「悠仁さま東大進学プロジェクト」批判メールに文科省なんと返事を? 重要天下りポストを秋篠宮ブレーンに譲ったがために…
秋篠宮家の長男・悠仁さまは、あの杜撰な『赤坂御用地のトンボ相』論文を武器に、本当に日本の最高学府・東京大学に入るのであろうか。
国民からあれだけ疑義が上がっているにもかかわらず、国立科学博物館をはじめ、文化庁、文部科学省はあの論文を放置。東大入試事務室も悠仁さまが入りやすいようにということか、妙に制度を緩めている。そこで国民を代表し、あのトンボ論文は取り下げが適切だと各方面に申し入れを行ってきたのが、埼玉県在住のSさんである。
Sさんは、今また新たに…。
◆秋篠宮家に対する東大の極秘の迎合を暴いたSさん
先月、秋篠宮家への忖度が原因か、東大入試事務室はSさんへのメールで「推薦型選抜試験の論文は、専門分野の学者との共著も可」などと説明していた。「誤ってそう説明してしまった」のほうが正しいのかもしれない。
推薦型選抜の志願者のなかで、こんな特殊なお得情報を得ていたのは、おそらく秋篠宮家だけであろう。このたびPDFで公開された令和7年度の推薦型選抜の募集要項に、そんなことは書かれておらず、これは悠仁さまをお迎えするため、超特別に設定されたルールだったと考えるのが自然である。
◆文部科学省はどう考えているのか
そのSさんが、このほど「ダメ元で一昨日、文部科学省高等教育局に下記のとおり問合せを入れました」とメールをくださった。
件名
東京大学の学校推薦型選抜における不公平な取扱いについて
内容
お世話になっております。 先月、東京大学入試事務室に、「学校推薦型選抜の提出書類における論文についてですが、論文の専門分野の学者と共著の場合、選考対象になりますでしょうか?」との問合せをしたところ、 「ご質問の件につきまして、 令和6年度の募集要項に沿って回答いたします。 (最新の募集要項は、7月頃に本学ホームページにて公開予定です。) 学校推薦型選抜に提出する論文は、論文の専門分野の学者と共著のものであっても 出願書類として提出が可能です。」 との回答をいただきました。
論文の専門分野の学者との共著論文が、入学試験の選考資料として使えるなどということは誰しも思いつかないことで、たいへん不公平なご判断です。当然、7月に発表された最新募集要項に記載し、受験生に周知すべきですが、そういった記載はありませんでした。 この不公平な取扱いに対する、高等教育局のご見解をお知らせください。
現時点で、文部科学省からこの問いかけに対する返答はまだないそうだ。
◆文科省にとって科博の前館長は…
Sさんは、トンボ論文の作成を中心とした悠仁さまの東大進学プロジェクトで大きな働きをしたとみられる人物を、東大農学部の名誉教授で獣医師の林 良博氏(78)ではないかと考えていらっしゃるという。
林氏は、秋篠宮さまがタイの大学で多数の名誉博士号を取得されたことを含め、長年にわたり家禽としてのニワトリ研究をしっかりとサポートしてこられた。
ちなみにこの赤い字で示されている「ヒトと動物の関係学会」が非常に興味深い。
2012年から義弟の川嶋舟氏も長年にわたり評議員を務めていたが、秋篠宮さまが2009年に『ヒトと動物の関係学〈第1巻〉動物観と表象』『ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化』の2冊を出版した際、共著および編集を担当したのは、揃って同学会の幹部であった林 良博氏と奥野 卓司氏。
林氏は国立科学博物館で現在は顧問だが、悠仁さまのために東大進学プロジェクトをぐいぐいと進めてきたであろう頃には館長であった。科博の館長は代々、文化庁長官の天下りポストだったはずだが、おそらく秋篠宮殿下の依頼が優先され、林氏が科博に館長として送り込まれたとSさんは想像しておられるという。
こちらでも先月、林氏が秋篠宮さまをタイでもサポートしておられた様子を伝える記事を書いていた。お父上からして、いちいちが他力本願なこの宮家。是非こちらもご一読を!
■秋篠宮さまどこまで自力で学問を? 難解な遺伝子解析の英語論文で生物学者になったはずが、タイのある大学で…
◆辛抱も黙認もしなくなった国民
一部の皇族が税金を好き放題無駄遣いし、勉強好きの天才肌の若者が目指す国立難関大進学まで、権力で手に入れようとしていることを、国民はもう黙認しなくなった。
ヤフーニュースで、デイリー新潮による『「東大の推薦だけは」宮内庁が心配してシミュレートする悠仁さまの進学先』という記事が注目を集めているが、その記事に対する下のコメントには1.6万もの「いいね」がついている。
今まで進学候補として、一橋、筑波、東京農大、玉川など志望・動機も不明な脈絡もない名が上がっては消えて来たが、今回の国際会議デビューでそれらはカモフラージュにすぎず、本命は最初から一貫して東大なのが明らかになったと思う。
人よりはるかに恵まれた立場にありながらこのような安直な手段を使って入学するなら機会均等であるべき公教育の理念を損ねるから好ましくないと思いますが?身の丈に合わない身内の栄達のことばかり考える母親の際限のない虚栄心に歯止めをかける法的規制が必要だと考えます。
(こちらのコメントへの返信欄よりその1)
単独ではなく4人もの著名な研究者といつしか研究に臨まれ、いきなり昆虫学のオリンピックに出場できたのも、その研究者のコネが大きく影響したかと思われる次第ですが、いずれにせよ、幼少の頃から、トンボだけを夢中に取り組みながら、最高学府に進めるように何かと御膳立てされるとは、本当に格段の御身分である事が推し測れる次第でもあります。
言葉は乱暴で恐縮ですが、今や皇室の存在に懐疑的な方も少なからずいるかと思われる次第で、今後国として皇室をどうしていくつもりなのか、または国民にとってどうあるべきなのか、そこら辺をどう考えているのか、未だによく伝わって来ないばかりか、一向に国民の声を聞こうともしない姿勢には辟易とするばかりです。
(こちらのコメントへの返信欄よりその2)
筑波大附属の再来どころではない。東大でやってしまうと暴動や襲撃事件など、警備を超越する事件が巻き起こる。宮内庁に力がないなら国家が辞めさせなければならないのでは?
大学附属病院もあることから、誰もが出入りできる東京大学。キャンパスの警備、そして悠仁さまの絶対の警護は難しいに決まっている。そんななかで「暴動や襲撃事件など、警備を超越する事件が巻き起こる」と書かれ、これに2,000近くのいいねが付くのでは、宮内庁も穏やかではいられないだろう。
国民の間に反感が沸き起こることをそんなに気にしていらっしゃるなら、お父上の秋篠宮さまもおっしゃる「身の丈に合った」進学先をお選びになればよいのだ。
今回、もしも文部科学省がまともな回答をしないなら、それはマスコミが報道統制を受けて何も書けずにいるのと同じだろう。Sさんは返信メールの行間から、あるいはまったく来ない返信から、様々なことを賢察されることと思う。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『ヤフーニュース』「東大の推薦だけは」宮内庁が心配してシミュレートする悠仁さまの進学先
・『Wikipedia』林良博
・『Wikipedia』国立科学博物館
・『エトセトラ・ジャパン』「ヒトと動物の関係学会」組織人事に変化 副会長だった奥野氏は大降格で川嶋舟氏の名も消える
・”>『エトセトラ・ジャパン』気になる国際昆虫学会議ICE2024「本人のプレゼンなしでも実績に?」と問われ、東大入試事務室の回答は…?
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さま国際昆虫学会議での英語の質疑応答がマストか 東大が「一般論として欠席なら活動実績とは認められない」と
・『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮さまどこまで自力で学問を? 難解な遺伝子解析の英語論文で生物学者になったはずが、タイのある大学で…
・『エトセトラ・ジャパン』学校推薦型選抜の提出論文について、なんと「専門家との共著でもOK」と
・『エトセトラ・ジャパン』【特集】『赤坂御用地トンボ相』論文これだけの疑義の声が まずはこちらから !
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまトンボ論文の「取り下げ」要請 文化庁も文科省もたらい回しの状態
・『エトセトラ・ジャパン』トンボ論文への疑問は受け付けない…? 国立科学博物館「お問い合わせ」ページ、特定メールアドレスを受信拒否か
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまの希少トンボ発見が飼育と放虫の結果なら、世間はそれを「自作自演」と呼ぶ
・『エトセトラ・ジャパン』東大推薦論文「専門家と共著OK」の情報提供者さま 「10年かけた壮大な国家プロジェクト。たったひとつの誤算は…」と
・『エトセトラ・ジャパン』怒れ受験生! 東大推薦型選抜「論文は専門分野の学者が共著でOK」はR7年度だけの極秘ルールだった可能性大
・『エトセトラ・ジャパン』「論文の取り扱いに変更なし」東大入試事務室キッパリと 国民感情より皇室への忖度を選んだか
入学すればいいのでは。研究室の上級生からは相手にされず、さらにアカデミックハラスメントで鬱病になりますよ。
おそらく真面目に受験勉強をして東大に落ちた学生がいたら、悠仁は相当恨まれるだろう。
暴動が起きてもおかしくないのは確か。
Sさん、素晴らしいです! 行動力も洞察力も頭抜けていますね。何とも頼もしい。
全く以って秋篠の存在は「負」でしかない。コイツさえいなければ起こらなかった問題に付き合わされている無駄な時間と税金。既に犯罪だよ。廃宮皇籍剝奪。償わせて清算だ。不義密通でコイツを産んだ母ちゃんも同罪。間男の子を天皇に挿げようとする親父も同罪。あ、平成組ね。他にも転がっているから厄介。
上品に気遣っても伝わらないから、レベルを下げて同程度に表現すると真実味が出る。国民と共に支え合うように、傾いた皇室が正されるべく微力ながら挑む。
敬宮殿下立太子。皇弥栄
私は、悠仁様の情報で、ご優秀と感じたものは、残念ながら一つもありません。一方東大は、普通の人間がちょっとやそっとの勉強量ではとても敵わない学校。国民感情として、せめて一つだけでも、ご優秀な一面を、進路が決まるまでに示していただけないでしょうか?通訳無しでおできになると言われている流暢な英会話の映像を、少しでも流していただけたら、多くの国民の視線は変わると思うのに、何故なさらないのですか?本当はお出来にならないからですか?進学先が決まるまで、残された時間はあまりありませんが、最高学府に進まれるのであれば、何かしらのご優秀映像を、たった1つでよいので国民に示していただければと思います。本当にご優秀なら難しいことではないと思います。