「卵子は眞子さん」説の根拠を真剣に想像《その2》 上皇ご夫妻から「お預かりした」命と繰り返した紀子さま
先にこちらで、『「卵子は眞子さん」説の根拠を真剣に想像してみた 「頭の良い子が欲しい」で4親等問題に悩まれたのでは?』という記事を書いた。2005年、体外受精に挑戦すると決断された紀子さまには、ふたつの野望があったように想像する。
あくまでも筆者の妄想、邪推、勘繰りであるが、1つ目は「うちの家系は頭が良かった。今度こそ知能指数の高い子を持ちたい」と考えた紀子さまが、精子を川嶋家側の、かつ血縁を4親等以上離せる親族に哀願したパターンであった。卵子や精子のバンクを利用したら、どこから話が外に漏れるかわかったものではない。「墓場まで話を持って行ってくれる」と信頼できるのは、親族しかいないだろう。
そして2つ目は皇族としての血の確証。
今回の《その2》は、「夫には実母不明の噂があるため、皇族としての確固たる血縁を息子に」を使命とした、神の怒りにも触れる手段。義父・明仁さまの子を産むというまさかの手段だが、これはXから匿名掲示板まで、何年も前から大量に書き込まれていた話題でもある。
◆悠仁さまは祖父・明仁さまの妹にソックリ
今からちょうど2年前、『悠仁さまは若かりし日の清宮貴子さまと激似 思い出すのは紀子さまの「上皇ご夫妻からお預かりした命」発言』という記事にも書いてみたが、悠仁さまは美智子さまの義弟(妹の夫君)の若い頃にそっくりという噂がある一方で、上皇さまの妹で “おスタちゃん” の愛称で親しまれていた、若い頃の清宮貴子内親王(=島津貴子さん)にも実によく似ていらっしゃる。

1939年(昭和14年)生まれの清宮貴子さまは、今上陛下、秋篠宮さま、黒田清子さんにとっては叔母になる。


悠仁さまに由緒正しき天皇家の血が入るなら、もしものDNA鑑定にもスムーズに対応できる。
「何としても秋篠宮家に皇統を継がせたい」と強く望んだのは美智子さまだと言われており、上皇さまの血が入った男の孫が生まれれば、願ったり叶ったり。肝心の上皇さまは前立腺ガンの治療により、図らずも「まな板の鯉」であった。
おスタちゃんによく似たお顔立ちに、こうした心理的な状況も相まって、悠仁さまの生物学上の父親は上皇さまでは?という説も根強く語られている。
◆男性も妊孕性(にんようせい)を考える時代
紀子さまが男の子をつくることに意欲を燃やしていたことは、当時の主治医の口から語られていた。
巷では長年にわたり「秋篠宮さまの実母は元タカラジェンヌ?」などと噂になっていた。そんななか、秋篠宮家のために生殖補助医療の権威が集められるなら、体外受精で確実に天皇家の血を引いた男児を産んでいただくことを検討しないわけがない。
そこで2003年、前立腺がんと診断され、検査が続いた満69歳の上皇さまから、あるモノをお預かりしたということはないだろうか。一般社会においても、前立腺ガンの治療を始める前に、患者さんの希望で可能なら精巣・精子の採取と精子の凍結保存を行っておくことがある。
◆紀子さまの不安
2002年12月に血液検査で前立腺の数値に変化が見られた上皇さまは、2003年1月に東大病院で前立腺の全摘出手術を受けられた。
世の中には70歳を過ぎてパパになる男性がたくさんおり、海外では80代、90代の記録も残されているが、成功例はいずれもママが若い。卵巣から1度に採取できる卵子の数、培養液のなかで誕生する元気な受精卵の数を考えると、「卵子は若いほど質が良い」というのは紛れもない事実だそうだ。
そうなると、受精~着床の奇跡を起こすためには1歳でも若い卵子が必要だっただろう。ある読者様からはこんなご意見が寄せられており、あながち嘘ではないような気がする。
2005年、唯一親族内で年齢的に卵子提供可能なまでに成熟していたのは、紀子さんを除けば眞子さんだけでした。おそらく当時はまだ14歳くらいのはずで、仮に提供させられていても、ちゃんと理由を告知され、意思確認をとられたかは極めて怪しいです。盲腸の手術とか嘘をついて、採取されていたかも知れないからです。
◆近親婚にはあたらない?
ご存じの通り、秋篠宮さまには「胞状奇胎のせいで子作りが叶わなくなった美智子さまは、妹と夫の子を譲り受けて次男とした」という噂がくすぶっている。そうなると上皇さまと眞子さんに血縁関係はないことになり、発達面や身体にあれこれ不具合がおありかと疑いたくなる悠仁さまの画像や映像にも、「まさか近親者の精子と卵子を?」という心配は無用になる。
ここでやはり書かなければならないのが、男女産み分けのための着床前診断には欠かせない、受精卵への針刺し行為がもたらす子へのリスクだ。日本で着床前診断の臨床研究が始まったのは1998年で、着床前診断が初めて実施されたのは2004年。しかし、たったの2件だった。
悠仁さまが満1歳になった当時も、生殖補助医療技術は完璧ではないとして、厚生労働省は慎重な判断が必要であることを繰り返し伝えていた。
【厚生労働省】産科と婦人科137巻第1号/2008年4月
<ARTの副作用、遺伝的安全性>
ART(※1)によって 誕生した児の染色体異常例が 増加するかは、 IVF(※2)においてはエビデンスがないものの、ICSI(※3)で性染色体異常例が増加するとの報告がある。 また 先生形態異常の発生についても、ARTによって誕生した子に増加することが報告されているが(5.4% vs 3.8%)、母体の年齢や多胎妊娠などの因子の影響も考慮しなければならない。
乏精子症や無精子症例では、染色体異常(Klinefelter症候群)や、造精機能関連遺伝子(DAZ遺伝子など)の欠失を認める場合がある。 そしてICSIによって得られた男児にその異常が継承される可能性がある。
<エピジェネティクスに関する安全性>
最近、動物モデルで、マウス胚をFCS(※4)を含む培養液で培養すると、インプリンティング遺伝子異常を来し、胎児発育遅延を起こすことが報告された。ARTにおいても、 生まれた子どもたちにエピジェネティクスの異常に関連する疾患[Beckwith-Wiedemann症候群(BWS)、Angelman症候群(AS)、網膜芽細胞腫など]が 発症したという報告がされた。
引用:『厚生労働省』表3 平成18年度体外受精、顕微授精の成績
※1 ARTとは、卵子を採取する「採卵」、体外での卵子と精子の「体外受精」や「顕微授精」、受精卵を子宮内に移植する胚移植などを含む生殖補助医療技術の総称
※2 IVFとは体外受精のこと。培養液を入れたシャーレの中に卵子を入れ、そこに精子を混ぜ、精子が自ら卵子に侵入することで受精が起こる。
※3 ICSIとは体外受精のうちの顕微授精のこと。顕微鏡下で卵子に針を刺し、精子を注入する。
※4 FCS(=FBS)とは、細胞培養を行う際に添加するウシ胎児血清のこと
◆紀子さまの奇妙な発言
「上皇ご夫妻からお預かりした大切な命」という紀子さまの奇妙な発言は、NEWSポストセブンが2019年6月に『悠仁さまのお隣には紀子さまおひとり、なぜなのか』という記事で紹介していた。

もしも体外受精で赤ちゃんを出産したママ友に、「この子は義理の親からお預かりした大切な命なの」などと言われてしまったら、あなたは動揺しないだろうか。
(つまり旦那さんの精子はダメで、お義父さんから譲り受けることになったということかしら。お義母さんも泣く泣く了承してくれたとか…!?)などと、心のなかをざわざわとさせながら、独りとんでもない想像をしてしまう…そんな話である。
◆まとめ:健康状態は重要
小児期の悠仁さまについては、体幹や足首がねじれた、あるいは補聴器およびマカトンサインの使用を思わせる写真や動画が存在する。

精子と卵子がどなたのものかに関係なく、悠仁さまは本当にご健康なお体でお生まれになったのだろうか。
男系男子派にはわからない感覚かもしれないが、将来的な子作りを考えたとき、女性なら必ず「この人の子、健康な体で生まれてくるかしら」と考えるものである。
不安がゼロではない場合、結婚しても子作りはあきらめることになるかもしれない。体内に上皇さまの血が通っているならそれでOK、と言える話でもないのだ。
そして、そんな時にもしも秋篠宮家に皇統が移っていたなら、皇室典範を女性天皇容認にして佳子さま、あるいは小室夫妻の子が天皇になる可能性が高い。しかし、そんなことでは天皇が「国民の総意、敬愛、尊崇」からどんどん離れていくだろう。
だからこそ、天皇の直系長子でいらっしゃる敬宮愛子さまに皇太子となっていただきたく、私達は懸命に声を上げている。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『NEWSポストセブン』悠仁さまのお隣には紀子さまおひとり、なぜなのか
・『Wikipedia』島津貴子
・『エトセトラ・ジャパン』秋篠宮夫妻の着床前診断「産み分け」疑惑 技術も実績も乏しい中、これだけのリスク説明がなされていた
・『エトセトラ・ジャパン』これぞ遺伝子の不思議…? 秋篠宮さまとAZ氏は「手つき」もソックリだった
・『エトセトラ・ジャパン』悠仁本で疑惑の核心部分はどう描かれているのか 「男児のつくり方」を尋ねた紀子さまに担当医の答えは?
・『エトセトラ・ジャパン』「卵子は眞子さん」説の根拠を真剣に想像してみた 「頭の良い子が欲しい」で4親等問題に悩まれたのでは?
・『エトセトラ・ジャパン』【皇室・都市伝説を紐解く】悠仁さまは若かりし日の清宮貴子さまと激似 思い出すのは紀子さまの「上皇ご夫妻からお預かりした命」発言 2023年8月6日
血液型の事がコメント欄に書いてありましたね。それが本当だとしたら秋篠宮は継承出来ないとなりますが悠仁さまはどうなるでしょう。
貴子さんに似ているようにも見えます。じゃあ、悠仁さまは上皇の子?
だけど、そこに至るプロセスもあるし何より健康問題がありますから天皇にとはならないでしょうね。
敬愛されておられる天皇の長子の敬宮愛子さまがおられるわけですから皇室典範を変えればいいわけですよね。
多くの人は納得すると思います。
もし仮にヒサヒトサンのお父さんがJKだとして、皆さん寒気がしませんか?注射針による受精だとしても、普通の感覚を持っていたら受け入れられません
その昔、キコサンの発言は私も聞いております。そして騒がれているようにそうなのかも知れません。ヒサヒトサンにはJKの血が流れている、はい、オッケー、次期テンノーね、とはならないと思いますし、仮にマコサンの卵子を使ったということなら、キコサンは国母にもなり得ないという事になりますね。
いろいろな可能性はありますが、平成の四人組と言われているカタガタのこの発想はウマシカじゃないのか!と、あまりに人の道に外れ、これを象徴天皇、だなんてとてもとても受け入れられません。
それにしても悠仁sの顔は全員違い過ぎます。皇族の中の誰に似ているかといわれても、個体差がここまで大きいとオスタさんに似ている話も遠のきます。安西孝之氏と文仁氏のようにアッと声をあげたくなる類似相関性がないのです。例えばICE2024に来た悠子さんは、オスタさんとは全然似ていません。
ブータンの悠子さんもよく似た顔の人は思い当たりません。藪睨みの悠仁1号も似た皇族はいません。
なのに陛下と愛子さまは非常に似ておられます。人目で親子に間違いなしとわかります。
文仁氏と悠仁sが共通しているのは、一言で「頭が悪いこと」「論語素読ができなかったこと」です。
十人悠仁sを用意しても頭脳全滅だったことから、やはりかなりの近親交配が災いしたとみるのが最有力説ではないかと思うのです。愛子さまがたったお一人なのに小和田家の頭脳を持って生まれたのとは対照的によくない遺伝的要素ばかりまとめて引き受けているように見えるのが悠仁sの特徴なのです。
M子さんが産まれた子に対する情報管理を徹底し、性別すらあかさないのは、悠仁s全滅という事実をよく知っているからで、その結果に相当屈折しているようにも見受けられます。自分が出産する前に、勝手に派手な繁殖実験なんかされて、結果が悪いと、紀子さんから罵声を浴びせられるようならば、親子関係も険悪化して当然です。
JjKーA型
お皿ーO型
礼宮ーB型
と有りましたが、あり得ない血液型の子供となります。
これも何処かで読んだコメントですが、正統なお血筋と言われるため、紀子さんの父親が考えた(JKの胤で)、、と。
真偽のほどは分かりませんが、、
そして悠君の血液型は?