プレハブ棟工事現場の航空写真に疑われる便器やバスタブ 「排水構造物工の数量変更」で思い出す2023年のTOTO見学

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左がGoogle Map、右がGoogle Earthの航空写真。これらは便器とバスタブか
左がGoogle Map、右がGoogle Earthの航空写真。これらは便器とバスタブか

 

6月26日付の「プレハブ事務棟」続々と不可解な点 行政指導で構造部材を変更、フロンガス警報機設置義務、しかしゴミステーションは設けず…という記事に対し、匿名の読者さまから、とても興味深い発見があった旨、コメントを頂戴した。

その記事中にご紹介していた、宮内庁より公開のPDF『変更契約調書 赤坂御用地東地区周辺整備工事第2回変更 令和5年4月27日』の最下段の “土木工事” の項目がヒントになったそうだ。

 

土木工事まで必要になった理由は生活排水量の急増が原因か(画像は『宮内庁』PDFのスクリーンショット)
排水構造物工はつまり、生活排水量の急増が原因?(画像は『宮内庁』PDFのスクリーンショット)

 

工期が令和6年3月26日までというなら、テレ東BIZが園遊会の映像とともに問題のプレハブ棟を私達に紹介してくれた際には、いずれの工事も完了していたのだろう。コメントを下さった読者さまが気になったのは、こちらだという。

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(土木工事)
1.施工段階検討により舗装工及び排水構造物工の数量を変更する。

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こちらの画像、右側は神奈川県在住のHさんが提供してくださったGoogle Earthの画像で、現在のプレハブ棟の様子。そして左側はGoogle Mapのスクリーンショットで、平成30年(2018年)に現場に建てられた「赤坂東邸付属棟」を確認することができる。

 

なぜか東邸に続いていた通路は工事により消えた(画像は『Google Map』『Google Earth』のスクリーンショット)
赤坂東邸付属棟も秋篠宮家が実効支配していたのなら、単純な「建て替え」と言える?(画像は『Google Map』『Google Earth』のスクリーンショット)

 

読者様からのコメントはこう書かれていた。

 

航空写真の上・中建物のどちらが251号棟なのか。252号棟との関係がわからないのですが、悠仁sが生活していると推定される招待所が、真ん中の新築プレハブ建物ということだと、気になる部分があります。

 

変更契約調書の最終行にでてくる、土木工事「排水構造物工」の変更。これが引っかかります。

 

悠仁s用招待所に装備するなかで、当初は集団生活型を想定していたのかも知れませんが、途中からより厳格に逃走防止策を施すことになり、基本的に登校しない影役の悠仁sたちは自室に施錠されたまま終日外出禁止、各居室から出ずに済むよう、トイレやバスを一室ずつ付ける必要性が出て来たのではないでしょうか。

 

大幅な設計変更を余儀なくされ、空気の流れを清浄に保つためや内部の悲鳴が漏れ出ないよう、監禁性を高めるための種々の追加対策がここからは読み取れるように思います。

 

全員が青白く、全く日焼けしていない悠仁sしかこれまでみたことがないのも、高層ビルや軍事衛星から撮影されないようにするため、お外の遊びや散歩すら許されないからなのでしょう。

 

他の方も指摘されているように、近年、悠仁sの誰かが脱走事件を起こしていたのかも知れません。その件で激怒した紀子さんが、絶対に脱走事件を二度と再び起こすなと厳命し、少年院より厳しい独房生活をさせることになったのかもです。

 

普通の健常児なら発狂しそうな蟄居生活でも、逆に幼い頃から8千万プレハブ療育棟内で籠の鳥状態にされながら育ってきたので、そう知能が高いわけでもなければ、案外あっさり受け入れているのかも知れないと思うと、哀れでもあります。

 

悠仁sは本物の親の愛を知らず、家族生活も知らない孤児同然であるのかもしれません。何かの拍子に凶暴性に火が付く状況になると、今度は誰も止められなくなるのではないでしょうか。

 

新潮によると、トランプで負けると荒れて大変になるので、職員がわざと負けてやるという話も本当なのだろうと思われます。



 

◆コロナ禍も影響か 

筆者は、2018年~2019年あたりに悠仁s・新メンバーがお仲間入りし、赤坂東邸付属棟と呼びながらも、実際は悠仁sのために利用されていたと推察している。体もちょうど思春期による変化が感じられる頃だろう。

そして、新型コロナウイルスのパンデミックがあり、感染病対策としてもトイレ・バスを各部屋に設けることを余儀なくされたように思う。当然、生活排水はぐんと増え、汚水桝などもより大きなものが多く必要になるだろう。

読者さまが気づかれた「排水構造物工の数量変更」。これも、プレハブ棟が悠仁sのためにあると考える大きな根拠になると思う。

 

◆TOTOで良いものを揃えた可能性も

日テレNEWSは2022年4月、上皇ご夫妻の新しい住まいとして、6億4,000万円ほどをかけて改築された旧赤坂御所の来客用の部屋や多機能トイレを紹介した。これはTOTOの「コンパクト・バリアフリー多機能トイレパック」シリーズであろうか。

 

上皇ご夫妻の新居改修工事、トイレはTOTO製の「コンパクト多機能トイレパック」を導入(画像は『YouTube/日テレNEWS』のスクリーンショット)
上皇ご夫妻の新居には、最新式のトイレが設置されたという(画像は『YouTube/日テレNEWS』のスクリーンショット)

 

そして女性自身は2022年10月、秋篠宮夫妻が新しい宮邸にイタリア産の高級大理石を要望し、トイレが多数設けられたことを報じた。

女性自身にトイレの多さについて書かれた新・秋篠宮邸(画像は『Exciteニュース』のスクリーンショット)
女性自身に「トイレが多い」と書かれた新・秋篠宮邸(画像は『Exciteニュース』のスクリーンショット)

 

スピリチュアルなことに関心が…と書かれることがある紀子さまが、なぜ風水上よい所とはみなされないトイレをあちこちに設置させるのか、筆者はとても不思議に思った。今から思えば、そのうちのいくつかのトイレは新プレハブ棟に設置されたのではないだろうか。

そして2023年6月、秋篠宮夫妻は第34回全国『みどりの愛護のつどい』で福岡県を訪れた。大変なハードスケジュールのなかで夫妻が初日に訪れたのは、いち民間企業である「TOTO」のミュージアム。2024年に完成する新しいプレハブ棟のために、もっと気持ちのよいバスタブを物色しておられたのかもしれない。



 

最後にもう1度、こちらの画像をご覧いただきたい。左側は2024年に東邸の付属棟を壊す工事が始まったあたりの現場の航空写真で、写っているのは外に出された便器やバスタブであろうか。右は同じくGoogle Earthの画像である。

何度でも疑問の声を上げたいと思う。なぜ事務や収蔵のためとされるプレハブ棟に、バスタブのようなものをこんなにいくつも設ける必要があるのだろう、と。

左がGoogle Map、右がGoogle Earthの航空写真。これらは便器とバスタブか
左がGoogle Map、右がGoogle Earthの航空写真。これらは便器とバスタブか

 

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『宮内庁』変更契約調書 赤坂御用地東地区周辺整備工事第2回変更 令和5年4月27日

『Exciteニュース』女性自身 ― 秋篠宮ご夫妻 大理石はイタリア産を要望…約35億円の宮邸改修にあった“仰天注文”

『YouTube』北大路欣也さんが感心する「愛子さまの15年間」たくさんの縁に結ばれ…初めての園遊会【皇室ちょっといい話】(145)(2024年4月24日)テレ東BIZ

『YouTube』秋篠宮さま 「静かなる抗議」の方法は?初公開映像も…ご発言の大きな問題提起力…59歳の誕生日映像と会見【皇室ちょっといい話】(174) テレ東BIZ

『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮ご夫妻とTOTOの関係 赤坂御用地の改修工事に1つの可能性を邪推

『エトセトラ・ジャパン』福岡県に3年後、巨大な「ワンヘルス」センターが誕生する 秋篠宮さまは7年前から関与も初めて知ったようなフリ?

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