【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その62:マチュピチュの佳子さまに「皇族としての存在感はそれほど…」
“Japan’s princess Kako visits Peru’s Machu Picchu”
前回のその61では、佳子さまがギリシャを訪れた際の様子について、海外の人々の声をピックアップしてみた。「かわいい」「美しい」という言葉ばかりが並ぶコメント欄。今回のその62では、先のマチュピチュ訪問に寄せられた感想や意見を、日本語でご紹介してみたい。
◆どんな内容か
取り上げたのは、フランスのメディア「AFP News Agency」から『Japan’s princess Kako visits Peru’s Machu Picchu』という動画である。
2023年11月、日本とペルー共和国の外交関係樹立150周年記念式典に出席するため、秋篠宮家の次女・佳子さまは同国を訪れた。映像は「空中都市」と呼ばれる人気の世界遺産、マチュピチュ遺跡を視察された際の様子だ。
◆様々なコメントが寄せられる
@saintmalachy6336さん
なんて美しい風景でしょう。他と比べようがありません。
@davidluisremiciosolis7506さん
私たちの国を訪問してくださって、ありがとうございます。佳子さまはペルーと日本にとって素晴らしい人です。
@crssurfさん
ペルーへようこそ、佳子さま。
@anibalcesarnishizk2205さん
佳子さまの存在は日本の皇室の評価を向上させますね。
@pedrotolomeoortegaleon9202さん
プリンセス、私たちの国を訪問してくれてありがとう。
@lezandstuffさん
ディズニーランドなどでセレブに遭遇すると、かなり広い範囲を彼らは占領しています。でも佳子さまはそんなことないんですね!
@blancarevoredopena1510さん
佳子さまペルーへようこそ。150周年記念、おめでとうございます!
@user-lz7qv9bp1yさん
ペルー訪問は日本とペルーの外交記念式典のためだそうですが、なぜ11月なのか不思議。日本では皇室の大切な行事があったのに、それをキャンセルしてペルー行きを強行したのだとか。税金の無駄遣いだと言って日本国民は不満を抱いているようです。
@johnfaris5840さん
彼女はとても優しそうで謙虚な感じがしますが、社交性や皇族としての存在感という意味では、それほど…。
@homineliberoさん
カコさまではなく、アイコさまが来てくださればよかった。
◆まとめ
マチュピチュ遺跡で記者団に感想を求められると「この場に立ってみてみると、おーという感じがすごくします。何か素敵な空気を感じます」と発言し、国民に衝撃を与えた佳子さま。
小学生の社会科見学でも、もっとレベルの高い感想が語られるというのに、佳子さまは言葉の質が毎度どうにも薄っぺらく、挙句の果てには「カコさまではなくアイコさまを」とのコメントまで寄せられてしまった。
ペルー訪問のために高い税金を払っている国民は怒り、また呆れたが、マチュピチュについて説明をしてくれたガイドさんもガックリであろう。ご訪問の前に学んでおいたはずの知識が、どこかで活かされているようなシーンは果たしてあったのだろうか。
画像および参考:
・『YouTube』 Japan’s princess Kako visits Peru’s Machu Picchu ― AFP News Agency
ここまでの【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている?】
・その5:7年前の世論調査でも7割近くが「女性天皇を支持」と
・その16:香淳皇后にイジメられ美智子さまはつらい人生を…!?
・その21:「美しい日本を守れるのは愛子さまだけ。みんなも手を貸してあげて!」の声
・その36:米YouTuberが小室夫妻の真実を伝える動画を放つ
・その43:徳仁天皇、ウィンザー城でエリザベス女王ご夫妻と過ごしたひと時
・その46:晩餐会での陛下のおことばが英国の人々を感動させる
・その47:天皇皇后両陛下、バッキンガム宮殿で日本ゆかりの品々を鑑賞
・その51:海外では報じられていた雅子さまの流暢な英語(オックスフォード大学訪問)
・その53:「聞いたことがなく、両陛下はてっきり英語を話せないものと…」
・その54:英国人が「このレベルの歓迎は滅多にない。かなり特別」
・その55:お別れを惜しむ英国王ご夫妻と両陛下なんと2分半も…!
・その56:「日本の皆さんには両陛下を誇りに思う理由が山ほど…」
・その57:「雅子さまの心からの笑顔を初めて見た気がします」
海外公務(旅行)の回数が増えたらコメントもましになっていくのでしょうか。
それより何よりメディアによるカコハラはやめていただきたい。
できるだけ早く降嫁なさいますように。
来年からは愛子さまにお任せ下さい。
しっかりと相手国に歓迎され素晴らしい感想を仰られることと思います。