小室圭さんに噂される「司法試験断念で帰国」説  そのもっともらしい理由8つを徹底予想

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こんな時期のNYは最高だけれど…(画像はイメージです)
こんな時期のNYは最高だけれど…(画像はイメージです)

ニューヨークのフォーダム大学ロースクールから、全額返済不要の奨学金をあてがわれ、最高の待遇で懇切丁寧・親身な指導を受けながら、今年7月のNY州司法試験に不合格だった小室圭さん。来年2月の再チャレンジが予想されているが、受けずに帰国すると予想する人は増えるばかりだ。ただしその際、圭さんは意地でも「無理っぽくて、もうあきらめちゃった」とは言うまい。



ニューヨーク州の司法試験は来年2月22~23日に行われる。受験申請の締め切りは11月30日で、圭さんはすでに申込み済であろうか。絶対合格するため、陰でこっそり圭さんにだけに解答が渡されるのでは…などと最低な話も囁かれるようになり、もはや落ちてもブーイング、受かってもブーイングというパターンになりそうな予感だ。

今もっとも恐れられているのは、もしもまた不合格なら各関係者にさらに恥をかかせ、妻の眞子さんを落胆させ、失望させること。関係者としても本音を言えば、もはや試験を受けずに帰国して本人だけ笑われるほうが、まだ自分たちへのダメージは軽いと考えているのではないだろうか。

だが圭さんにもプライドがある。嘲笑やブーイングを避けるために必要になるのは、日本国民・皇族・全関係者から「それは大変、司法試験どころではない。帰国もやむを得ない」と言ってもらえる、何かもっともらしい理由だ。筆者は、その際に予想される8つの理由を考えてみることにした。

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■卒業名簿からの氏名末梢疑惑を「陰謀」と
日本の弁護士資格を持たず、法学部の卒業生でもない小室さんにとって、難解な法律用語をいきなり英語で学ぶことは大変な挑戦だっただろう。「授業にも出ず単位を取れるわけがない」「そもそもJDコースへの編入自体が不可能」と学生らから突き上げをくらい、結局JDコースの編入や卒業に失敗したのでは…というのがもっぱらの噂だが、これは本人が動画や画像などで卒業証書を提示しない限り、疑惑としてくすぶり続けるだろう。

これを逆手に取り、「マンツーマン指導でしっかりと単位を取得していたにもかかわらず、ひがんだ学生らの陰謀で不正行為があったかのように報告され、ニューヨーク州司法試験委員会の印象を悪くさせてしまった。残念ながら、この状態で合格は難しいと判断された」と圭さんが被害者意識で語るのはありだろう。

■妻・眞子さんの複雑性PTSDが悪化
複雑性PTSDはもちろんだが、メンタルに不調を抱える者にとって寒さはかなり堪えるストレスだ。ニューヨークはクリスマスホリデイこそ最高に楽しいが、北緯40度は日本でいえば青森県ほど。日照時間はぐんと少なく4時半には日没だ。雪も降り、突き刺すような寒さに妻の眞子さんが参ってしまう可能性はある。「重いうつを発症しかねない状態」として、1月末あたりに帰国を発表する手はあるだろう。



■東洋人ゆえに狙われ「怖い目に」
そもそも犯罪が多発しているニューヨーク・マンハッタンにおいて、コロナ禍では特に東洋系の人々が罵倒されたり、暴力を振るわれたりすることが多発している。そんなマンハッタンに「移住したい」と望んだら、その後にどれほど皇族や関係者を心配させ、振り回すことになるか、ちょっと想像力に欠けていた眞子さん。ウロウロ、きょろきょろと道を尋ねながら、やっと自宅のあるアパートメントに戻る動画をみれば、無防備なのも明白だ。

「妻が独りで街を散策して大変怖い目にあい、複雑性PTSDが悪くなってしまった。療養には、やはり家族が暮らす東京に戻るのが一番だと思う」はありだろう。

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