【皇室、徒然なるままに】第88話:もしも秋篠宮文仁君が天皇になったら⋯ 西村 泰一
皇室典範がこのままであれば、近未来に起こり得る可能性として、秋篠宮文仁君が天皇に、紀子ちゃんが待ち焦がれていた皇后になることが挙げられます。そこでどんな変化が起こるかを見てみましょう。
1.まず皇室主催の饗宴等では、必ず通訳がつかないといけません。文仁君というのは、英国に留学する折にも通訳同伴だった方ですから。それから、これも皆さんよくご存知のように、文仁君は英語でスピーチする折には、必ず原稿を誰かに用意してもらい、それにカタカナでルビをふってもらっておられる方ですから。
2.しかし、たとえ通訳がいたとしても、文仁君というのは、初対面の相手とは会話が成立しない方ですから、とても心配です。柄にもなく、人見知りなさる方なのかな?
3.それから、紀子様お得意の「Air 会話」が、しばしば見られるようになります。
笑ってはいけません。あれは我々凡人には見えない誰かと本当に会話なさっているのです。秋篠宮一家の方は陰陽道に長じておられるのです。悠仁君が死んだトンボを陰陽道で蘇らせたことを思い起こしてください。
でも宮内庁の方が饗宴等に招かれた外国の要人の方にちゃんと説明しておかないと、もうただ不気味(Creepy)で、要人の方のなかには、皇后様と同席することを拒絶なさる方もでてくるんじゃないかな?
4.饗宴等の場で、文仁君は図らずも何か失敗をしたとしても、絶対に謝りません。招かれた要人の方に悪い印象を与えなければいいのですが。
5.天皇御夫妻がどこかへ御訪問される折には、警備はとても厳重になります。殆ど戒厳令なみといっていいでしょう。逆に観衆の方は疎らになります。警備の方のほうが、観衆の方より多いという状況になるでしょう。なにか物寂しい気持ちがいたします。
6.天皇御夫妻が外国訪問をされた折には、皇后様の暴走シーンが見られるようになります。昨年、ベトナム訪問で、係の方の制止を振り切って、レッドカーペットへ猛突進なさったように。こうした折に日本政府はその国に謝罪をなさらないのかな?それとも遮莫(さもあればあれ)と我関せずを貫き通されるのかな?
7.天皇の大事なお仕事として宮中祭祀がございます。天皇が皇居内の宮中三殿(賢所、皇霊殿、神殿)で行う祭儀で、国家の安泰と国民の幸せを祈る古くからの祭祀です。でも文仁君は、「これは宗教的儀式だから、私はやらない」と言い出すでしょうね。何しろ「大嘗祭を天皇家の私費である「内廷会計」で賄うべきだ」と公言なさるような方ですから。
8.今は秋篠宮家は一宮家ですが、秋篠宮家のお世話をすることは御難場と言われていて、人が集まらないですよね。これで天皇家になったら、そのお世話をする方も、もっと必要になると思われますが、大丈夫ですか? ドナルド・トランプ氏も大統領だった折には、彼の周りの人(政府の要職の人たち)の出入りも激しかったですよね。
9.まず次の動画を御覧ください。
そこでも述べられているように、紀子ちゃんには言語、そして外国の要人と御一緒する折にマナーが全く身についていません。まるで近所のおばちゃんが異世界に迷い込んだようです。もう皇室に入って何十年にもなるというのに、いつまでも「皇室のミーハー」のままです。言語もまず日本語ができないというか、悠仁君の英語より少しマシなレベルです。英語もとても外交に使えるレベルではありません。
先日も「Vulnerable」を「Burnable」と発音なさっていました。紀子ちゃんにとっては「Vulnerable」がとても高尚な英単語なんでしょうね。皇室に入って何十年も経つというのに、この間、一体何をなさっていたんでしょう。出たがりのくせに、ジャーナリストから簡単な質問をされても満足な答えができず、ぶりっ子を気取っておられる。もうそんな年齢ではないでしょう。
10.海外でこの新天皇夫妻に対し、どういう扱いをするかは、前に英国のチャールズ国王の戴冠式に行かれた折の、国王の対応に集約されていますね。チャールズ国王がポケットに手を入れて対応されるのって、秋篠宮御夫妻に対してだけでしょう。
11.これも有名な話ですが、秋篠宮御夫妻で何か式典にでも出席なさる折でも、いつも文仁君は紀子ちゃんを全く構わず、一人で先に歩いて行かれますよね。この光景が新天皇御夫妻の光景として、世界中に配信されるんです。先日国連から日本の女性差別を改善するように勧告を受けておりますが、海外の方はこの秋篠宮御夫妻の光景を見て、確かに日本は女性蔑視の国であるという思いを強くなさるでしょうね。
12.紀子ちゃんが自分のまわりの世話をしてくださる方に般若で対応されることは有名な話です。自分より下と見た人物には情け容赦ないんです。彼女が皇后になると、彼女が皇室の頂点に立つことになりますので、そうすると他の皇族の方に対して般若になられる場面が増えて、皇室全体の雰囲気がとても悪くなると思います。
特に愛子様に対する虐めは本格化すると思います。愛子様に対して、「あなたって自己中ね」とか「少しはうちの悠仁を見習いなさい」なんて、やりかねない方ですから。
それではいつものように音楽を聴きながら、お別れしましょう。
(理学博士:西村泰一)
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【西村先生のご経歴】
1966年4月ー1972年3月 洛星中高等学校
1972年4月ー1976年3月 京都大学理学部
1976年4月ー1979年10月 京都大学大学院数理解析専攻
1979年11月ー1986年3月 京都大学附置数理解析研究所
1986年4月ー2019年3月 筑波大学(数学)
参考:
・『YouTube』【海外の反応】「嘘でしょう?紀子さん!」目を疑うマナー違反な行動に世界が唖然 ニッポン放送局
・『YouTube』【賓客を和ませる雅子さまの語学力】放送事故と言われた紀子さま日本語力皇室の輝き
・『朝日新聞DIGITAL』秋篠宮さま、大嘗祭支出に疑義「宮内庁、聞く耳持たず」
・『女性自身』チャールズ国王 秋篠宮ご夫妻と“ポケットに手を入れて”懇談写真が「塩対応」と波紋…癖を指摘する声も
・『YouTube』水鏡 鈴木一平(現代版 紙芝居 映像) しぐれ花
秋篠宮が読む挨拶文に「かな」がふられてるのは本当だったのですね。
天照大神を「てんてるだいじん」と言ったというのも嘘ではないようで。
秋篠宮の頭のレベルを知りたくなります。
紀子さんは5年前にやらかしてたのですね。
大統領の前を通ろうとするなんて驚きです。
大統領はその辺のおじさんですか。
来月にはトルコ旅行に行くそうですがまたやらかさないといいけど。
日本の品位を下げないで。
紀子さん、普段は何をしてるのか知りませんがもっと自己研鑽しましょ。
上皇后の肘つかみって何のため?
杖か何かと間違ってるの?
逆にされたらどう思うのだろう?
こちらの方々が即位(または立太子)されたら、二度と皇室と関わろうと思いません。失望し、テレビやニュースも見ず、首都圏在住ですが、参賀にも参加しようと思いません。おそらく、私のように思われている方は結構おられるのではないでしょうか?敬宮様の皇位継承で騒いでいるのは我々一部の国民、とお国の方は思われているかもしれしれませんが、実質、皇室に関心があり、盛り立てている人たちでもあると思いませんか?今、国のことをお決めになっている方々は、ご自身の他界後に起きることなのでと、軽んじていませんか?
国民の声を封殺して今の継承ルールを続けるなら憲法違反になるのでは?
憲法第一条は「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」としています。当然のことながら国民投票で次の天皇を決めると言う意味ではありません。
国民の総意に基づくのは「この地位」です。つまり「天皇のありよう」です。
しかしどうでしょう?
この地位のありようを規定する「要素」には継承者になる資格、継承ルールも含まれると考えられます。これは至極当然ではありませんか?
したがって、国民の大半が現行の継承ルールに納得していないのならば、国民の総意に基づいた「地位」になっていないと言う事です。
政府は国民が現在の継承ルールに納得しているのか確認しなければなりません。国民の声を聞かねばなりません。
国民の総意に合致しない継承ルールで次代の継承を強行すれば憲法違反では?
西村先生、外国人が覚えた日本語を使いたくて中り構わず「アナタ! ジコチューネ!」と食って掛かる「叫ぶ女」、と言ったところでしょうか。佳子サマの「ジェンダー平等にしよう。」と同じ感覚ですね。
写真の顔が意地悪の極みで本当に怖い。闇バイトの強盗除けに遣えるかな? 額の横皺が「二」と刻まれて義母の「一」より一本多くて不敬にも上まっています。存在不明な人と会話するなんて精神を病んでいますね。
キコサン、アナタハコーゴーニナラナイヒトデス。コートーフカラモマッショーサレマス。(ルビですよ。)
他人様の幸せを妬むだけだから自らの幸せも理解できず望みは叶いません。皆が不幸せになってしまいます。故に「廃墟の法則」と忌み嫌われるのです。北朝鮮に戻って横田めぐみさんを日本に帰してくださいよ。
西村先生、提案に従って想像したら恐怖心で気分が悪くなりました。統帥権も握る心算かも知れません。ガンバレ日本!
秋篠皇籍剝奪。皇室典範改正。敬宮殿下立太子。皇弥栄
皇室研究家が断言…「皇位継承の安定化を本気で願うなら道は『愛子天皇』しかない」シンプルな理由
2024.7.26 PRESIDENT Online
上記文言で検索を、、
>先の国会で始まりそうだった、安定的な皇位継承の在り方の本格的な議論は、あっという間に暗礁に乗り上げた。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「政治の迷走が続いているが、皇位継承の安定化を本気で願うならば、女性天皇を認めて敬宮殿下が次の天皇として即位できるように制度を改正するという選択肢しかない」という――。(略)
>ポイントは2つだけ。
1つは、国民の多くが素直に敬愛の気持ちを抱いている天皇・皇后両陛下とのご血縁が最も近く、そのお気持ちをまっすぐに受け継いでおられる方こそ、次の天皇として誰よりもふさわしいということ。
もう1つは、皇位継承の行き詰まりが予想される現在の困難な状況を踏まえ、より安定的な皇位継承を可能にするルールを探るべきこと。それだけだ。
前者に当てはまるのは、言うまでもなく両陛下のご長女、敬宮殿下に他ならない。
殿下が「女性だから」という“だけ”の理由で皇位継承資格を認めない今のルールは、およそ時代錯誤も甚だしい。実際、各種の世論調査でも、現在の皇室典範で排除されている「女性天皇」を認める声が、圧倒的に多い。たとえば共同通信が4月27日に発表した調査結果では90%、毎日新聞が5月19日に発表した調査結果では81%という数字だ。
後者について言えば、一夫一婦制のもとで少子化が進んでいるにもかかわらず、側室制度を前提とした女性天皇排除の「男系男子」限定ルールを、今もなお維持している“ミスマッチ”こそが、皇位継承の不安定化の最大の要因だ。
唯一の突破口は「女性天皇」
(以下本文で)
最高の品性、人格、教養、謙虚さ、、申し分ない敬宮さま!
正統なお血筋の素晴らしいお姫様!
是非、日本国の象徴になって欲しい!
どの党もミテコさまの息がかかっているのではと心配、、
偽皇族、一般人に天皇になってもらいたくない。
偽皇族の娘に女性宮家創設して欲しくない、、です。
憲法の世襲は男系を限定的に意味するという独自解釈への疑問
2024.9.13 高森明勅
上記文言で検索を、、
>憲法第2条の「世襲」について、政府見解は以下の通り一貫していて、揺るぎがない。
「男系ノ男子ト云フコトハ第2条ニハ限定シテオリマセヌ」(昭和21年9月10日、貴族院·帝国憲法改正案特別委員会での金森徳次郎·国務大臣の答弁)
「必ず男系でなければならないということを、前の憲法と違いまして、いまの憲法はいっておるわけではございません」(昭和41年3月18日、衆院·内閣委員会、関道雄·内閣法制局第1部長の答弁)
「憲法においては、憲法第2条に規定する世襲は、天皇の血統につながる者のみが皇位を継承するということと解され、男系、女系、両方がこの憲法においては含まれるわけであります」
(平成18年1月27日、衆院·予算委員会、安倍晋三内閣官房長官の答弁)
「憲法第2条は、皇位が世襲であることのみを定め、それ以外の皇位継承に係ることについは、
全て法律たる皇室典範の定めるところによるとしている。同条の『皇位は、世襲のものであつて』とは、天皇の血統につながる者のみが皇位を継承することを意味し、皇位継承者の男系女系の別又は男性女性の別については、規定していないものと解される」(内閣法制局·執務資料『憲法関係答弁例集(2)』(平成29年刊)
(詳しくは本文で)