新情報:トンボ論文画像No.36も室内撮影の疑い 大改修工事中の秋篠宮邸脇で「ホソミイトトンボ」が越冬って…
悠仁さまが昨年11月に国立 科学博物館から発表された学術論文『赤坂御用地のトンボ相』の画像No.85「ヨツボシトンボ」について、室内撮影を伴う画像合成の疑いがあることを先の記事でお伝えしていた。
そこで、ラボ用カラービューイング・ライトボックスとカレンダー、小枝などを使って実験をしてくださったロサンゼルス在住のTさんが、新たなる情報を寄せてくださった。画像No.36の「ホソミイトトンボ」についても、同様に室内で撮影がなされていた可能性があるというのだ。
◆画像No.36はどうオカシイのか
そのトンボ論文にある画像No.36「ホソミイトトンボ越冬型」の画像。周囲の葉にできている「影」の色が異様に黒々としていることはもちろん、葉の重なり方、四隅までじっとご覧いただきたい。
こちらの画像についてTさんはこのように解説してくださった。
改めて、この論文の筆頭著者でいらっしゃる悠仁さまにお尋ねしてみたい。
「説明文からは自然光のなかで撮影されたものと読み取れますが、なぜ36番や85番の画像は、トンボの周辺にできた影がこんなにも黒々としているでしょうか」と。
◆当時の秋篠宮邸と付近は大工事中なのに
続いては、トンボ論文の本文にあるホソミイトトンボの説明文をご覧いただきたい。
そして、選ばれて論文に掲載された画像No.36は「秋篠宮邸付近,(2021/12/25)」というキャプションが添えられていた。
えっ…?
秋篠宮邸の周辺は、2019年の早い時期にご仮寓所(工事中の仮住まい)が完成し、2020年3月から2022年9月まで(実際はその後も延々と…!)は、宮邸の改修および増築の大工事が行われていたはずだが…。
◆まとめ
そもそも、大工事の振動や騒音がある環境にホソミイトトンボがやってきて、越冬などするものだろうか。
また、将来は天皇になろうなどという悠仁さまが、そんな危険な工事現場にカメラを抱えて出入りされるものだろうか。
赤坂御用地で2020年秋からかなりの数のホソミイトトンボが確認されていたなら、論文にもっとまともな画像を掲載することもできたと思う。他に写真がないというなら、それも不思議な話だ。
「見れば見るほど作り物写真だらけです。なぜ日本のマスコミは真実を報道しないのでしょうか」と、Tさんもただ呆れておられるという。
実際の写真は下のいずれかをクリックしてご確認を!
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■『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
■『国立科学博物館』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
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(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまトンボ画像、室内撮影で合成の疑惑も 「トンボ1本」で東大入学を狙うなどと…