晴天でも悠仁さまだけ「影」がぼんやり…  私たちは一体ナニを見させられてきたのだろう

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秋篠宮夫妻もご来場。晴天であったことがよくわかる(画像は『週刊女性PRIME』のスクリーンショット)
秋篠宮夫妻もご来場。晴天であったことがよくわかる(画像は『週刊女性PRIME』のスクリーンショット)

 

昨年の『児童保護の専門家も記事にした悠仁さまの首のアザ 影武者説はその2019年から濃厚に』に続き、昨日には『悠仁さまの身長2018年→2019年にご注目を』という記事を書いてみた。長いこと静観し続けてきたものの、現在の筆者は「悠仁さまには影武者が」と考えている。

影武者ばかりではない。近年では悠仁さまの映像や画像について、実際はいないのに、いるようにはめ込んでいないか、首から上だけ差し替えられていないかなど、度を越した加工を疑う声も増えている。

私たちは一体何を見させられてきたのだろう…。今回は、悠仁さまの不思議な「影」について、ちょっと疑問を投げかけてみたいと思う。



◆悠仁さまのピザ生地回し

このたび注目してみたのは、週刊女性PRIMEによる『【独占】悠仁さまが校内で見せた「友だち思いの優しい素顔」筑波大学附属高校の文化祭で“ピザ作り”に挑戦』という昨年9月の記事である。

 

★週刊女性PRIMEが掲載した写真【その1】

この1枚により、撮影者は悠仁さまの西側におり、東の方向にカメラを向けていることがわかった。

 

Google Earthで確認すると、ネットが張られていないこのテニスコートは、悠仁さまのご入学でピカピカに生まれ変わったと言われている筑波大附属高校のもの。そして、やや右手にサッカーかハンドボールのゴールが見えるが、そこは文京区立音羽中学校の校庭であった。この写真で北は左になる。

 

実行委員会の人達は北側に隣接する文京区立音羽中学校の校庭を見ていたことになる(画像は『Google Earth』のスクリーンショット)
東側(上方向)に隣接するのは、文京区立音羽中学校の校庭(画像は『Google Earth』のスクリーンショット)

 

また週刊女性記事の複数の写真に、和風のデザインが特徴的な黄褐色の大きな建物が奥のほうに写っているが、それは拓殖大学の国際教育会館であった。『gooブログ/ありゃりゃ散歩』さんがたくさん写真をアップしておられるので、そちらを確認させていただいた。

いずれにせよその国際教育会館は、こちらの遠近感がおかしくなるような大きさに写っているようだ。

 

★週刊女性PRIMEが掲載した写真【その2】

この画像からは階段の存在が感じられる。そして、上の写真の黄色い★のあたりにいるピンク、あるいは赤いシャツの皆さんは、しっかりと日差しを浴びていた。首筋、ふくらはぎ、髪のツヤ、そして木の葉などをご覧いただきたい。

 

 

 

一方の悠仁さまは、光を反射しないのか髪にツヤがない。奥の赤いシャツの男性の首筋にできた影を見る限り、悠仁さまの胸鎖乳突筋(黄色い線)が明るく見えるのは不思議だ。たとえ顎を上げていても、また悠仁さまが色白であっても、この天気なら鮮明な影ができるはずだ。

もしや、悠仁さまは半日陰にいらっしゃるのだろうか。

 

★週刊女性PRIMEが掲載した写真【その3】

こちらの写真からは、テニスコートの手前に木があり、飛んでくるボールを止める白帯のネットが張られていることもわかる。

 

 

そこで、Google Earthでその角度を約90度変えて拡大した。上述の白帯のネットは、駐車している車をボールから護るために張られているのであろう。そして黄色の丸で囲んだものは、悠仁さまが黒のボトルなどを載せていた移動可能な軽量ベンチか。

 

画像にあるテニスコート手前の木。ベンチらしきもの.この写真から分かることは多い(画像は『Google Earth』のスクリーンショット)
写真に写っていた、テニスコート手前の木と軽量のベンチはこれらであろうか(画像は『Google Earth』のスクリーンショット)

 

悠仁さまがピザ生地のようなゴムを回しておられた位置に、日差しを遮るようなものは特にないとわかった。



続いて、週刊女性PRIMEのまた別の写真をご覧いただきたい。やはり悠仁さまの頭髪には日光を浴びているようなツヤはなく、顎の下にできるはずの影も不明瞭であった。

 

★週刊女性PRIMEが掲載した写真【その4/その5】

2枚の写真を並べてみると、奥のピンク色のシャツの男性は太い丸で囲んだ青と黄色の部分にはっきりと影が出来ているが、悠仁さまはとにかく影が薄い。

そして、ピンク色のシャツの男性は、デニムのパンツの裾が膝の脇にはっきりとした影を落としている。そうなると悠仁さまの手前の男性も、白いTシャツから肘にかけ、もっとはっきりとした影ができるはずではないのか。

 

 

もしかしてこの手前の男性も、何らかの理由でお供したエキストラさんであろうか。

 

◆ピンクのシャツの皆さんは…?

ピンク色のシャツは、文化祭の実行委員や教職員も着ていたとの情報があり、それなら悠仁さまの警護にあたる警察官らが着用していても不思議ではない。彼らが誰もいないテニスコートや休日の中学校の校庭を、さも試合でも行われているかのように見つめていたことも奇妙だ。

いずれにせよ、晴天の日光が直接当たる位置にいながら、影があまり出来ていない悠仁さまにはびっくり。リアルに撮影された写真なのか、また写真を週刊女性に提供したのはどなたなのか、いちいち疑いたくなってしまう。

なお、2023年の文化祭でもメディアは「来場者が提供」という写真を紹介していた。筆者はこの佳子さまがビデオカメラをずっとONにして会場を歩き、悠仁さまを捉えたデータが利用されたのではないかと思っている。佳子さまも立派な「ご来場者」である。

 

カメラをずっと回しておられたのでは…?(画像は『NEWSポストセブン』のスクリーンショット)
カメラをずっと回しておられたのでは…?(画像は『NEWSポストセブン』のスクリーンショット)



 

◆まとめ

さかのぼって考えてみると、なぜ一番可愛らしいお年頃と言える1歳半に「罰則付き報道規制」なるものが敷かれたのか。

その後、久しぶりに拝見した悠仁さまの映像は、2歳のお誕生日を迎えられるも「あわーわーわーわー、あわーわーわーわー」と叫んでおられるだけで、国民は余計に不安になった。

だが、どこかの時点で悠仁さまは天才児と化したらしく、その後は切り絵、信号機、ジオラマなど驚くような作品を次々と発表し、それにも閉口してしまった。

私たちは本当に、何を見させられてきたのだろう。この信号機を「悠仁さま作」として発表された職員さんは、お元気にしていらっしゃるのだろうか。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『週刊女性PRIME』2024/9/10【独占】悠仁さまが校内で見せた「友だち思いの優しい素顔」筑波大学附属高校の文化祭で“ピザ作り”に挑戦

『gooブログ』ありゃりゃサンポ ― 拓殖大学国際教育会館 内田祥三の「和風」

『NEWSポストセブン』佳子さまがギリシャ訪問中に着用のプチプライス“ロイヤルブルーのニット”が完売 それでもブランドが喜べない理由

『エトセトラ・ジャパン』児童保護の専門家も記事にした悠仁さまの首のアザ 影武者説はその2019年から濃厚に

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