【YOUR VOICE】問題の随意契約 令和元年5月15日、清水建設はなんと指名停止期間中

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※ こちらは7月3日付の記事『秋篠宮家周辺を一手に請負い「留守中」も中に入って工事 清水建設は宮家の特殊事情をすべて把握か』に対し、読者さまから頂戴したコメントです。問題の随意契約は、秋篠宮家御用達とも言えた清水建設が指名停止命令をくらっていた時期だったようです。宮内庁側の焦りを感じますね。

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この二番目の随意契約をみていると、当時の清水建設への指名停止期間と重なるんですね。

この調書にはかなりの情報が盛り込まれているようだ(画像は『宮内庁』PDFのスクリーンショット)
この調書にはかなりの情報が盛り込まれているようだ(画像は『宮内庁』PDFのスクリーンショット)

 

清水建設の発表文から

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「建設業法に基づく営業停止処分について」

当社は,東海旅客鉄道株式会社発注の中央新幹線品川駅新設工事(北工区)他における独占禁止法違反事件において,有罪判決を受け,刑が確定したことにより,建設業法の規定に基づき,国土交通省から平成31年1月18日付で,下記のとおり営業停止処分を受けました。

このような事態に至りましたことは,誠に遺憾であり,株主をはじめご関係の皆様に,衷心より深くお詫び申しあげます。当社は,昨年3月に公表した再発防止策の徹底を全社を挙げて進めておりますが,このたびの処分を厳粛に受け止め,引き続き信頼の回復に努めてまいる所存です。


1.停止を命ぜられた営業の範囲
全国における土木工事業に関する営業のうち,民間工事に係るもの。

2.期間
平成31年2月2日から平成31年6月1日までの120日間

以 上
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つまり宮内庁の発表だと、指名停止処分は知りつつも、それより急ぐ、緊急事態のように装って清水建設と随意契約しているわけで、両者の関係はズブズブといえるでしょう。

ちょうど悠仁sたちが中学に入ったとみられる年です。この直前に最初の脱走事故が起き、急ぎ対応を迫られ、指名停止期間中であるにも拘わらず、脱走防止関連工事を清水建設に発注するしかなかった、といった背景事情を想像します。

他の建物の完成時期とのバランスなども合わせて、さらに追跡していただければと期待します。

(コメント欄:匿名さんより)

画像引用元:『清水建設株式会社』建設業法に基づく営業停止処分について 平成31年1月18日



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