ここでは、中島みゆきさんの『この空を飛べたら』の替え歌として、『天皇になれたら』を作詞してみました。

まずは、中島みゆきさんの『この空を飛べたら』を聴きましょう。

歌詞はこちらをご覧ください。

それでは、歌詞を思い起こしましょう。

“空を飛ぼうなんて 悲しい話を
いつまで考えているのさ

飛べる筈のない空 みんなわかっていて
今日も走ってゆく 走ってく

この空を飛べたら消えた何もかもが
帰ってくるようで 走るよ”

人生をすっかり悲観してしまっている若者は、飛べるはずがないとわかっていても、つい「空を飛べたらなぁ」なんて言ってしまいます。割り切れない、諦めきれない。それは若さゆえかもしれません。

それでは、『天皇になれたら』の歌詞を御案内しましょう。

天皇になろうなんて 悲しい話を
いつまで考えているのさ

 

東大に入れたらなんて
いつまで考えているのさ

 

暗い土の上に 叩きつけられても
こりもせずに皇居を見ている
凍るような声で ダメ押しされても
こりもせずに信じてる 信じてる

 

ああ父は昔々道鏡だったのかもしれないね
こんなにもこんなにも皇居が恋しい
なれるはずのない天皇 みんなわかっていて
今日も走ってゆく 走ってく

 

入れる筈のない東大 私わかっていて
今日も待っている 待っている
天皇になれたら友達も
できるような気がして

 

東大に入れたら、悪い噂も
消え去ってくれるようで 走るよ

 

ああ 父は 昔々 道鏡だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 皇居が恋しい

 

ああ 父は 昔々 道鏡だったのかもしれないね
こんなにも こんなにも 天皇が恋しい

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それでは第67話の締めくくりの1曲、『時代　中島みゆきー太平洋戦争ー 安倍晋三【非公式】』をどうぞ！

（理学博士：西村泰一／画像など編集：エトセトラ）

■秋篠宮家の他の替え歌はこちらです■
・【皇室、徒然なるままに】第46話：朝と夜の間に（悠仁讃歌）

・【皇室、徒然なるままに】第47話：キコの奴隷（紀子さま讃歌）

・【皇室、徒然なるままに】第48話：だから戻って（佳子さま讃歌）

・【皇室、徒然なるままに】第49話：嵐山通船事件 私は秋篠一家の頭（かしら）

・【皇室、徒然なるままに】第50話：蜻蛉の秘密 （悠仁君の独り言）

・【皇室、徒然なるままに】第51話：笑って許して　（悠仁君独白）

・【皇室、徒然なるままに】第52話：国立科学博物館怨歌

・【皇室、徒然なるままに】第53話：国立科学博物館怨歌Part2 『H君を恨みます』

・【皇室、徒然なるままに】第54話：生きていてよかったですか？ （秋篠宮紀子妃）

・【皇室、徒然なるままに】第55話：秋篠御詠歌 「令和の改新」

・【皇室、徒然なるままに】第56話：『異国に消えた内親王』 （小室眞子）

・【皇室、徒然なるままに】第57話：『作り笑い』（紀子様讃歌）

・【皇室、徒然なるままに】第58話：『一人ぼっち』（悠仁さま讃歌）

・【皇室、徒然なるままに】第59話：『救われない魂』（悠仁親王御詠歌）

・【皇室、徒然なるままに】第60話：「悠仁親王の『嵐の素顔』」

・【皇室、徒然なるままに】第61話：「悠仁親王の『慟哭』」

・【皇室、徒然なるままに】第62話：「悠仁親王の『天皇』」

・【皇室、徒然なるままに】第63話： 『紀子から文仁へ Part I』

・【皇室、徒然なるままに】第64話：紀子が歌う『嫉妬の嵐』

・【皇室、徒然なるままに】第65話：「AヒトとAザイとミテコの『絶対絶命』」

・【皇室、徒然なるままに】第66話：世界で最も作詞が古い国歌『君が代』

【皇室、徒然なるままに】のバックナンバーはこちらから。

【西村先生のご経歴】
1966年4月ー1972年3月　 洛星中高等学校
1972年4月ー1976年3月　 京都大学理学部
1976年4月ー1979年10月　京都大学大学院数理解析専攻
1979年11月ー1986年3月　京都大学附置数理解析研究所
1986年4月ー2019年3月　 筑波大学（数学）

画像および参考：
・『YouTube』時代　中島みゆきー太平洋戦争ー 安倍晋三【非公式】

・『YouTube』この空を飛べたら　中島みゆき（歌詞付き） 雪深 冬萌