人との距離感にこだわる悠仁さまと言いなりの秋篠宮夫妻 ご学友作りに不安を覚える1本の動画

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このあと両親は…? 立つ位置へのこだわりを見せる悠仁さま(画像はTwitter『NHKニュース』のスクリーンショット)
このあと両親は…? 立つ位置へのこだわりを見せた悠仁さま(画像はTwitter『NHKニュース』のスクリーンショット)

Twitterで皇族の話題を追っていたところ、悠仁さまに関して、自分の超特別なポジションをちゃんと理解していることが伝わってくる、1本の動画に出くわした。しかし何だろう、このこだわりの強さは…。



4月から筑波大附属高等学校に進学することが決まっている秋篠宮家の長男・悠仁さま。生涯のお付き合いになる超優秀な友人を作ることも、同校進学の大きな目的だと言われている。

だが、小中を過ごしたお茶の水女子大附属で「仲良しの子がいる」といった話は聞こえておらず、ご学友枠はあっても、仲間、親友といったホンモノの関係を築けるのか疑問を投げかける人は多い。

そんな中で発見した動画は、2019年4月にNHKニュースがツイッターのアカウントに映像を添えて報じたもの。「秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、お茶の水女子大学附属中学校に入学されました。」とある。

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今日は自分がスターだから立つ位置は自分が決める、ということなのか、両親にもっと離れて立つよう指図する悠仁さま。これにより秋篠宮さま、悠仁さま、紀子さまの間には奇妙な間隔が生まれてしまった。挨拶そのものはしっかりできていたが、距離の開いた3人の立ち方と、言いなりになる両親には思わず首をかしげてしまった。

物事の手順であったり並び順であったり、はたまた配色であったり、子供は成長の間にさまざまな種類のこだわりを見せることがある。多くの親はそんなとき、わが子に「どうでもいいじゃん、そんなこと」「ちぐはぐでも構わないでしょ」「何つまらないことゴチャゴチャ言ってんのよ」とあしらう。

だから子供は「まあ、いいか」「これくらいどうってことないのか」と妥協を覚えて世の中に順応していくのだが、秋篠宮夫妻はそうしたことをせず悠仁さまがこだわるままに従い、ただ誉めそやしながら育てて来たのだろうか。

だとしたら、そんな少年に筑附の自由闊達な子供たちは心を寄せてくれるだろうか。一般受験ではなく特別な制度を利用しての入学、解決したとは言い難い受賞作文のパクリ疑惑問題。ただでさえ不安材料が多い状況だ。

記念写真を撮影する際に「僕からもっと離れて立って」と口にし、「なんだコイツ」と言われ、にらまれ、省かれるかもしれないが、それはそれで良い経験、社会勉強になるのかもしれない。



ところで筑附は校風として、生徒の自主・自律・自由を重んじているとのこと。「自由」には「平等」という言葉が続くことは多いが、ご学友たちは悠仁さまの入学で「世の中こんなにも不条理だとは」と痛感する3年間となるだろう。

親も含め国民が収めている税金で改築費数十億円という豪邸に暮らし、毎日電車ではなく黒塗りの超高級車で通学し、黙っていても3年後は東大に推薦で入る噂がある悠仁さま。理不尽なほど不平等で不公平なその状況に、在校生たちは反感を覚えないだろうか。

「ほらみなさい、だから学習院高等部に進めばよかったものを…」とならないことを祈るのみだ。



画像:『Twitter』NHKニュース/秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さまは、お茶の水女子大学附属中学校に入学されました。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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