マンハッタンで眞子さんをしつこく追う男性 一見「パパラッチ風」もひょっとしてヤラセ…？
数日前、海外のメディアが小室圭さんの悲報をさっそく世界に伝えた、という記事を執筆した。イギリスの『Daily Mail』によるオリジナルの記事をご覧になった方は、その後半にある動画に気づいたであろうか。Twitterで今、そこに映っている眞子さんに絡む男性が「なんだ、このパパラッチ風のオカシな行動は」と苦笑を誘っている。
小室圭さんの司法試験再挑戦の結果を受け、再びうるさくなっている国内外のメディア。たとえば『Daily Mail』はお得意のパパラッチ写真や動画を掲載しているが、眞子さんはブルージーンズの裾をロールアップさせるお気に入りのスタイルで、マンハッタンの街を大股でエネルギッシュに闊歩していることがわかる。短い動画なので、まずはこちらをご覧いただきたい。
素直な方はこのページのトップの写真、そしてこの動画を見て「こうしてパパラッチに追われるなんて、眞子さんのマンハッタン生活はやっぱり危険もいっぱいなのね…」などと素直に受け止めてしまうのだろうが、それはチョット待った。何かがどうにもこうにもウソくさいのだ。
アメリカの有名芸能ニュースサイトに『TMZ』があるが、ここに写真や動画を提供しているパパラッチたちには、こんな特徴があるように思う。
■行動が早く二人組であることも多い。バイクの後ろや、誰かが運転してくれる非常に目立たないバンで現場近くに現れ、さっと盗撮したらさっと逃げ去る。
■ファッションはラフ。また靴は履きなれたスニーカー。足音を立てず、すぐに走れるよう、走っても脱げないように。
■防犯カメラでも特定できないよう、柄入りTシャツなどは避け、トップスやキャップに特徴がない。
■相手に気づかれず、遠い場所からできるだけ長く、かつクリアに撮影することがパパラッチの使命。望遠レンズに100万円以上かける強者もザラだ。
一方、この黄色い丸で囲んだ男性はというと…。
■ターゲットが大物にもかかわらず、近くから接写。カメラも市販の標準的なものを使用している。
■視線が眞子さんと手元のカメラを行ったり来たりするなど、とにかくカメラに不慣れに見える。
■ブルーがかったグレーのスーツなど、パパラッチなら決して着ないファッションだ。
■靴がスニーカーではない。
正体はいずれ明らかになるのだろうが、こうした理由から、筆者の目にこの黄色い丸で囲んだ男性は外務省関係者と思えてならない。
なお、筆者が大きな信頼を置いているTwitterのユーザー“いおりさん”によれば、眞子さんが入っていったのは、小室夫妻が暮らしている『FIVE TWO FIVE／525 West 52nd Street』のなんと隣のビルだそうだ。
どうにもこうにもオカシなことをやっている眞子さんと男性。彼らの意図するものとは一体…ここはもう、皆さんで思い切り想像してみていただきたい。筆者的には「眞子さんはこの通り危険なんです。だから、警備費用をたっぷりとかけ、ちゃんと守ってさしあげなければ」と話を持っていくための誘導では…と勘繰っている。
動画・画像および参考：『Daily Mail』Will it be third time lucky? Princess Mako’s ‘commoner’ husband Kei Komuro fails bar exam for a SECOND time – as his wife takes job as unpaid volunteer at the Met after quitting her royal life to move to the US with him
（朝比奈ゆかり／エトセトラ）
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