赤坂御用地東地区の2つの工事期間をチャートに 工期終了3日前に大量の工事追加が秋篠宮家流
少しずつ賛同者が増えている、複数の悠仁さまが存在するという説。真実と科学に基づいた分析を得意とされる神奈川県在住のHさんや、知識豊かな読者の皆さんのお陰で、徐々にその謎が暴かれてきている気がする。
在米の漫画家兼ブロガーさんで、noteに皇室に関する重要な事柄を書き続けてくださっているAkikoHSさんから頂戴したコメントを、先に【YOUR VOICE】の記事にまとめてみたが、建て始めた後で地面の下をあれこれ調べるなどは異常としかいいようがない。
清水建設との随意契約や変更で高額の工事がやけに追加されることにも、秋篠宮家で何が起きているのかを解くヒントが隠されている…?
■【YOUR VOICE】秋篠宮家専用事務/倉庫棟・工期終了3日前の「地中埋設物の撤去」 そして分室の工事と清水建設と…
宮邸分室(旧ご仮寓所)が総工費11億円、赤坂東邸の北側に建てたプレハブ2棟が同7億円といわれる秋篠宮家。いずれも「職員が事務をするため」としながら最初の請負金額もべらぼうに高く、さらに複数種類の工事を追加し、変更し、また追加し…で、どんどん工事金額が膨れ上がっていくのがこの宮家の特徴だ。
今回は、「替え玉説があるけれど、では皆さんどこに暮らしているの?」という謎の解明について、発端となる情報を下さったHさんからの最新メールを紹介させていただきたいと思う。
まずはHさんからの最新のメールを、ほぼ原文のまま紹介させていただきたいと思う。
2022年12月〜2024年3月にかけて実施された、旧ご仮寓所の改修工事と東地区周辺整備工事の契約調書PDFをもとに「工期」をチャートにしたところ、工事のカオスっぷりに驚きました。秋篠宮邸に次女・佳子さんの部屋を作らない、という計画でやってきたはずなのに、佳子さん1人が居座ることになっただけで、こんなにも混沌とするものなのかと。

Hさんは宮内庁の随意契約調書や変更契約調書をPDFで確認するなか、契約した日は異なるものの工期(至)が令和5年3月31日とある工事が2本走っていることに気づかれたという。
後者は「変更」契約調書ではなく、なぜか「改修第2回工事」と別名になっています。なぜ1回、2回などと分ける必要があったのか。
そして工事4本のうち3本は、工期(至)、つまり工事を終わらせるべき日のたった数日前に、「改修第2回工事第1回変更」などとして変更契約調書が出ています。工事内容も盛りだくさんで、そこから工事を始める内容とはとても思えないです。
特に、第2回変更というかなり経ってからのタイミングで、構造部材を変更したり、地中埋設物が判明したから撤去するとしていますが、こんなこと普通はありえないです。
「分室(旧ご仮寓所)に入りきれない職員」のために事務棟をもう1つ設ける、という話だったにもかかわらず、2023年9月〜2024年3月の期間、分室の改修工事と東地区周辺整備工事が並行して行われています。両方の職員さんたちは一体どこで業務をしていたのでしょうかね。
参考までに、国土交通省HP の『公共建築工事における工期設定の基本的考え方(事例解説)について』 というページには、工事フェーズは大まかに以下のとおり分けられるとあります。
・調査及び設計段階
・工事発注準備段階
・入札契約段階
・施工段階
改修工事の場合、流れは設計期間 →工事発注手続期間 → 工事期間です。分室や事務棟の場合も、契約調書が発行される前に設計期間は終わってるってことですね。それで、あれだけ大量の変更が発生するとは、どういうことでしょうか。建築業界に詳しい読者さまに分析していただけたら幸いです。
◆佳子さまは宮邸で暮らしていらっしゃるのでは?
実はHさん、週刊誌報道や宮内庁の発表にあるような「佳子さまはお独りで旧ご仮寓所暮らし」という話に疑問を抱いていらっしゃるという。
2022年12月〜2024年3月までの16ヶ月間のうち、旧ご仮寓所の改修工事は約11ヶ月間に及びました。そして2024年2月8日、女性自身は『佳子さま ご就職からまもなく3年でも未だ出勤の目撃情報ナシ…勤務先・全日本ろうあ連盟の「答え」』とすっぱ抜きました。
佳子さんは当時「ろうあ連盟」にほとんど出勤しておらず、平日の在宅率が高かったと思われます。佳子さんが居住している状態で、私室フロアの間取りや内装の変更を伴う大規模なリフォーム工事が行えたのが不思議です。マンションのフルリフォームの場合、住人は別の場所に仮住まいしますよね。
最近では2025年6月23日、東京新聞が『佳子さま、参拝を取りやめ 体調優れず』と報じました。「宮内庁によると、めまいなどの症状があり、疲れがたまっているという。23日は大事を取って東京・元赤坂の赤坂御用地にある宮邸で静かに過ごす」とのこと。佳子さんの部屋は、実際には秋篠宮邸にあるのではないかと思います。
ちなみに、旧ご仮寓所の改修工事期間中における佳子さんのご活動日程、つまり地方公務や海外旅行で不在だった日を宮内庁HPで調べてみました。
工事期間・前半(2022/12/1〜2023/3/31)では、「偕楽園左近の桜植樹式典」ご臨席で3月16日に茨城県へ。後半(2023/9/13〜2024/3/29)では、11月のペルー訪問など20日間ほどありましたが、令和4年(10月~12月)は都外に出かける行事なし。都内のイベントや宮邸・宮中の行事ばかりでした。むしろ令和5年以降、精力的に公務に出かけておられます。
◆地面の下に何かがあると判明するって…
上述の【YOUR VOICE】でAkikoHSさんも言及しておられたが、「地中に埋設物があることが判明した」という変更契約調書の記載内容は、かなり気になる。
第2回変更契約は令和6年3月26日に交わされたが、最初の請負契約(令和5年4月27日)からは11カ月も経っている。おまけに第1回めの変更が令和5年12月28日にあった。その時に出ていなかった地中の話がなぜ…??
筆者はそのあたりについて、住宅メーカーに勤務する知人に尋ねてみた。お返事を要約するとーー。
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本契約を交わし、設計も決まると行政に対し建築確認申請が行われ、続いて基礎を造る四隅と中央部について地盤の調査が行われる。スクリュータイプのドリルで掘り進めていくSWS試験がよく採用されている。
戸建て住宅なら深さ10メートルほど、また高層マンションなら50メートルくらいまで調査する。過去に作られた家屋のコンクリート基礎が埋まっていたり軟弱な地盤だったりすると、建築物の安全のため地盤改良工事が行われる。
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つまり、地面より下の事に関しては、建てる前にきちんと地盤の調査と改良工事をしておくわけだ。
◆ゴカグーショ病院の件も忘れられない
筆者は今回、秋篠宮家が仮住まいを終えた後の旧ご仮寓所について、どんな工事が行われたのか契約調書を久しぶりに目にしたが、やはり「あの建物は結局、病院になったのでは…?」という考えは変わらなかった。
何と言っても『令和6年度歳出概算要求書 01 皇室費所管 (皇室費)』の23頁が気になる。

上皇ご夫妻、今上陛下や信子さまが東大病院や慶応大学病院をご利用されているように、宮内庁病院は健康診断こそしても、精密検査や外科的手術はよその病院の名医に任せていらっしゃるのだろう。
おまけに、宮内庁職員が受診しても簡単な整形外科分野の手術でも「対応不可」というデータがあるうようだ。そんななか、1億8,000万円超をかけた手術室を一体どこに設けるというのだろう。
その新・手術室が宮内庁病院向けではないと考えた理由とは……是非こちらもご一読を!
■『ゴカグーショ病院疑惑さらに濃厚に《その2》 「1億8千万円の手術室」を要求した宮内庁病院の不思議
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・【YOUR VOICE】秋篠宮家専用事務/倉庫棟・工期終了3日前の「地中埋設物の撤去」 そして分室の工事と清水建設と…(AkikoHSさんより)
・『宮内庁』PDF 随意契約調書 変更契約調書
・『宮内庁』秋篠宮家のご日程
・『宮内庁』令和6年度歳出概算要求書 01 皇室費所管 (皇室費)
・【YOUR VOICE】秋篠宮家専用事務/倉庫棟・工期終了3日前の「地中埋設物の撤去」 そして分室の工事と清水建設と…
・『エトセトラ・ジャパン』ゴカグーショ病院疑惑さらに濃厚に《その2》 「1億8千万円の手術室」を要求した宮内庁病院の不思議
報道によれば
天皇陛下は8日の晩餐会でお言葉を述べるほか、趣味のビオラを弾いてモンゴル国立馬頭琴交響楽団と共演されるということです。演奏されるのは、モンゴルの曲と日本で親しまれている曲の2曲だということです。
いやはや、なんと言う事でしょう。天皇陛下の国際交流はレベルが違います。
やはり現代の天皇は「御簾の向こうの古の天皇」とは違うのです。性差別で継承者を決めている場合ではないのです。
宮内庁公式を見ていたら、
新着【理系学生限定】1Day職場訪問・仕事体験 …というのがありました。
どなたか行っていただけないかなぁ。
https://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/saiyo/pdf/taiken-komu.pdf
Wikipediaには御仮寓所に居住と書かれていますね。国民もそう信じていたわけですが、これが悠仁sに絡んだ壮大な設定だった場合、彼女も関係者の一員と見られませんか?。ウィキペディアを介した学歴でっち上げが話題になっていますが、ぜひ御本人にお話しを聞きたいところです。
前に、医者の友人から聞いた話ですが。
宮内庁病院は、他所を辞めたような高齢の医者ばかり(天下り先?)。役に立たないそうです。だから、何かあると外のちゃんとした病院に行くようになっていると。実際、報道からもそうだと感じます。
ここに多額の設備の費用は、おかしいですね。おかしいことばかり。
何年前だったか忘れましたが朝比奈さんが書かれたものをきっかけに宮内庁病院のホームページを見たのです。
診療科目等を見て手術に関しても。でも、(今は知りませんがその時は)手術をしても入院出来ないようになっててそれなのに手術室にこんなにかかる?と思った覚えがあります。入院しないで済む手術って何?白内障とか?(最近は日帰りで出来ますね)
皇族方は宮内庁病院ではなく多くは東大病院に行かれますよね。それなら宮内庁病院にお金をかけなくてもと思いました。
佳子さんが住んでるご仮寓所の工事をすると聞きコメ欄ではペルーに行ってる間にするのだろうと。
では、ギリシャやブラジルに行ってる時も行われた?
今、見直ししたら項目が「宮内庁病院手術室ほか設備整備」ですよね。ご仮寓所病院は「ほか」かもしれませんね。
赤坂御用地、江戸時代は紀州・徳川家の上屋敷だったそうです。地中埋設物は、徳川家の遺構だった可能性があるのでは⁈ いいんですか?調べず撤去して…
チャートにすると分かりやすいですね。ゴカグーショ病院は、悠仁s専用だったのでしょうか。治療薬の購入金額も異常ですよ。アノ一家は不審な点が多過ぎる。会計検査もせずに随意契約をする役所もズブズブとしか考えられません。