こんな怖い目つきでは歓迎も親善もあったもんじゃない 悠仁さまでは日本の皇室外交が終わってしまう!

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世界から高い評価を得てきた日本の皇室外交。王室を持たない国の人々が、国民の気持ちをひとつにまとめ、平和な国家へと導く努力を続けておられる天皇皇后両陛下を称え、「皇太子時代から存在感は格別だった」と言うことは多い。

では、歴史も浅い皇室典範の男系男子論のせいで皇統を秋篠宮家に移すことがあっても、そうした評価は変わらないのだろうか。そんなわけはない。秋篠宮さまの若い頃のやんちゃなご様子をはじめ、秋篠宮家のあれこれは、日本の国民が想像している以上に海外には知れ渡っているのだ。

それに追い打ちをかけるように気になるのは、悠仁さまの硬いご表情である。玉川大学でハチの巣の蓋を開けた際に見せておられた自然な笑顔が、大勢の知らない人々を前にすると途端に出なくなってしまうことだ。

 

◆あるニュースの映像に感じたこと

ここでご紹介したいのは、ANNnewsCHが2023年7月24日にYouTubeにアップした、『秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまがブラジルから来日した日本語学校の生徒らと交流』というニュースの映像である。秋篠宮ご一家が、元気な若者らと交流する様子を捉えたものだった。

サービス精神からか紀子さまは相変わらず笑顔でノリノリだが、悠仁さまがとにかく楽しくなさそう。しまいには、どなたかを横目で…。

 

■下の動画の開始35秒目あたりからご注目を

悠仁さまは36秒目まではどうにも表情が硬かった。おや、宮内庁御用掛として当時この宮家に仕えておられた現・皇嗣職大夫、吉田尚正氏も写っていらっしゃる。この吉田氏のほうが、よほど自然でやさしい笑顔を見せてくださっているではないか。

 

だが、あらかじめ「周囲が笑ったときは、あなたも笑うのよ」といった助言でも受けておられたのか、37秒目あたりで悠仁さまはいきなり笑顔を見せられた。

 

鏡を見て練習でもなさったのか、と思うほどの笑みであったが、楽しそうに見えるかというと何かが違う。作り笑いは、笑うのをやめると瞬時に口尻と頬の筋肉が元に戻ってしまうからだ。

 

■さらに45秒目あたりにご注目を

その後、ブラジルの生徒たちは全員で楽しそうに歌とダンスを披露。佳子さま、秋篠宮さま、そして紀子さまは笑顔と手拍子で彼らを称えた。ところが悠仁さまは手拍子にも力がこもっておらず、全く楽しそうに見えない。

 

そして58秒目。悠仁さまはついに右にいるどなたかを、横目でにらんでしまった。

 

ANN NEWSがYouTubeにアップした動画はこちらである。

 

ご両親は、こういう場を楽しみ、共感することも大切な「歓迎」であるということを、なぜ悠仁さまにきちんとお教えにならないのだろう。それとも、いくら教えても矯正するのが困難なのであろうか。

 

◆まとめ:コミュニケーション能力には限界が

国民は皇族、特に天皇や皇太子には「品格と高いコミュニケーション能力による、温かみのある皇室外交」を求めている。例えばある国から王子が来日し、「日本のフレッシュな皇太子にお会いしたい」とおっしゃった時、このような状況なら国民はまったく誇らしい気持ちになれないだろう。

ちなみに、コミュニケーション能力の差は右脳・左脳を巧く使いこなす機能の差だといい、年齢が上がることで人との会話には慣れていくものの、コミュニケーション能力そのものの改善は、あまり期待できないそうだ。

紀子さまは美しい笑顔を武器に生きてこられたというのに、悠仁さまは残念ながら、お母様のそんな長所を継承されなかったのだろう。何とも皮肉なことである。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『YouTube』ANNnewsCH ― 秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまがブラジルから来日した日本語学校の生徒らと交流(2023年7月24日)

『YouTube』テレ東BIZ ― 悠仁さま初めて伊勢神宮を単独参拝…陛下や秋篠宮さまの単独参拝はいつ?【皇室ちょっといい話】(75)(2022年10月15日)

『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮さまの学習院嫌いは学生時代の醜聞も原因? 海外メディアが1993年に仰天リポート

『エトセトラ・ジャパン』「プリンセス・マサコはこんな素晴らしいのにY染色体至上主義とは…」 ニューヨーク・タイムズも記事に