秋篠宮さまの表情ますます陰鬱に… 涼しい笑顔の紀子さまは47NEWSのこの記事に何を思う?
今月8日、「47NEWS」さんの『「皇嗣」になられた秋篠宮さまに感じた、歴代天皇との違い 久々の地方訪問、記者の沿道見物記』という記事を拝読した。こちらに関し、筆者は秋篠宮さまの表情が以前にもまして暗く硬いことも気になっている。報じられていた「うつ」は改善されたのだろうか。
共同通信の大木賢一さんはその記事のなかで、夫妻を歓迎するため沿道などに繰り出した人数が総じて少なかったこと、警察はペットボトルなどを投げる無頼漢が現れることを危惧し、車がスピードをあげて通過したこと、普通は徒歩で渡る宇治橋の玉砂利の上をも車で進んだことなどを伝えた。異例なことばかりだったようだ。
それでも京都だけは歓迎ムードが夫妻を温かく包んだとしており、大木さんは記事の最後を「何よりも国民との交流を大切にする振る舞いを身につけていただければ」とまとめておられた。問題点は車のスピードだけではない、国民にお手振りする意思が、秋篠宮夫妻にあまり見られなかったことだという。
すべての行程をこなし、赤坂に無事戻られた秋篠宮さまは、残念ながらやはり「関係者に(のみ?)感謝している」とも伝えられた。こんなことで国民と寄り添い、国民に慕われ、敬われる天皇陛下になれるのだろうか。
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ところで筆者は、この記事とテレビで見た秋篠宮さまのとにかく暗く硬い表情に、デイリー新潮さんが2019年5月に報じた『秋篠宮さまが手放せない「睡眠導入剤」と「SSRI」』という記事を思い出した。
小室圭さんにまつわる問題、そして宮邸の増改築や仮住まいにかかる経費が膨大な額であることが問題視されるようになったことを受け、ある宮内庁関係者がこう話していたというのだ。
「御代替わりという節目を迎えられたものの、折からの『小室問題』もあって、殿下はご心労を重ねられている。最近はすっかりおやつれになったと拝察いたします」
(略)
「実際には、睡眠導入剤とともに『SSRI』という種類の処方薬を飲まれているというのです」
これらの薬の飲み合わせについて、都内のあるメンタルクリニック院長は、
「一般的には気力が出ない、また好きなことを楽しめず眠れないというような症状の治療で、この2種を組み合わせて服用します。抗不安薬は睡眠導入剤を兼ねる場合もありますが、一部の薬では服用を止めると頭痛、不安感などの離脱症状を覚えるケースがある。その点、SSRIは従来の抗不安薬に匹敵しうる作用が働き、かつ離脱症状なども比較的起こりにくいのです」
メンタルヘルスにくわしい筆者の知人は、テレビでみる秋篠宮さまの強張った表情に「何ら改善されていないか、むしろ悪化している可能性も」と話している。薬は依存や離脱症状の問題もあるが、大好きだと言われるアルコールとの併用も厳禁。今の秋篠宮さまが人生にどの程度の幸福度や満足度を感じているか、かなり怪しいものがあるようだ。
さらにその記事は、当時の秋篠宮さまが「天皇の地位を継ぐための帝王学の教育を受けていない」ことを認めており、唯一の男子である悠仁さまの教育にもいずれ懸念が生じてくるだろうと報じていた。だが、悠仁さまが学習院に進むことは結局なかった。
しかし紀子さまは、長男・悠仁さまの高校生活・大学進学が望み通りになれば何も不満はないとばかり、秋篠宮さまとはあまり会話がないと報じられているわりには、常に涼しげな笑顔を見せている。
他のすべてが順調でも、夫・秋篠宮さまに健康上の陰りが生じてきたら、宮家としては身も蓋もない。紀子さまはそれを真に理解しておられるのか、笑顔が独り歩きしている雰囲気がどうにも不気味だ。
画像および参考:
『47NEWS』「皇嗣」になられた秋篠宮さまに感じた、歴代天皇との違い 久々の地方訪問、記者の沿道見物記
『デイリー新潮』秋篠宮さまが手放せない「睡眠導入剤」と「SSRI」
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
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