赤坂御用地の謎のプレハブ棟は脱走させない外カギ付き! 大人は外出時フェンスの「穴」から手を伸ばし…

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体外受精により、意図的に悠仁さまの “替え玉” を造っておいた疑惑がもたれている秋篠宮家。あまりにも顔や身長が違う悠仁さまが、次々と現れたことが原因である。

神奈川県在住Hさんの鋭い直感および読者さまの考察のおかげで、悠仁sの住まいに関する謎が解けつつあるように思うが、皆さんが引用されているテレ東BIZの動画をじっと見ているうちに、筆者も思わぬことを発見してしまったので、今回はそちらを綴らせていただきたいと思う。



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◆有刺鉄線付きフェンスを北方向から

まずはこちら、テレ東BIZの『北大路欣也さんが感心する「愛子さまの15年間」たくさんの縁に結ばれ…初めての園遊会【皇室ちょっといい話】(145)』から、1分10秒目のスクリーンショットをご覧いただきたい。

 

問題の建物は本当に見えにくい場所にある(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
問題の建物は本当に見えにくい場所にある(画像は『YouTube』のスクリーンショットに加筆)

 

右端に映っているフェンスの門扉をご覧いただきたい(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
右端に映っている有刺鉄線付きフェンスは問題の建物を囲んでいる。その門扉にもご注目を(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

四角い穴が開いており、そのすぐ下に横棒が渡されている。これは、問題のプレハブ棟側から見れば「外カギ」をかけられた状態と言えるだろう。

 

そのプレハブ棟から見ると、「外カギ」ということになる(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
穴の下に横棒が。そのプレハブ棟側から見れば「外カギ」になるだろう(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

ネットフェンスにも、こういう開錠のいたずらをされにくく、ある程度の器用さが求められる門扉があるようだ

 

この穴から向こう側に手を伸ばして開錠することができる扉も(画像は『●●●』のスクリーンショット)
穴から手を伸ばし、向こう側のカギを開錠するタイプの門扉も(画像は『SECURE』のスクリーンショット)

 

◆門扉が二重だった可能性あり

こちらは、やはりテレ東BIZの『秋篠宮さま 「静かなる抗議」の方法は?初公開映像も…ご発言の大きな問題提起力…59歳の誕生日映像と会見【皇室ちょっといい話】(174)』から、画像をスクリーンショットでお借りしてみた。

おそらくそのプレハブ棟のエントランスが、ここだと思う。この件では問題の建物を有刺鉄線付きネットフェンスが囲み、その上部が逃亡や脱走を防止する目的で設置される「内しのび曲型」であることに注目が集まっている。

 

 

この複雑なエントランス部分も注目の的か(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
この複雑なエントランス部分も注目の的か(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

そして、厳重な警備により十分に護られ、そもそも不審者などいない赤坂御用地内でありながら、ここの出入り口が二重だった形跡がある。

JFE建材さんのウェブサイトから、ネットフェンス『VH-G4K型 吊りブレース有』との画像をお借りしてみた。このグリーンのフェンスをよくご覧いただくと、「吊りブレース」なる金属の棒が、太い柱の高い位置から斜めに門扉を吊っているのがお分かりいただけると思う。

重量感のあるフェンスにはこの形状が有効だそうだ。

 

大型の重量のある門扉はこうした「吊りブレース」が必要になるそうだ(画像は『●●●』のスクリーンショット)
大型の重量のある門扉はこうした「吊りブレース」が必要になるそうだ(画像は『JFE建材』のスクリーンショット)

 

続いて、問題のプレハブ棟のエントランスの写真をもう1度ご覧いただきたい。

 

これは吊りブレースという金属棒ではないだろうか?(画像は『YouTube』のスクリーンショット)
これは吊りブレースという金属棒ではないだろうか?(画像は『YouTube』のスクリーンショット)

 

◆なぜ取り外されたのか?

外側となるこげ茶色のフェンスの門扉は、横の棒がこちら側から見えないところをみると内カギなのだろう。それではマズイと白い門扉を設け、二重の扉にしたことがまず想像される。

ところが2024年の園遊会には、いよいよマスコミが「赤坂東邸を拝見したいです」と言い出した。そうなると、テレ東BIZが撮影したようにプレハブ棟も見られてしまう。そこで「出入り口が二重とはずいぶん厳重ですね」などと問われるかもしれない。

そこで、慌てて白いフェンスだけ取り外して、吊りブレースがブランと斜めに垂れ下がってしまったのではないかと筆者は推察する。

 

ちなみに、このエントランス部分にはなだらかなスロープがある。そのため、「どなたかが脚が悪く、車いすを利用しておられるのでは?」とXなどで話題になっているようだ。

 

◆一時は「鋼板塀」の設置まで考えていた!!

問題のプレハブ棟は、実は「鋼板塀」と呼ばれるこんなモノで隠す案があったようだ。

鋼板塀とは、工事現場などに張りめぐらされるこういうフェンスのこと(画像はイメージです)
普段は工事現場などでお目にかかることがあるが…(画像はイメージです)

 

まずは、宮内庁が公開している『変更契約調書 秋篠宮御仮寓所ほか整備第2回工事第1回変更』をどうぞ。

 

ネットフェンスの前は鋼板塀で囲む案があったようだ(画像は『宮内庁』PDFのスクリーンショット)
当初は鋼板塀で囲む案があった?(画像は『宮内庁』PDFのスクリーンショット)

 

ここにある「ネットフェンス新設追加」とは、最初に設けたフェンスだけでは不十分、もっと設けようという判断が下ったからであろう。これはひょっとすると白い吊りブレース付き門扉のことかもしれない。

また、その下に「鋼板塀移設取止め」とある。工事現場の脇を通れば、必ず目にする背の高い鋼板のフェンス。そんなものでプレハブ棟をぐるりと囲むという案でもあったのだろうか。

 

◆やはり2018年~2019年に… 

宮内庁がPDFで公表した『随意契約調書 赤坂御用地事務所・収蔵庫棟新築ほか第3回工事 平成30年4月26日』をご覧いただきたい。

 

この建物はどうやら平成30年(2018年)に新築工事が始まったようだ(画像は『宮内庁』のスクリーンショット))
この建物はどうやら平成30年(2018年)に新築工事が始まったようだ(画像は『宮内庁』のスクリーンショット))

 

秋篠宮家のための、とは書かれていないものの、翌年(令和元年)6月に「秋篠宮御仮寓所ほか整備第2回工事」と発表され、しかもいずれも請負いが清水建設であるところを見ると、実は秋篠宮家のための建設工事で、表向きは赤坂東邸の付属棟と呼ばれていたのではないかと推察される。

 

なぜか東邸に続いていた通路は工事により消えた(画像は『Google Map』『Google Earth』のスクリーンショット)
付属棟とよばれていた建物が東邸の北側に2つあった(画像は『Google Map』『Google Earth』のスクリーンショット)

 

そういえば、悠仁さまが「別人のように見える」「お顔が変わった」と世間の大きな話題になったのも、奇しくも2018年~2019年であった。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『YouTube』北大路欣也さんが感心する「愛子さまの15年間」たくさんの縁に結ばれ…初めての園遊会【皇室ちょっといい話】(145)(2024年4月24日)テレ東BIZ

『YouTube』秋篠宮さま 「静かなる抗議」の方法は?初公開映像も…ご発言の大きな問題提起力…59歳の誕生日映像と会見【皇室ちょっといい話】(174) テレ東BIZ

『朝日スチール工業株式会社』ネットフェンス PC両開き門扉 H2000×W4000 直忍 (ZN) [AD101]

『JFE建材』VH-G4K型 吊りブレース有

『SECURE』工場や建設現場で窃盗や泥棒が起こるケースとは?狙われやすい資材や防犯対策を解説

『宮内庁』変更契約調書 秋篠宮御仮寓所ほか整備第2回工事第1回変更

『宮内庁』PDF 随意契約調書 赤坂御用地事務所・収蔵庫棟新築ほか第3回工事 平成30年4月26日

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまの身長2018年→2019年にご注目を 私たちは一体何を見させられてきたのだろう…

1件のコメント

  • もし知っていて黙認していたら、A宮家だけの問題ではなくなり、皇室全体が罪に問われる事態

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