【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その61:「かわいい」以外のコメントもそろそろ欲しい佳子さま

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“Princess Kako’s visit to Greece”

前回のその60では、留学先で「Akishinomiya Mako」と呼ばれていた眞子さんについて、海外の人々の声をピックアップしてみた。今回のその61では、佳子さまのギリシャ訪問に寄せられた感想や意見を、日本語でご紹介してみたい。



 

◆どんな内容か

取り上げたのは、日本テレビが海外の人向けに発信しているYouTubeチャンネル「Nippon TV News 24 Japan」から『Princess Kako’s visit to Greece』という動画である。

今年5月下旬、ギリシャとの外交関係樹立125周年を記念する式典がアテネで行われたといい、そこに参加するため、秋篠宮家の次女・佳子さまが同国を訪問した。

また、世界遺産のパルテノン神殿や、日本の支援によって壁画の修復が行われた修道院の視察、カテリナ・サケラロプル大統領を表敬訪問するなどしたようだ。

動画では、姉の眞子さんがかつての公務で着用していた衣装と同じものを着ていることが話題となっている。



◆「かわいらしい」「美しい」だけで良いのか…

@Aris-wz4kqさん
私たちの国にプリンセスがいらしてとても嬉しいです。

 

@user-tk9ln3cv4hさん
とても優しくて美しいお姫様でした!!!ご訪問ありがとうございます。

 

@user-ot7zi3yb2rさん
ギリシャ人として、私は日本の文化、規律、そして自尊心を尊敬します!!!

 

@JGS2024さん
愛すべきプリンセス。ギリシャ人は彼女を大好きになったことでしょう。

 

@megalepivolosさん
私たちは佳子さまを愛し、尊敬しています。両国は長年強い関係を築いており、完璧に協力し合っています。

 

@user-ui1ej1ib2bさん
佳子さまの美しさに驚きました!

 

@motocountさん
佳子さまの伝統的な衣装は素晴らしかったです! とても優しくて礼儀正しいですね。日本人は彼女を誇りに思うべきです。

 

@kyriakoszeibekis4829さん
ギリシャへようこそ。我が国民は皆、日本人が大好きです。

 

@jasonbaylor5653さん
あぁ佳子さま!可愛くて大好き!

 

@lupinthe4th400さん
ギリシャにようこそ!私たちはいつでも日本人の訪問を歓迎していますよ!

 

@GeorgeSigalas-uw4ztさん
最高のプリンセス、とても尊敬しています。威厳と歴史深い日本から来た素敵なお客様です。

 

◆まとめ

ニコニコと笑顔を振りまく佳子さま。そして、元々「日本人はみんな良い人」「文化や人も含めて日本が大好き」といった親日派が多いギリシャ人。コメントはとにかく「可愛い」「美しい」「優しそう」のオンパレードだった。

しかし皇族の海外ご訪問には非常に高い税金が投じられている。

コメントが好意的なものばかりだったことは嬉しいが、外見を褒められるより「佳子さまがこうおっしゃったことに感動した」など、一歩進んだ称賛の言葉が欲しいところである。

とはいっても、佳子さまも年末には30歳になられる。30代の女性皇族が落ち着いた雰囲気で国際親善に臨まれるのは、本当に素晴らしいこと。そんな日が佳子さまに早く来るよう期待したいと思う。

(エトセトラ編集部)

画像および参考:
『YouTube』 Princess Kako’s visit to Greece ― Nippon TV News 24 Japan



 

ここまでの【海外の人は日本の皇室、皇位継承問題をどう見ている?】

その1:世論調査で日本国民の90%が女性天皇容認を支持

その2:「日本は皇室継承の法を改正するべきです」

その3:「愛子さまを女性天皇に」公開討論会

その4:超エリートだったのに皇室へ嫁いだ雅子さま

その5:7年前の世論調査でも7割近くが「女性天皇を支持」と

その6:悠仁さまの伊勢神宮参拝

その7:成年皇族となられた20歳の敬宮愛子さま

その8:小室圭さん3度目で司法試験合格

その9:皇后雅子さまのインドネシア訪問

その10:秋篠宮さまのための「立皇嗣の礼」

その11: 天皇皇后両陛下の「即位の礼」に

その12:眞子さんのご結婚は「美談」扱いで済まず

その13:眞子さん、ご結婚で小室圭さんとNYへ

その14:愛子さまは皇位継承のしきたりを破れるか?

その15:16歳になられた悠仁さまについて

その16:香淳皇后にイジメられ美智子さまはつらい人生を…!?

その17:天皇皇后両陛下の結婚の儀

その18:もしも悠仁さまが男の子ではなかったら…?

その19:日本赤十字社にご就職された愛子さまに

その20:紀子さまが原因不明の胃腸疾患に

その21:「美しい日本を守れるのは愛子さまだけ。みんなも手を貸してあげて!」の声

その22:悠仁さまvs愛子さま、どちらが天皇に相応しい?

その23:皇后雅子さまに何が起こっていたのか?

その24:悠仁さまお誕生日映像に「報道規制」の声

その25:2019年春、悠仁さまの机に2本の刃物が…

その26:秋篠宮さま57歳に

その27:退位の礼と天皇即位(2019年)

その28:眞子さんがラフな格好でニューヨーク散策

その29:愛子さま22歳のまぶしすぎる笑顔に…

その30:皇后雅子さまが抱えるプレッシャー

その31:佳子さまの今後は?

その32:小室さん夫妻は真実の愛で結ばれている?

その33:上皇后美智子さまは本当に悲劇のヒロインなのか

その34:美智子さま伝統を破り民間人初のお輿入れ

その35:エリザベス女王ご逝去に天皇陛下は「お気持ち」を

その36:米YouTuberが小室夫妻の真実を伝える動画を放つ

その37:皇族たちのラグジュアリーな生活

その38:「菊の玉座の囚人」皇后雅子さま

その39:眞子さんが払った犠牲に小室さんは感謝を

その40:「退位礼正殿の儀」と令和への期待

その41:世界が「即位礼正殿の儀」に感動

その42:天皇皇后両陛下ついに国賓として英国へ

その43:徳仁天皇、ウィンザー城でエリザベス女王ご夫妻と過ごしたひと時

その44:ウィリアム皇太子のインスタに天皇皇后両陛下が!

その45:天皇皇后両陛下バッキンガム宮殿での晩餐会へ

その46:晩餐会での陛下のおことばが英国の人々を感動させる

その47:天皇皇后両陛下、バッキンガム宮殿で日本ゆかりの品々を鑑賞

その48:英国王ご夫妻と両陛下「しばしお別れ…」の瞬間

その49:馬車に乗る前に固い握手を

その50:晩餐会当日の舞台裏

その51:海外では報じられていた雅子さまの流暢な英語(オックスフォード大学訪問)

その52:オックスフォード大学で桜の苗木を植樹

その53:「聞いたことがなく、両陛下はてっきり英語を話せないものと…」

その54:英国人が「このレベルの歓迎は滅多にない。かなり特別」

その55:お別れを惜しむ英国王ご夫妻と両陛下なんと2分半も…!

その56:「日本の皆さんには両陛下を誇りに思う理由が山ほど…」

その57:「雅子さまの心からの笑顔を初めて見た気がします」

その58:「招待状は両陛下宛なのにメッセンジャーが来た」

その59:「秋篠宮家には本当にがっかりです」

その60:留学先で「Akishinomiya Mako」と呼ばれていた眞子さん

5件のコメント

  • 「かわいい」だけでなく、他の公務でも、彼女のペコペコお辞儀、アヒル口が苦手です。

    それだけでなく、海外親善訪問では、カジュアルな服装はもちろん、マナー違反(例:ギリシャ訪問最終日にホテルのドアマンに向かって手のひらを広げる)も、同じ日本人として恥ずかしいです。

    秋篠宮負債、佳子様のお車代、ゴコーム代稼ぎを目的とした公務は、一刻も早く廃止してください。警備代が馬鹿になりません。

  • イソップ寓話をもう一度読み返しました。など、ギリシャの方からの高評価は、寡聞にして聞こえてきませんね。琴線にまったく響かないのでしょう。むしろ、有名なソクラテスの言葉を引用して。 例えば「悪法も法なり」:秋篠宮家は悪法である○○典範を非常に重宝しています。 とか、「無知の知」とかいう言葉は私にはまったくわかりません。 など言ったら大受けしたでしょうに。

  • ネット記事にギリシャ首相夫人のラフな服装のことが書かれてました。以下要約。
    「鮮やかな着物姿の次女に対し、首相夫人はカジュアルスタイルだった」、「日本では3000円のニットだとか庶民的と報じられているが、ギリシャ人からしたら“軽く扱われた”と誤解したのかも」、「夫人がフォーマルな服装にも慣れているはずなのにあえて軽装を選んだのは、アクロポリスの次女のカジュアルスタイルに合わせようとしたのでは」。
    これだけ分析して、結論が「もちろん、次女に落ち度はなく、宮内庁や周囲のサポート体制の問題」と。
    修道院の時の服装も、「修道院に行く礼儀として、女性はパンツスタイルはダメ」。でもパンツに見えないワイドパンツだからいいよとあちらが忖度してくれたと書いてます。

    あれ? この次女、ギリシャ訪問が閣議決定される前から早々とギリシャについてのゴシンコーを受けてましたよね。他のネット記事でも、「事前学習バッチリな次女サマ!」と散々持ち上げられてましたね。
    なのにこの有様は、「宮内庁や周囲のサポート体制の問題」ではなく、事前学習バッチリなのにTPOすら解さない「次女の落ち度」です。
    「ギリシャ人からしたら“軽く扱われた”と誤解したのかも」って、「国際親善のために訪問した」意味がまるでないです。わざわざ訪れて、「ニホンってウチらをバカにしてんのね」と相手に思わせるなんて、親善どころかケンカ売ってますよね。

    「かわいい」しかないのは、彼女の訪問によって両国民が得られるものが何もなかったからでしょう。自分でおカネを貯めてギリシャに旅行に行った国民からその感想を聴く方が、余程ギリシャを知る機会になりますね。

  • 佳子様を見て、「可愛い」と形容する人は、おそらく、子犬や赤ん坊を見た時と同じ気持なのだと思います。私も、先刻の陛下の手紙を読み上げられている時などは、そのように思えました。しかし、そのような幼稚なご振る舞いが、海外外交で有効にはたらくとは思えません。しっかり、英語や社交マナーを、基礎からお時間をかけて身につけられた上で臨まれるか、あるいは、なさるおつもりがないのなら、海外外交はおやめになったほうがよいと思います。皇室にお生まれになったからといって、これは義務ではないと思います。

  • 洋服と可愛いだけを取り上げられてもと思いますね。
    20代はそれでよかったかもしれませんが5ヶ月後には30代です。
    所作もお振る舞いも落ち着いたものにお願いします。
    中身ももっとアップデートしていただきたいですね。

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