憧れだったのであろう、ニューヨーク・メトロポリタン美術館へのアプローチに一応成功したとみえる妻の小室眞子さん。一方、夫の小室圭さんは2回目のニューヨーク州司法試験も残念な結果に終わった。早速その辺りをイギリスの『DailyMail』が報じたが、コメント欄を見る限り、日本の国民の騒ぎ方とはやはり温度差があるようだ。

“Will it be third time lucky? Princess Mako’s ‘commoner’ husband Kei Komuro fails bar exam for a SECOND time – as his wife takes job as unpaid volunteer at the Met after quitting her royal life to move to the US with him”というタイトルで、小室圭さんのニューヨーク州の司法試験不合格を伝えた英『Daily Mail』。

今年2月に受けた試験について、「2度目も」と 文字を強調して不合格だったことを、さらに「庶民」と結婚した妻の眞子さんについて、メトロポリタン美術館で無報酬のボランティアとして働いていることを伝えた。

昨年7月の1回目の試験が11月に失敗に終わったことにも触れた『Daily Mail』は、「この州は何回でも司法試験にトライできるため、3度目の正直は起きるだろうか」と疑問を投げかけている。

さらには、結果が公になった14日（本人にはその前に結果を通知済み）に撮影されたという、通勤途中の小室さんの姿を写真で紹介。相変わらず長い髪を後ろで結っているようだが、どことなく少し若い頃の別所哲也さんにお顔が似ているような…？

さっそくこの記事には、100を超えるコメントが世界各国から寄せられている。

「もう彼のことをあれこれ言うのをやめろよ」「NY州の司法試験は最難関。彼は英語のネイティブではないんだし」「3回目はどうか受かって」「元気出してほしい。このカップルが大好きだから」と擁護する声が目立つようだ。

その一方、オーストラリアの人から「日本人てすごく頭がいいと思っていたのに…。先入観が裏切られた」という残念な意見や、「3回失敗したら、日本だと唯一の選択肢は切腹かな」という恐ろしいコメントもあるようだ。

画像および参考：『Daily Mail』“Will it be third time lucky? Princess Mako’s ‘commoner’ husband Kei Komuro fails bar exam for a SECOND time – as his wife takes job as unpaid volunteer at the Met after quitting her royal life to move to the US with him”

※本文中、「この州は」を誤って「この週」としておりました。訂正するとともにお詫び申し上げます。

（朝比奈ゆかり／エトセトラ）

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