【海外の人は日本の皇室をどう見ている?】その156:「でも陛下は、常におそばで雅子さまを守っておられたんです」
“BEFORE MATTYING INTO THE IMPERIAL FAMILY, MASAKO HAD TO LEAVE HER BELOVED JOB AS A BRILLIANT DIPLOMAT.”
前回のその155では「小室夫妻の結婚に対する日本人の感想」を、海外の人たちはどう見ているかをご紹介してみた。
今回のその156は、天職だったとも言われる外交官を、ご結婚を機にお辞めになった皇后雅子さまについてとなる。
◆どんな内容か
取り上げたのは、世界の王室・皇室を紹介するTikTokアカウント「royal_sky3」から『BEFORE MATTYING INTO THE IMPERIAL FAMILY, MASAKO HAD TO LEAVE HER BELOVED JOB AS A BRILLIANT DIPLOMAT.』という動画である。

ハーバード大学、オックスフォード大学、東京大学という世界有数の難関大学を経て、お父様と同様に外交官の道へと進まれた小和田雅子さま。知性と語学力と美貌を兼ね備えた雅子さまとのご結婚を、陛下は決して諦めなかったと言われている。
一方、ご結婚で外交官の職をあきらめざるを得なくなった雅子さまだが、そのご経験を皇室外交で活かしていただけると考え、国民は大喜びで両陛下のご結婚を祝福した。しかし、雅子さまは、しばらくすると適応障害を発症してしまわれた。
◆様々なコメントが寄せられる
@ ꧁꧂さん
結局のところ、一般女性は皇族の男性と結婚したって全てを失うし、皇族女性が一般人と結婚したって全てを失ってしまう。
@Sushさん
雅子さまは、皇族と結婚したばかりに、それまでやっていたお仕事を辞めなければならなかったんですね。
@Annie Terminet Schupさん
私は当時、日本に駐在していました。この日のことは今でも覚えています。プロポーズを受け入れるしか選択肢がなかったのでしょう、雅子さまが泣いているのを見て心が痛みました。
@aveさん
皇后さまは、本当は結婚したくなかったのでしょうか?
@Nicaさん
はい、徳仁さまと結婚するしか選択肢がなかったという話を聞きましたよ。それに、男の子を産むよう圧力をかけられた挙句に、流産してしまったんです。
@DUCKYさん
何度断っても皇族の力で押し切られ、逃げられなかったのでしょうね。
@Nicaさん
雅子さまは6ヶ国語を操り、アイビーリーグの大学を卒業したとても優秀な女性です。どうやら徳仁さまの一目惚れだったらしいですね。断られても5~6年かけ、猛プッシュしたんだとか。
@santi✨さん
1993年に読んだ本には、当時の雅子さまのお母様のお気持ちが書かれていました。そこには「徳仁さまと結婚することは、お国のために尽くすということ」とありました。なんだか戦争に送り出す母親のような気持ちですよね。
@dycoy9さん
私も覚えています。当時私は幼かったのですが、結婚式に出席したダイアナ妃は、雅子さまを哀れむような表情で見ていたように感じました。
@Loredsさん
彼女は多くの辛いことを経験してきました。妊娠するのに苦労し、膨大なストレスとプレッシャーに耐えて過ごしてきたんです。男の子を妊娠できなかったため、彼女は憂鬱さと罪悪感に苛まれ、表に出られなくなってしまった時期もあったほどです。
@Luさん
男の子ができないのは母親のせいだと言う人が今もいるなんて。とても残念ですね。
@Byuzuzuさん
当時はまだ、後継者となる男児を産むことだけが重要だったみたいですね。本当に悲しいことです。
@blueue__さん
でも陛下は、常におそばから雅子さまを大切に守っておられたんですよ。
彼女の素晴らしい経歴を考えると、皇族になってしまうというのは、とても勿体ないことなんです。
@user4213209455624さん
雅子さまはご病気を乗り越えられたのは、今上陛下の愛情と献身のおかげでしょうね。ご苦労が多かった人生でも頑張っていらっしゃる雅子さまを、私は心から尊敬しています。
@Sophisticateさん
皇后さまはもう十分に素晴らしいですよ。本当に美しいですし!
@Jennxnoさん
徳仁さまは、他の女性には見向きもしなかったらしいですね。
@Nur Safiahさん
皇族の一員になった彼女は、すべての規則を遵守し、守らなければなりません。また、やってはならないことなど制限も多いようです。
@Sunflowerさん
社会心理学の授業で雅子さまについて学んだのを覚えています。彼女はとても聡明なエリート外交官でしたが、結婚を強いられたようです。
@nopeさん
え、それって違法じゃないの?
@DUCKYさん
日本では違法でありません。血統上の理由から、親が子供の縁談を決めてしまう風習が、当時はまだ残っていました。
◆まとめ
ご結婚後の皇后さまは心無いバッシングに長いこと苦しめられてきたが、海外の人たちは今上陛下の温厚で思いやりのあるお人柄をご存じないのか、陛下の精神的なサポートが重要な役割を果たしていたことをご存じの方は、そう多くはないようだ。
人生の中盤は順調なことばかりではなかったにもかかわらず、私たちに向けてくださるご表情はいつも笑顔で、陛下や敬宮愛子さまを見つめる温かく愛情深い眼差しは、本当に印象的である。皇后さまが天皇陛下や愛子さまとともに、この先もずっと幸せでいらっしゃるよう、世界の人々が心から祈ってくださっている。
(エトセトラ編集部)
画像および参考:
・『TikTok』BEFORE MATTYING INTO THE IMPERIAL FAMILY, MASAKO HAD TO LEAVE HER BELOVED JOB AS A BRILLIANT DIPLOMAT. ― royal_sky3
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雅子さまの御苦労とは、イコール陛下の御苦労であり、愛子さまも理解されての親子での歩みでした。愛子さまが早くからご両親の気持ちを察し、賢明に行動されるお子様となられ、同級生からも尊敬され、憧れられる存在となってゆきました。
この20数年間に宮中周辺で起きていた権力闘争の真実は、いずれ明かされ、日本人全員で共有すべき教訓となるでしょう。おそらく雅子さまは当事者なのにもかかわらず、誰よりも冷静にご自身とご一家を取り巻く環境や陰謀、期待、そして大多数の国民からの好意を理解され、受け止められ、実に達観された清々しい表情をされておられます。
思わずこちらが涙してしまうのは、雅子さまの愛情がご家族だけでなく、全世界に向けられた普遍的なものであるからで、混じりけのない澄んだものを感じるからだろうと思います。
世界のネットユーザーから無邪気につぶやかれる雅子さまや愛子さまの印象記は、時々は事実誤認が混じっていても、おおむねその方向性は極めて好意的であり、親子の発されるメッセージはうまく伝わっているように思えます。それもどんな大政治家でも達成できないほどの凄い力だなと驚かされます。
皇后陛下はお幸せだと思われておられるでしょうか。陛下にプロポーズされてご結婚を決められましたが、まさか病気になられるまで嫁苛めをされるとは思わなかったでしょう。
国民でもある、するとしてもそこまで苛めないのでは? えっ? 私が苛められずにすんだだけで結構ありますか? それでも病気になるまで追い込むのかな?
皇室という特殊な世界がそうさせた? いや、姑さんが特殊かも。それと舅、義弟夫婦ですね。敬宮愛子さまという素晴らしいお嬢様に恵まれて夫婦仲、家族仲もよろしいと思われます。どうかこれからもお幸せと思っていただきたい、お幸せであられることを願っています。
小和田家を尊敬しているのは家族全員が自学自習の習慣をもち、座学に飽きたりはされないことです。
よく予備校や塾に通わないと高偏差値校へは合格できないように言われますが、ハーバード大に合格されるのに、父の海外赴任中の勉学だけでは決して条件もよくありません。しかも転校がしばしばあり、それなのにどこであんな卓越した能力を身につけられたのか、不思議でなりません。やはり家庭教育の成功例といえます。
同じことがこの失われた30年間にも、現天皇家内部では静かに自学自習体制が機能しつづけ、愛子さまという至宝が育ち、陛下ご自身も多くを静かに学ばれました。そのなかには古典や和歌などもあり、見て子からの激しい妨害監視のなかなので、外部から講師を依頼することもままならず、雅子さまの自学自習が核となっての自力による学びであったと思われるのです。
結果的にキー子やジゴロの餌食となった娘とはますます差が付き、焦った見て子が更に雅子さまに対して嫉妬する繰り返しになっています。
世界の人は雅子さまが外交官のキャリアを活かせなかったという点だけを捉えますが、皇后として天皇を支えてゆくには、幅広い知識が必要であり、それらを余すことなく、どこからか自力で人知れず吸収しておられた点こそが最も驚嘆すべき点であり、私が雅子さまを心底尊敬する理由にもなっています。
ガールズ訪問様がまとめてくださった住所と電話番号などです。 偽の疑いがある方に皇統簒奪されないよう皆様お願いします。
ガールズ訪問様、丸ごと転写ご容赦を、、
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2025/02/19 「ガールズ訪問/皇室まとめ回顧録」でご覧を、、
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ご成婚の頃、私はまだギリギリ学生でしたが、外交官としてのお噂や、テレビの映像等から、正直、ごキャリアが勿体ないのでは、と思いました。
あれから30年余り、私も様々な経験を経て、考えが完全に変わました。外交官でいらっしゃった雅子様だからこそ、国民からも、あらゆる意味で尊敬される皇后様におなりになられたのですと。
ここで、あえて申し上げます。私自身が歩んできたのは工学系で、生物学とは少し違いますが、この道で学んだことで、皇室として直接生きるようなものはありません。生物学も大きく変わらないと思います。将来の皇位継承を念頭に入れた進路選択であれば、間違っています。