【YOUR VOICE】たとえ悠仁さまに聴覚障害があったとしても…

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今回、海外の記事にて紹介された悠仁さまの補聴器装着写真を拝見し、ああ、やはりそうだったのか!と腑に落ちました。謎の罰則付き報道規制、紀子妃や佳子さまの手話へのこだわり。全てここに繋がっていたのですね。

でも疑問なのは、何故そのことを国民に公開しなかったのかと言うことです。天皇に即位出来なくなるのでは…と、両親とも思い込んで必死に隠してきたのですか? そのお気持ち、少しはわからないこともありませんが、障害者への差別、偏見がおありではありませんか、紀子さま?

 

私は、聴覚障害を持った方が社会に溶け込もうとご苦労されているのを、身近に見てきました。幼い頃から自学で手話を習得した、と聞き大変驚きました。今は、ろう学校で手話の授業がありますが、かつては他人の口元を見て理解する読話教育が主流で、手話の授業はなかったそうです。

そして今、聴覚障害の方の多くは障害を隠さず、支援者と共に手話講座も開き、聴覚障害への理解を広めようと積極的に活動されておられます。しかし、私も含めて、聴覚障害への理解はまだまだ道半ばです。

もしも、悠仁様が幼い頃から頑張って聴覚障害を乗り越え、秋篠宮一家が一丸となってわが子をサポートするお姿を国民に示していれば、どんなに多くの障害者(聴覚に限らず)さんが励まされたことでしょう。

 

雅子様や敬宮様は、苦しい時もありのままの姿を見せられ、今見事に復活されている姿に国民は共感を惜しまないではありませんか!

「皇族にとって、国民に寄り添うとはそのようなことではないのでしょうか」と、秋篠宮家に強く問いたい。

障害への理解、そして皇室と国民との距離を近づけたかもしれない貴重な機会を、みすみす逃した秋篠宮家と宮内庁には、「残念でなりません」と伝えたい気持ちで一杯です。

トンボや稲の「あやつり人形論文」でなく、自らの障害とどう向き合ったかと言う作文なら国民は納得し、見直す絶好の機会かもしれないですね。今までのことがあるので、「かもしれない」としか言えませんが…。

(新潟県在住:にゃんこおばさんより)



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