眞子さんは「病的」なのか「ご機嫌」なのか… 疑われる各メディアとのWin-Winの関係
こちらで昨日、NEWSポストセブンさんとデイリー新潮さんの小室眞子さん記事について触れた。予想されていたような帰国の可能性が出てきたこと、そして妊娠か複雑性PTSDの再発か、大きな病院に通い始めたことを伝える記事だったが、ポストセブンの記事に使用された虚脱感そのまんまという眞子さんの写真が、世間では思わぬ反響を呼んでいるという。だが、その写真の雰囲気を鵜呑みにしてよいのだろうか？
渡米して以降、NYマンハッタンの街で伸び伸びと暮らし、よく散歩やショッピングに出かけ、明るい表情や爆笑する顔まで激写されていた眞子さん。ここにきて再び複雑性PTSDが…というのであれば、圭さんの司法試験不合格が原因ではないだろうか。
■それでも残る「本当に複雑性PTSDなの？」という疑問
眞子さんの不調について、ひどい虚脱感が伝わってくる写真を掲載したのは『NEWSポストセブン』。その一方で、イギリスの『Daily Mail』はスイーツのお持ち帰りとみられる紙袋を下げ、大股で元気よく歩いて自宅に戻る様子を動画で紹介していた。
もしも眞子さんが心身ともに元気なのであれば、NEWSポストセブンは眞子さんが絶不調であることを日本の国民に伝えるために利用されたのか、それとも実はWin-Winの関係で虚脱感いっぱいのポーズを敢えて撮影してあげたのか。
■眞子さんは隣のアパートに引っ越した？
ちなみに『Daily Mail』の動画で、眞子さんはこれまで自宅アパートとされてきたMitsui Fudosan America Inc.も関わっている「FIVE TWO FIVE／525w52nd」ではなく、なぜか右隣のアパート「Avalon Clinton／515w52nd」に入っている。
動画の撮影者、および植え込みに現地のパパラッチも潜んでいたことから、現地で「小室夫妻は隣に引っ越した」という情報は周知の事実なのかもしれない。両アパートの管理会社はまったく別で、内部が通用口でつながっているとも考えにくいのだ。
■『Daily Mail』とはどんな関係？
ご存じのとおり、夫妻のパパラッチ写真のほとんどが『Daily Mail』から発信されている。圭さんは司法試験をそもそも受験していない（受験資格がない）という説が根強くくすぶっているなか、それでも『Daily Mail』は「ケイさんは試験を受けに来た。撮影に成功した」と大きく報じた。コーヒーを片手にした、腹周りのぜい肉や胸毛が気になる例の写真だ。
同時にTwitterでは「誰か試験会場でケイ・コムロのこと見かけた？」と英語で尋ねる人が何人もいたが、数日間が経っても反応したのは「ケイはぴょんぴょんとジャンプしていた」などというふざけた回答のみだったと思う。
話は戻るが、『Daily Mail』が放った今回の動画は、なんと「眞子さんはスーツを着た日本人のパパラッチにしつこく付け回されてますよ」と知らせる内容だった。もしもこれが、手厚い警備のため膨大な予算を組んでほしいと日本政府にアピールするための作戦だとしたら…？
『Daily Mail』と小室夫妻や周辺の関係者は、実は水面下で手を組んでいる…そう疑う人が、ますます増えているように感じるこの頃だ。
画像および参考：
『Daily Mail』Will it be third time lucky? Princess Mako’s ‘commoner’ husband Kei Komuro fails bar exam for a SECOND time – as his wife takes job as unpaid volunteer at the Met after quitting her royal life to move to the US with him
『NEWSポストセブン』小室圭さん不合格で強制帰国の危機眞子さんはNYの大学病院へ、ビザ取得の準備か
（朝比奈ゆかり／エトセトラ）
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