務、特に海外外交公務をする必要はありません。皇室だからといって、海外旅行に行ってはいけないとは、私は思いません。たまには行きたくなるでしょう。それを、公務にかこつけ、海外外交できるアピールをされるのが許せないです。旅行なら、英語や外交マナーが全くできなくても問題ないのです。日本の恥をわざわざ海外にさらしに行くのはやめましょう。海外外交は、できる方々だけがなされば良いです。国民生活が大変なときにのうのうと、といくらか批判が湧くかもしれませんが、開き直って「旅行」と銘打って頂いた方が、潔いと思いますよ。ご両親のトルコ訪問計画も同じです。