悠仁さまトンボ論文に腹が2本ある奇形疑惑の個体が それでも「東京大学推薦枠の募集要項はほぼクリア」?
神奈川県在住のHさんがまた新たに鋭い考察を寄せてくださったことをきっかけに、数日前こちらで『トンボ論文「黄昏飛翔中に交尾するマルタンヤンマ」はマニア仰天の異様さだった』という記事を公開していた。今回はその続きで、メスが奇形であった可能性が高いことについてとなる。
ちなみに、悠仁さまは論文作成のために、マルタンヤンマの交尾態写真を撮影という前代未聞の奇跡を起こしており、論文中の説明は本来あるべき特徴をことごとく逸脱したものに。詳しいことは、是非こちらの記事でご確認いただきたいと思う。
『赤坂御用地のトンボ相』論文の画像No.43「マルタンヤンマ」を初めて見た時、すぐに違和感を覚えたという神奈川県在住のHさん。その時の印象を「向かって左側のメスの形で理解できない点があったので、比較のため交尾態の画像をほかに探したのがきっかけです」と説明してくださった。
以下、Hさんから頂いたメールをほぼ原文のままご紹介させていただきたいと思う。
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理解できない点とは、添付画像の矢印で示したA, B, Cの部分です。
♀は腹の先を♂(右側)の副性器に付けているので、左側に棒のように伸びた部分Aは♀の腹ではなく、後翅なのでしょう。
しかし、矢印Bで示した部分にも辛子色の領域が写っており、これは左の翅のように見えます。すると、このメスには翅が5枚生えていることになってしまいます。謎です。
さらに、矢印Cで示した黒っぽい部位は何でしょう? 腹が繋がっていないので胸ではありません。脚でしょうか?
翅についての補足です。
前翅のような位置にある一番大きく写っている翅は、赤い丸で囲んだ付け根付近の角の丸みが大きいので、後翅かもしれません。
飛翔するウチワヤンマの翅の動きをスローモーション撮影した動画があります。
前翅は左右一緒に動き、交互に後翅も左右一緒に動きます。そのため前から見ると、”X”のような形になります。
この観察を踏まえると、43番の画像で矢印Bの部分が左前翅と思われ、後ろに突き出たモノ(矢印A)は翅の動きに反しています。腹でもないし謎の物です。
別の種類ですが、交尾態で飛翔するトンボの画像がありました。以下もどうぞご覧ください。前翅の左右、後翅の左右の角度がそれぞれ同じになっていることが良くわかります。
■『神戸のトンボ』No.600. ウチワヤンマの観察.2018.6.9
■『神戸のトンボ』No.790. 奇跡の一枚!.2021.6.10. ― ショウジョウトンボ
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以上が、画像No.43について新たにHさんがメールで寄せてくださった考察である。
◆まとめ
後翅の付け根が丸く大きいトンボたちの飛翔の様子を捉えた動画は多い。スローモーションで確認できたことで、トンボ論文の画像No.43のような形状に翅が開くことなどあり得ないとよくわかった。
林の中などで交尾をし、メスは単独で水辺にきて産卵をする特徴があるマルタンヤンマ。よって交尾態を捉えた写真などまず存在しないなか、悠仁さまは赤坂御用地の「中の池」でそんな写真の撮影に成功したそうだ。
それだけでもトンボマニアは仰天だというのに、なんとそのトンボは翅が5枚、あるいは腹が2本生えている新種だった…?
3日前には女性セブンが『悠仁さま、「論文」「学会」「英語力」…東京大学推薦枠の募集要項はほぼクリア…』などという記事を公開していたが、東大にいらっしゃるトンボに詳しい先生がこの翅を見てもなお、合格点を与えるという意味であろうか。
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皆さんは、下のいずれかの論文にある実際の写真No.43を拡大してご確認頂きたいと思う。
■『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
■『国立科学博物館』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
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(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『YouTube』トンボの飛び方 unnokazuoチャンネル
・『神戸のトンボ』No.600. ウチワヤンマの観察.2018.6.9
・『神戸のトンボ』No.790. 奇跡の一枚!.2021.6.10.
・『エトセトラ・ジャパン』トンボ論文「黄昏飛翔中に交尾するマルタンヤンマ」はマニア仰天の異様さだった
これで推薦入試を「クリア」だったら、呆れますね!
推薦入試は、公募・指定校問わず、甘いものではありません。高校3年間の成績、出席・欠席日数、更に学業以外で取り組んだことなど、総合的に判断されます。
疑惑だらけの論文、秋篠宮負債と一緒に行った公務(実際は、顔見せ興行)のことまで、推薦の実績に利用するつもりですか?
今、真剣に受験勉強をしている他の受験生に対して失礼過ぎます。
筑波大附属の担任の先生、悠仁親王の推薦状はどうか書かないで下さい。学校の信用問題に関わります。
数々の不正疑惑が真実なら、以下が邪推されます。不正をするぐらいなので、本人にはほとんどトンボへの愛情などなく、トンボ観察の実績もほとんどない。日焼けをした本人を見たことがないのが間接的証拠。他方、論文製造プロジェクトだけが着々と進められた。その目的は言わずもがな。かつ、平凡な内容では、総合点の合格ラインに牽引する材料にならず、演出に走る。本論文を推薦入試の判断材料にする場合、総合点に対し、本来加点どころか減点になりうる材料ではないでしょうか?