「悠仁さまは幼い頃から生き物が大好き」は真実なのか あるニュース映像が驚きの無関心さを捉えていた!
秋篠宮家の長男・悠仁さまが発表したトンボ論文に、さまざま寄せられた疑義の声。なかでも画像No.19「オツネントンボ」、No.52「タイワンウチワヤンマ」およびNo.66「アキアカネ」の異常を発見された神奈川県在住のHさんは大活躍であった。
不正論文を暴く世界最強のスペシャリスト、エリザベス・ビク博士が参加されるギリシャでの国際会議が話題になっているが、博士の目に留まったのも、Hさんが「肩に白い端子付きのピンが刺さり、芝地に昆虫針やワイヤートリックが仕掛けられている」と指摘したオツネントンボの写真だった。
そのHさんから、久しぶりに「気になることがあります」とメールを頂戴した。
Hさんは、15年近く前に上野動物園を訪問された秋篠宮ご一家の様子を伝える1本の動画と、それに関連する奇妙なアゲ記事を案内してくださった。
◆かわいい小動物も実は関心ナシ?
秋篠宮ご一家は、2009年10月に上野動物園の「子ども動物園」を訪れた。当時3歳になった悠仁さまはウサギやモルモットなどの小動物と触れ合いを楽しまれたと報道されたようだが、Hさんは、2022年11月19日に配信した動画に雰囲気が異なるシーンが含まれていることに気づいたそうだ。
それがこれからご紹介させていただく、東海テレビ NEWS ONEによる『“トンボと大きい物”がお好き…秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さま その経歴やお人柄、伊勢神宮と皇室との関係は』である。
ベンチに座る悠仁さまの御膝に職員さんがウサギをそっと置き、抱かせてあげようとするが、悠仁さまは関心がないのか瞳が輝かない。さらに床でしゃがんでいるシーンでは、目の前に置かれた様々な色のモルモットを見つめることはなかった。
トップの画像もこちらの画像も、無関心そうに見える瞬間だけを意図的に切り抜いたわけではない。どうか下の動画の2分17秒目から10秒間ほど注目していただきたい。
◆不思議な記事2つ
Hさんは「不思議なのはこちらです」として2つの記事を紹介してくださった。
AERA dot.による2023年10月7日付の『ふわふわの白い大型犬にそっと手を伸ばす悠仁さま 生命への関心を育んだ赤坂御用地の「ナゾの生物」』、そしてもう1本は、FNNプライムオンラインによる2022年2月17日付の『悠仁さま進学先と“トンボ愛”に見る強い意思…名門「筑波大附属高」でどのような日々を送られる?』であった。
いずれの記事でも、悠仁さまが「どうやって持ちますか」と職員さんに尋ねてからウサギの両脇に手を入れて持ち上げるなど、積極的にふれあい、優しくなでたりする様子を伝えていた。
つまり「あのような無関心な態度を撮られたままではマズイ」と感じたご両親が、わが子に懸命にウサギとふれあうよう諭し、慣れてきたところで撮り直しがあったということか。東海テレビ NEWS ONEのようにビフォーの映像を紹介したメディアと、アフターの映像を流して「大変動物がお好きでいらっしゃるご様子」と伝えたメディアとに分かれたのかもしれない。
◆まとめ:祖父や父もだし…では困る
幼い頃から生き物が大好きで、大学では生物学を専門に学ぶことを希望され、将来はおそらく研究者としての道を…などと報じられている悠仁さまだが、それは間違いのないご本人の願望なのであろうか。
生き物が好きな子というのは、幼い頃から自ら動物に向かってふれあいを求めようとするなど、動物を目の前にするとパーッと笑顔を見せるものだ。
祖父や父もだし、ただ何となく自分も生物学の方面で…では困る。相手は命を持った生き物なのだから。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『YouTube』“東海テレビ NEWS ONE ― トンボと大きい物”がお好き…秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さま その経歴やお人柄、伊勢神宮と皇室との関係は
・『AERAdot.』ふわふわの白い大型犬にそっと手を伸ばす悠仁さま 生命への関心を育んだ赤坂御用地の「ナゾの生物」
・『FNNプライムオンライン』悠仁さま進学先と“トンボ愛”に見る強い意思…名門「筑波大附属高」でどのような日々を送られる?