小室眞子さん狙うは医療目的のB2ビザか 「治療は米国で」と言い張れば最長10年は滞在可能に?
NYマンハッタンでの生活をここまで謳歌してきた小室眞子さん。しかし『NEWSポストセブン』さんは、最近の眞子さんが有名な医科大学の付属病院に通うようになったと報じた。それ、ひょっとしたら新たなビザ取得に関連しているのでは…?
妊娠か複雑性PTSDの再発かはわからないが、眞子さんが大きな病院に通い始めたと伝えたNEWSポストセブン。まともに歩けない人のような写真に世間は「眞子さんはこんなに具合が悪いのか」と驚いているが、英『Daily Mail』は眞子さんが元気に街を闊歩する様子を動画で掲載したばかり。そんなに心配する必要はなさそうだ。
さて、圭さんとは学生ビザおよびその配偶者ビザで米国に滞在しているとみられる眞子さんだが、その際、国民は「たとえ配偶者ビザでも、精神疾患と診断された外国人に発給するのか」と疑問を感じていた。
だが今、眞子さんはその複雑性PTSDを逆手にとり、圭さんの学生ビザが失効してしまっても米国に滞在できる、そんなビザの取得を狙うのかもしれない。それは「B2ビザ」。日本が外国人に発給する「医療滞在ビザ」に相当するものだ。
B2ビザは通常、長期観光を理由に取得するものだが、最先端の治療を受けたいとして渡米する人や看病にあたる家族にも発給されるもので、医師が治療に必要と判断した期間は米国に滞在できる。病気の内容にもよるが有効期間は通常約5年、最長でなんと10年だそうだ。
医療行為を受けるためにB2ビザを申請する場合、以下の条件をクリアすることが重要だ。
■病気についての説明、なぜ米国で治療することが必要なのか、担当した日本の医師による診断書を提出する
■治療に関する本人の意思、治療に必要と考えられる期間、治療・入院費用などの概算を記した書類を米国の医療機関に作成してもらう
■渡航費、医療費、滞在費を支払う能力があることを証明するため、銀行が発行する英文の預金残高証明書と財政能力証明書を提出する
日本にいると、週刊誌の「事実とは異なる記事」や、国民による「誹謗中傷」に心をやられてしまうと訴えている眞子さんは、とにかく日本を出ることが大事だと考えていた。
さらに、「ニューヨークに暮らすことで改善が見られ、名医に出会い治療に前向きになった」と本人が語り、担当医が「日本の元プリンセスを私の手で何としても治してあげたい」と言い、圭さんが「僕がしっかりと支えます」と宣言すれば、意外にもB2ビザを狙えるのではないだろうか。しかも看病にあたる家族は米国で働いてはならないため、圭さんにとっても好都合だ。
とりあえず有効期間10年のビザを取得しておけば、いつか圭さんも司法試験に合格する…? そこまでエンエンと外交機密費のお世話になるということであれば、むしろ日本国民こそ具合が悪くなる。カッカと血圧が上がるばかりだ。
画像および参考:
『Daily Mail』Will it be third time lucky? Princess Mako’s ‘commoner’ husband Kei Komuro fails bar exam for a SECOND time – as his wife takes job as unpaid volunteer at the Met after quitting her royal life to move to the US with him
『NEWSポストセブン』小室圭さん不合格で強制帰国の危機眞子さんはNYの大学病院へ、ビザ取得の準備か
『USTravelDocs』 米国ビザ申請:商用/観光ビザ
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
【こちらもどうぞ!】
・眞子さんがメトロポリタン美術館の作品を解説した件、すごそうに見えて誰にも書ける内容だった!?
・英『Daily Mail』さっそく小室圭さんの悲報を報じる コメント欄は真っ二つに
・人生みじめすぎる…小室眞子さん再び複雑性PTSD悪化で帰国へ? 妊娠なら圭さんは総スカン
・マンハッタンで眞子さんをしつこく追う男性「パパラッチ風」もひょっとしてヤラセ…?
・眞子さんは「病的」なのか「ご機嫌」なのか… 疑われる各メディアとのWin-Winの関係