余計なお世話と思いつつも…その3 秋篠宮さまの目ん玉ひん剝き現象が悪化か 園遊会では数秒おきに「カッ!」と
秋篠宮さまの、ちょっと…いや、かなり気になるアノ現象について。
大したことのない場所でヨロけることがあり、先のベトナム訪問では階段で周辺の人々をひどく慌てさせたという秋篠宮さま。手の震えをもう片方の手で押さえるご様子もすでに有名である。
しかし、数々のニュース映像を拝見していて最も気になるのは、遅くとも10年前には発症していた目玉をひん剥いてしまう現象である。これは眼瞼けいれん(瞼のピクピク)、チック(瞼を頻繁にギュッと閉じる)とは異なるもので、眉から額が上方向に引きつっているような印象だ。
このたび開催された春の園遊会で、そのあたりはいかがだったのか。
◆頻繁に起きていたその現象
ANNnewsCHが4月23日にYouTubeにアップした『愛子さま春の園遊会に初出席 可憐な装いでにこやかに言葉を交わされる』という映像で確認してみた。
以下、動画のスクリーンショットに「何分何秒目」と添えてご紹介してみたい。
動画の全体はこちらである。
◆アルコールだけが原因とは思えない
秋篠宮さまの気になるその現象は、5秒から8秒といった結構短い間隔で症状が起きていることがわかった。正面から直視された皆様は、おそらく動揺されたことであろう。
筆者はそのご病状について、大変勝手ながら日本の患者数は推定3万人以上という難病のひとつ、【マシャド・ジョセフ病(MJD/SCA3)】である可能性が否定できないと感じている。
これは数種類に分類されている脊髄小脳変性症のひとつで、顔面筋のピクつきやカッと見開いた「びっくり眼」と呼ばれる目の症状が特徴的。歩行時にふらつく、不規則に手が震えるなども併発し、ろれつが回らなくなることもあるそうだ。
もっとも宮内庁からは何の説明もない。そのためアルコールへの重度の依存のせい、異国での食体験も含めた危険な野味食のせい(広東住血線虫が脳に棲みつく例は意外と多い)など、様々な憶測が飛び交っている。
◆九州に名医が
秋篠宮さまは頻繁に九州にお出かけなので、すでにご存じかもしれないが、もしも脊髄小脳変性症の場合は、鹿児島大学脳神経内科に名医がいらっしゃるようだ。
鹿児島大学脳神経内科では、2007年以降、全国各地の医療機関から遺伝性末梢神経障害や脊髄小脳変性症の遺伝子診断の依頼を受けており、これまでに2000例を超える患者の遺伝子解析を継続して実施しておりました。
秋篠宮さまの目ん玉ひん剝き現象について、昨年11月に書いていた記事はこちらから(画像をクリックし、さらに記事を選んでください)。
◆まとめ
どのような病であろうと、強いストレスや緊張はお体に毒となる。「なんとしても秋篠宮家が皇統を継ぐ」などと意地をお張りにならず、秋篠宮さまには、どうか日々を静かにごゆっくりお過ごしいただきたいと思う。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『YouTube』愛子さま 春の園遊会に初出席 可憐な装いで にこやかに言葉を交わされる(2024年4月23日) ANNnewsCH
・『エトセトラ・ジャパン』目ん玉ひんむき現象がますます顕著な秋篠宮さま【その2】 万が一、脊髄小脳変性症なら鹿児島大学に名医が