悠仁さま8月26日「国際昆虫学会議 ICE 2024 KYOTO」ポスター発表にエントリー 皇居調査の参加でヤゴ入手がバレるかも!

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先日こちらで記事にしてみたが、8月25日~30日、国際昆虫学会議/International Congress of Entomologyが日本の京都を舞台に『ICE2024 KYOTO, JAPAN』を開催する。秋篠宮家の長男・悠仁さまがそこで何らかのプレゼンを行い、東大推薦型選抜に大手をかけるのでは…と想像してみたのだ。

すると、神奈川県在住のHさん(エリザベス・ビク博士がトンボ論文に疑義を唱えたきっかけは、このHさんによる発見だった)が重要な情報を寄せてくださった。

 

◆ICE 2024の若手研究者向けコンテスト

ICE2024 KYOTOでは、35歳以下の若手研究者育成を目的とした『Presentation Awards for Young Scientists (略称PAYS)』というコンテストが行われる。

なお、参加希望者は登録費として5万円の振り込みを求められるほか、京都往復、宿泊、滞在費などかなりの出費があるため、そんなに大勢が参加するとは思えず、そういった点でも税金を使いたい放題の悠仁さまは有利であろう。

あの杜撰な赤坂御用地のトンボ相論文をシレっと修正し、腹に丸い穴など開いていない、肩に虫ピンなど刺さっていない、脇腹にセロテープなど貼られていない、ちゃんと生きているトンボを捉えた写真と差し替え、それを以て悠仁さまはプレゼンを行うのではないかと筆者は想像した。

ところが…!

 

◆Hさんが検索したところ…

ICE2024の公式サイトで、講演について検索をしてみたというHさん。すると8月26日のポスターセッションに、トンボの論文でもお世話になった著名な研究者とともに、エントリーしていたことがわかったそうだ。

 

悠仁さまはここでプレゼンをする可能性が大きいだろう(画像は『ICE2024 』のスクリーンショット)
悠仁さまがここに現れる可能性は?(画像は『ICE2024 』のスクリーンショット)

 

日時と会場は、2024年8月26日(月) 11:45 〜 13:30 ポスター会場 (Event Hall)とのこと。セッションのメンバーは「TAKUYA KIYOSHI, Hisahito Akishinonomiya, Ken Iijima, Hideto Kita, Shin-ichi Suda」と挙げられている。皇居のトンボ相に関するもので、いわゆる責任著者は清氏であるようだ。

これは昨年10月16日~11月5日まで明治安田ヴィレッジ丸の内1階アトリウムで開催された、明治安田生命保険相互会社および国立科学博物館(以下、科博)が主催した企画展『皇居の生き物たち-環境変化で何が起こっているのか?―』と同一のメンバーである。

 

皇居生物相調査(第3期)に参加した研究者になんと悠仁さまのお名前が!(画像はネットで拾ったもの)
皇居生物相調査(第3期)に極秘で参加していた悠仁さま(画像はネットで拾ったもの)

 

やはりそう来たか…というほかない。あの赤坂御用地のトンボ相研究とこの皇居のトンボ相研究のどちらか、あるいは二本立てで大きな賞を獲り、東大推薦型選抜に大手をかけるというシナリオだったのではないだろうか。

実はこの画像もどう探しても得られず、ネットで拾うしかなかった。ちょっとだけ情報が公になったと思ったら、すぐに消されてしまったという話もある。

 

◆皇居の生物相調査第3期に、なぜ大工事が続く赤坂御用地が?

そもそも科博は、長年にわたり『皇居の生物相調査』を行っていた。その第Ⅲ期の実施について2021年9月2日にプレスリリースがあった際、なぜか1kmちょっとしか離れていない赤坂御用地も調査対象に加えると発表していたことは、実に不思議だった。

なぜなら皇居に最も近い赤坂御用地の東に位置する秋篠宮邸では、ご存知の通りご仮寓所建設も含めた改修増築の大工事が延々と続いており、そんなところに鳥やトンボは飛来するのだろうか。また、トンボ調査のメッカでもある秋篠宮邸周辺のビオトープ環境は、浚渫(しゅんせつ)工事でめちゃくちゃだったことも、宮内庁発表の資料からわかっている。

おまけに当初、科博は「令和7年度に調査結果を公表し、その後2年以内にその企画展を開催する予定」としていた。誰のせいで中間報告が必要になったのだろうか。

 

◆北のショーグン様もびっくりの天才児

先の『赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―』では、トンボ研究の第一人者である須田真一氏が2014年に清拓哉氏とともに発表していた『皇居のトンボ類』との比較も話題になった。

皇居では1996年から16年間かけ、大規模な調査が3回も実施されていたといい、そこで発見されたトンボは約40種だったという。その頃より都心の環境が改善されたとは思えないなか、赤坂御用地は面積がその半分以下だというのに、悠仁さまが6歳だった2012年から「おひとりで40種ものトンボを発見した」ことになっている。

しかし今回こそ「悠仁さまは、いつの間にか皇居のトンボ調査チームにも入れてもらっていた」ことが公になる。つまり、ヤゴの入手は簡単だったのだろう。それが先のトンボ論文で大きく問題視された「ヤゴをメダカで飼育した末の放虫行為」につながったのでは…!? という声が再燃しそうだ。

皇居で見つからなかった絶滅危惧種も含め、非常に珍しいオツネントンボやオオイトトンボなどを悠仁さまが次々と発見!という話は、まるで北のショーグン様の報道を読んでいるような気分にさせられる。

 

◆まとめ:

ICE 2024 KYOTOのトップは、先日の視察でお世話になった玉川大農学部の小野正人教授であり、国際昆虫学会議の議長は筑波大学、農研機構とご縁の深いウォルター・S・リール(Walter S. Leal)氏である。悠仁さまが有利にならないわけがない。8月26日のポスターセッションは、たとえ清氏の発表になっても悠仁さまの手柄を称えるような内容になると予想される。

なお、第Ⅲ期調査では大変な経費がかかるにもかかわらず、科博は「可能な限り DNA バーコーディングを行う」と発表していた。8月27日、マスコミは「悠仁さま圧巻のトンボ調査結果。本格的なDNA分析にも挑戦」などと大絶賛することだろう。

もう何を読んでも起きても驚かない自信がある。

 

■国際昆虫会議ICE2024 KYOTOに関する過去の記事はこちらから(画像をクリック)!

 

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『ICE2024』講演検索の結果

『国立科学博物館』皇居の生物相調査(第Ⅲ期)の実施について

『PR TIMES』文化庁 ― 【国立科学博物館】皇居の生物相調査(第Ⅲ期)の実施について

『国立科学博物館』皇居のトンボ類 ― 須田真一 清拓哉

『トンボ自然史研究所』2023年度日本トンボ学会 東京大会 印象記

『エトセトラ・ジャパン』在米ブロガーさんから新事実! 悠仁さまが狙うかもと噂の『国際昆虫学会議』議長は筑波大、農研機構と深いご縁

『エトセトラ・ジャパン』国際昆虫会議ICE2024検索結果

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さま論文の裏にある不自然さとフライング疑惑 皇居生物相調査(第Ⅲ期)になぜ宮邸大工事中の赤坂御用地が加わるのか

『エトセトラ・ジャパン』京都で開催の「国際昆虫会議ICE 2024」は玉川大学のあの教授がトップ 悠仁さま最高のプレゼンを準備中?

12件のコメント

  • なぜ二番手なのですか?論文は筆頭著者でしたのに。ご自身で発表仕切る自信がないからですか?消極的過ぎませんか?表記だけで、本番はご自身が主体的に発表されると信じたいですが。
    ところで、こういった消極的な姿勢は、東大推薦入学のアドミッションポリシー「自ら主体的に学び、各分野で創造的役割を果たす意思を持つ学生」に適合するのでしょうか?少なくとも私は適合するとは思いません。東京大学は試されています。しっかりと適切な判断をしてください。

  • 日本にとって、天皇とは?
    特にキー子さんには、一から勉強していただきたい。
    単なる権力者とでも思っているのか。
    国民を抑えつければ、何でも通用するとでも思っているのか。

    根本的に北の将軍様のような考え方が根底にあるとしか思えない。
    仮に東大に入ったとしても誰も正面から入ったとは思っていないのに、敬愛するとでも思っているのか。
    仮に息子が天皇になってしまったとしたら、もう天皇は要らない。

    そこまでして箔をつけて、心の中は満足なんだろうか。
    根底にコンプレックスを抱えて、これからズルの上にズルを上書きして、生きていくのか。

    権力に取りつかれた女とでもいうべきか。
    こんな人が皇族に入り込んでしまったことは、皇室にとってとても不幸なことである。

  • 今、この記事を読みました。

    そして、セッション開催期間中、東京では夏休み最終週です。また、地域にもよりますが、1週間前倒しで2学期がスタートしているところもあります。

    ということは、悠仁親王はこのセッションにエントリーしている以上、参加する予定でしょうね!

    この夏休み期間中、全国の受験生は毎日を必死で過ごしているのに、呑気ですね!推薦で東大進学は規定路線ですね!

    その前に、ご両親と一緒にゴコーム参加するのも恒例行事でしょうか?また、筑波大付属の先生、彼の推薦状を絶対に書かないで下さい!

  • 開いた口が塞がらないとは この事 緻密に練り上げられていく坊ったまの経歴! そこまでしても 日本人の何割の人が この方の人となりを知っているのか? いきなり 天皇です!って言われても 困っちゃう人多いよね

  • 不正論文・特権・金等駆使して、東大に入りたいなら勝手にやれば良い。
    それでどういう結末になるか見てみたいわ。

    A宮家は落ちる所まで落ちないと解らないでしょう。

  • いやあ 京都まで行ってとんぼ論文の話しが出来るくらいの余裕があるのなら、青年の儀はちゃんとお誕生日の9月6日にちゃんとできるでしょうに。
    プレゼンのシナリオは誰が書くのでしょうかねぇ。表舞台で読み間違えをして頂きたいくらいですわ。
    成年の儀のインタビューでぼろが出そうだし、良い所取りだけの人生を小さいうちから覚えてしまって・・・
    成年の儀をしなくても、月割りで年305万円から915万円の皇族費だけはきっちり受け取られる。権利は主張して義務を果たさないことの真の意味を知る日はそう遠くないと思いますが。

  • このことがあったから、エリザベス•ビク氏をなんとしても排除したかったのですね。
    なるほどです。
    ずる凡に全て発表、解説させれば良いじゃないですか。自分が住んでいる所なのだから。
    死んでいるトンボを工作して写真をとり(撮ってもらい)、文章を書いてもらい、体裁を整えて貰い、名前だけ出すという姑息な手段。これで東大に――――もしかしたら他の人が受けなきゃいけない試験も免除?―――入ったなら、本当に東大は地に落ちる。東大のOB、OG、保護者様、これに関わっていない教授、その他の指導者の皆様、立ち上がっていただけませんか?日本の為に。

  • 5日間も開催なんて、規模の大きな学会だと思います。しかし参加費高すぎですね。
    ポスターセッションですから、「貼り逃げ」ではないでしょうか。午前と午後はセッションごとに他の会場でオーラルプレゼンテーションがあり、これに参加するわけではないようです。
    プログラムをチラ見したところ、7コーナーあるうちの[Poster3] Conservation, Biodiversity and Biogeography の1コーナーでした。
    7コーナー総勢300枚くらいわらわらと大会場にポスターを貼りだすだけで、ひーくんは来ないのでしょう。既定の一時間弱、Kiyoshi先生の弟子あたりがポスターの前に立っているのではないでしょうか?ちょうどランチタイムだから、人少ないかも。

  • biosphia は学術用語ではない。それは biosphere であろうか?主催者が意図的にこうした意味が定かでない呼称をを使ったのか、それともA宮が意図して自分が関わる団体にこうした名称を付したのか。ちなみに biosphia ヴォーカル グループらしい。

  • そこまでして東大に入りたいんですかね
    息子さんはどう思っているのか聞いてみたいです

  • もう東大入学は決まっているのでしょう。
    一般の受験生は夏休みもなく勉強をしているはずです。
    それが夏休みの終わりに京都に行くんですね?
    しかも泊まりで。100パーセント大丈夫だと言われてる受験生なら別ですけど
    そんな余裕はないと思います。

    宮内庁はいつ悠仁さまが東大入学と発表するのでしょうね。
    来年の高校卒業間近?
    どちらにしてもネットは大荒れかな?
    もしもその頃に佳子さまの婚約内定もあれば収まりきれないでしょう。
    秋篠宮家、正念場ですね。

  • 呆れて笑いが抑えられない。コイツ等を見たら背筋が緩んで指差しで嘲笑する己がおる。日本か?此処は。
    我等が敬宮殿下のお写真で気を取り直そう。あ、愛子皇太子殿下が相応しいですね。
     
    ヒサ君、マイナンバーカードの扱い方を、今猛勉強している筑波付属の同級生に少し時間を貰って訊いてみて。父ちゃん母ちゃん姉ちゃんに教えてね。今後必要になるから。国民が収める税金は大切だよ。

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