佳子さまジャパンオープンテニス2023準決勝・決勝に姿なし 「テニス愛あふれる熱心なご姿勢」報道の異常性
人気YouTuberの水面ニュースさんが昨日、デイリー新潮による『パリ五輪に熱視線…佳子さまが「テニスの宮さま」と呼ばれる日』という記事を取り上げてくださったおかげで、再び2022年10月9日のアノ失態が話題を呼んでいる。
2022年のその件を現場で目の当たりにした筆者は、実は2023年のジャパン・オープン・テニスも観戦していた。新潮さんの今回の記事には大切なことが書かれていないようなので、今回はそちらをお伝えしたいと思う。
◆アゲアゲの度がすぎる新潮の記事
令和の今、「テニスの宮さま」と呼ぶに相応しい存在になり得ると言われているのが秋篠宮家の次女・佳子さまである。
佳子さまは昨年10月、有明コロシアムで開催された、国内で唯一行われる男子プロテニス協会の世界ツアー「ジャパン・オープン・テニス」を観戦。グリーンのワンピースに白いジャケット姿で拍手を送られた。
2021年1月、日本テニス協会の名誉総裁にご就任されており、ご公務として臨まれたものだが、熱心なご姿勢に協会関係者らからは「テニス愛にあふれていらっしゃった」と歓びの声が漏れた。
佳子さまはテニスの名誉総裁として相応しいと絶賛するこの記事に、水面ニュースさんも「どうなっちゃってるんですか、新潮さん」などと添えておられたが、筆者もまったく同感。ずいぶんと無理して書かれた記事とさえ感じてしまった。
◆わざわざ「パラリンピックにも関心」と
日本テニス協会が昨年1月に開催した創立100周年記念式典で、佳子さまは現役引退を表明したばかりだった車いすテニスの国枝慎吾さんに「凄く応援していました」とお声がけされた。その縁もあり、国枝さんの後継者・小田凱人選手のパラリンピックでの活躍も、とても楽しみにされているという。
であれば、なぜジャパン・オープン・テニス2022の大きな見どころであった、我が国が誇る車いすテニスのレジェンド・国枝慎吾選手 VS 次代の世界ナンバーワン・小田凱人選手のきわめて貴重な試合を、なぜ観戦なさらなかったのだろう。
佳子さまのそういうところが、テニスファンとしては「名誉総裁とはいえ、おそらく何もご存じないのだろうな」と寂しく感じた次第である。
「テニスを愛する一（いち）個人として、パリ五輪に向けては大坂、錦織両選手、そしてパリパラで小田選手に想いを寄せられているようです」
「競技への熱い想い、選手をリスペクトして応援されている真摯なご姿勢、そしてパラリンピアンを励まし支援するお取り組み。全てが国民の間に、自然と『テニスの宮さま』というイメージを構築させつつあるのではないでしょうか」
「テニスの宮さま」と呼ばれる日が来るのは、「そう遠い未来の話ではないのかもしれませんね」
はぁ～っ？？？
そもそも佳子さまの拍手の仕方は、「指の先まで私は可愛らしく見えるかしら」と意識してしまう、アイドルタレントのような雰囲気だった。名誉総裁は、もっとテニスに長く携わり、普及にも貢献してきた元選手などが務めるわけにはいかないのだろうか。
◆新潮さんは2023年のご様子をご存じなのか
新潮さんはもしや、宮内庁や秋篠宮家から「佳子さまがパリにすごく行きがっていらっしゃる。だからテニス協会の名誉総裁として資格十分だと国民に思わせてほしい」とでも依頼されたのだろうか。
恐らく2022年のこの件は慎重さんもご存じであろうが、2023年についてはどの程度情報を把握したうえで記事を書かれたのだろうか。
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筆者が内心とても期待していたのは、米国勢同士にはなるがフランシス・ティアフォー対ベン・シェルトンの対戦を観ることだった。
決勝戦は結局、ティアフォーを負かしていたアスラン・カラツェフ（ロシア）とシェルトンの戦いになり、超若手ながらシェルトンが優勝した。ミスをしない確実かつ冷静なプレースタイルには驚くものがあった。
聞けば佳子さまは1回戦を観戦されたとのことで、少なくとも筆者がいた準決勝、決勝にそのお姿はなかった。
おかげで昨年のVIP席は、2022年とは打って変わって大変ノーマル。楽天およびテニス協会の偉い方々や関係者の皆さんが、ナイスなプレーはもちろん、優勝したベン・シェルトン選手にもこの通り大きな拍手を送っておられた。
選手に近い位置ゆえ声援、歓声や拍手がまともに届くVIP席。そのエリアを佳子さまおよび御一行様が占拠してしまうのは、マイナスでしかないような気がする。
（朝比奈ゆかり／エトセトラ）
画像および参考：
・『ヤフーニュース』パリ五輪に熱視線…佳子さまが「テニスの宮さま」と呼ばれる日 ― デイリー新潮
・『YouTube』佳子さんが『テニスの宮さま』と呼ばれる？ ジャパンオープンテニスの大失態を忘れたのか！？ ― 水面ニュース
・『エトセトラ・ジャパン』ジャパンオープンテニス決勝戦 KYな名誉総裁・佳子さまが最悪のタイミングでご退場
最近、新潮や文春の記事の内容が変わってきていると思います。A宮家に対してあれだけ糾弾していたのに、最近ではのにA宮家の持上げ記事や天皇家への批判的な記事が、目につきます！
何か裏であったのでしょうか？
テニスの宮様
という字面から
KKがマコさんを宮様呼びしていた事を思い出しました。
とても不快に思います。
野球もなぜ一塁に走るかご存知無いのでは?
テニスのルールを全くご存知無いのでは？
申し訳無いですが
ペルーでの子供たちを前にした
9÷3=2
がとてもショックで私達が考える以上にこの方おバカさんなのではないかな、と思うようになりました。
佳子さまとテニスは結びつかないですね。
しておられるとも聞いたことがありません。
テニスだけではなく他の競技もです。
野球観戦に来られますが興味を本当にお持ちなのかどうかも疑問です。
公務と言われるから来られてるだけのような。
天皇家のようにご家族で何かをしておられるイメージもなく。
動物を飼ったり音楽を聞かれたり演奏されるとかもなく。
なぜ、ここのお家はバラバラなんでしょうね。
パリオリンピックに行きたいと思われてて記事を週刊誌に書かせましたか？
6/-11:41「お部屋から出られず遅刻」が頻発… 雅子皇后の現在のご体調とは』 (デイリー新潮)
↑
英国訪問の際のニュースです。ウィリアム皇太子の到着が遅れ、両陛下は先に入ってお待ちでした。なのに、デイリー新潮のこの書き方(怒)。
7/1-6:00『パリ五輪に熱視線…佳子さまが「テニスの宮さま」と呼ばれる日』(デイリー新潮/朝霞保人)
このニュース、「新潮は まず6/26の不敬な記事配信を謝罪すべきだ」というヤフコメもありました。 朝霞保人氏の佳子様上げ記事にも、びっくり。
でも、ヤフコメ(約250)は ペルー・ギリシャでの押し掛け訪問(報道が多過ぎて ボロ多発…なのに、次にパリオリンピックに佳子様送り準備??)の事も YouTubeで実態を知ってるので、これ迄の 佳子様のテニスアイを指摘していました。
◉東洋のダイアナ妃、人を引き付けてやまない前人未到のスマイル、ギリシャフィーバー、と歯の浮くような言葉が連発されたギリシャシリーズがようやく終わったとおもったら、今度は「テニスの宮さま」ですか。
よくいろいろと考えつくものですね。
◉秋篠宮家と上皇后のアゲ記事を書かないとペナルティか報奨金をもらえるとか何かあるんだろうか？
反対に皇后陛下と敬宮様のサゲ記事を書かないといけない理由があるのだろうか？
◉テニスのイメージではなく下品に腹を出してぴょんぴょん踊っているダンスのイメージしかありません。
この方は テニスとかそんな品の良さはないし意味なくニコニコしてるだけの腹黒さしか感じません。
◉試合の途中に帰ってしまい選手があっけに取られた人が「テニスの宮さま」とは片腹痛いです。 自分が選手なら、途中で帰るなら来るなと思うでしょう。
◉ジャパン・オープンで優勝者テイラー・フリッツに背を向けて帰った佳子さん。
この人を総裁にして、やはりフリッツに背を向けて 佳子さんを送っていたテニス連盟の面々。
翌年よくもまぁ出場してくれたと感謝。
◉ホント「テニスの佳子さま」ならまだ分かるが、何故「テニスの“宮さま”」？？
「佳子宮家」が出来ることはもう確定なんですか？
皇族共有邸である赤坂東邸の付属棟を勝手に取り壊して跡地に「秋篠宮家専用」の倉庫と職員用の棟を国民に内緒で勝手に作ったり(しかも冷暖房完備！)、本当に秋篠宮家はヤリたい放題ですね。
悪いが多くの国民は「佳子宮家」なんて望んでいない、それどころか一日も早く降嫁して欲しいんですよ！
それに皇室は男系男子なんだから 継承権のない女性皇族が何人も残るのは税金の無駄！！
残るのは優秀な敬宮様と天皇陛下をお支えするようきちんと両親から教育を受けてきた高円宮家の承子女王のみで充分です。
天皇家に張り合うような皇族には残ってもらいたくないし、又残る必要もない。