無防備すぎる小室眞子さん、NY暮らしはもう断念を… 大麻疑惑よりよほど心配すべきこと
こちらでも先にお伝えしていたが、夫の小室圭さんとともに現在ニューヨークで暮らしている小室眞子さんについて、1週間ほど前からYouTuberたちが「大麻取引疑惑か」と騒ぐようになっている。こんなつまらない噂が立ったのも、すべては眞子さんに用心が足りないから。スキだらけだからだ。
まずは、ニューヨーク州では嗜好品としての大麻の所持と使用はすでに合法となっている。アメリカ人であれば、こんなコソコソとしたやり取りで大麻を入手する必要はない。小さな袋の色が白いという情報もあり、「つまりこれは大麻ではなく、もっとヤバイ種類のもの」と疑う者も少なくないようだ。
この件に関し、筆者は「インパクトのある映像を撮るため、パパラッチが1人の女を使って仕組んだ罠なのでは」という説に100%同意だ。さらに「噛み終わったガムでもポイッと入れられたのでは」という気もしている。だが反ワクチン派も多いマンハッタンで、あれだけ周囲がガランとしているのに、ほぼ正面から見知らぬ人間に接近されても一歩もよけない、そんな眞子さんに不自然なものを感じてしまうのも事実だ。
問題の映像が撮影された状況に関し、「心配するな。遠巻きから護衛がちゃんと監視している。そんな中で大麻取引など行えるわけがない」という声もあるが、本当にそうだろうか。
護衛のシステムが機能していたら、黒い服を着た小柄な女があそこまで近づく前に、眞子さんの前に立ちはだかっていただろう。また大都会は、暗くなると照明や看板の関係で、日中と風景が変わってみえることが多い。両手に重い荷物を抱えての夜の独り歩きなど、スケジュールの相談を受けた時点で「やめるように」と警告されるはずだ。
アメリカ生活を経験している弊ブログのライター3名はこのたびの件について、大麻取引などという疑惑が浮上したこと以上に、眞子さんがこれだけ無防備な状態でボヤッとしている様子そのものに呆れている。
政治利用や身代金が目的でテロリストのような組織に眞子さんが誘拐され、国際問題に発展したらどうするつもりなのか。危険なのは大人だけではない。大金をもらえばどんな汚いことでも引き受けてしまう、“ギャングスタ”を自負する悪いキッズがマンハッタンには大勢いるからだ。
また、マンハッタンやロサンゼルスでは、ホテルやレストランのスタッフ、タクシードライバーなどがパパラッチに情報を流し、激写に成功した場合の報酬の一部を受け取ったりしている。民間の警備会社も同様。顧客の行動や個人情報を漏らすスタッフがいる可能性はある。
一般人と結婚して立場上は皇室を離れたとはいえ、眞子さんの実家は皇族だ。将来の天皇陛下ともいわれる弟もおり、自分に何かあれば思い切り迷惑をかけることになる。ただでさえ、このコロナ禍で東洋人の印象はよくないだろう。こんな調子で、眞子さんはいつまで危なっかしいニューヨーク暮らしを続けるつもりなのか。まったく理解ができない。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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