小室圭さんすでに雑用係に降格 『女性セブン』最新スクープ写真はツッコミどころ満載

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週3日出勤で、お弁当手配係となった圭さん これで年俸2000万円はないだろう(画像は『女性セブン』のスクリーンショット)
週3日出勤で、お弁当手配係となった圭さん これで年俸2000万円はないだろう(画像は『女性セブン』のスクリーンショット)

息子も嫁も憧れのニューヨーク暮らしを楽しんでいるのに、小室佳代さんは老いた父親とふたり、日本で寂しく…と思っていたら、髪をふんわりカールさせ、左手の薬指に指輪をはめて歩いているところをキャッチされたという。そちらの記事にツッコミを入れようと思ったが、もっとどストライク、ツボに入ったのは小室圭さんの最新ショットだった。なんとオフィスでは雑用係だというではないか…!



問題の記事はこちら。NEWSポストセブンさんによる『小室圭さん 勤務先での重要業務は「夜のお弁当手配」、配達員から受け取る姿【最新スクープ写真】(女性セブン)』という記事だ。

(略)2月に受けたニューヨーク州の司法試験に2度目の不合格となった。勤務先の弁護士事務所を解雇される可能性もささやかれたが、不合格判明後も小室さんは出勤。ただ、平日は毎日出勤しているわけではないようで、オフィスに足を運ぶのは週3日ほどのようだ。自宅を出るのは午前10時頃。髪形は後ろで束ね、ワイヤレスイヤホンを耳につけている。

「司法試験に落ちたため、小室さんは法務助手としての勤務を継続しています。資料まとめといった弁護士の業務の補佐のほか、コピーや郵便物の受け取りなど、雑事をこなしているそうです」(法曹関係者)

 

なかでも、“司法浪人”である小室さんの重要な業務がある。事務所関係者が明かす。

 

「仕事が遅くまでかかることもあるからね。そんなときは、彼がフードデリバリーに連絡して、夕食を手配してくれるんだよ。受け取りも行ってくれてね。これくらいなら、試験をパスできなかった彼でもノープロブレムだろう」

いやはや、司法試験の結果次第で天と地の違いがあるようだ。

 

■学生ビザで働いている人たちは…?
ところで、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所のHPのなかで、“Law Clerk(法務助手)”の肩書で雇われているスタッフ5名ほどについて、筆者も詳しく見てみたことがある。そこに、海外からの留学生に発給される学生ビザ(卒業後1年間のOPTプログラムを含む)で勤務している人は見当たらない。圭さんは、それくらい異質な存在なのだろう。

ローウェンスタイン社にしてみれば、在ニューヨーク日本総領事館あたりから「日本のプリンセスの夫になる人で知名度は抜群。だからWin-Winで参りましょうや」と声をかけられて圭さんを預かったはよいが、とにかく司法試験に合格してくれなければ話にならないのだろう。



■眞子さんとメトロポリタン美術館と…
眞子さんはというと、世界三大美術館のメトロポリタン美術館(MET)に就職するための糸口が見えてきたにもかかわらず、圭さんが2回目も不合格だったことには相当失望しただろう。

とはいえ、眞子さんもMETで初めて取り組んだ山田真山画伯のものとされる掛け軸作品は、真作か贋作かもわからないなか、最初にかかわったジョン・T・カーペンター氏が誤った作品解説をしたため、不名誉にもその尻ぬぐいを手伝わされたような形になった。

さらに悪いことに、ギャラリーの実物の作品の脇の解説文は以前の誤ったバージョンのままというずさんさだった。その作品の展示期間はすでに終了。METにとって、いかにその作品が「どうでもいい存在」だったかがわかる。

 

■意地でも日本には帰りたくない?
弁護士事務所に週3回だけ出勤し、黙って雑用をやってくれればいい存在になり果てた圭さんとふたり、ニューヨークでどう生きて行きたいのかという本人たちの思いとは別に、ニューヨークは彼らを大切に思い、歓迎してくれているのかということを、一旦冷静に考えてみたほうがよい。マンハッタンで生きて行くことは、米国人でさえ容易ではないのだ。

弁当のアレンジのような仕事は、宮内庁にもたくさんあるだろう。そこは徹底的な警備が敷かれている世界でもある。庶務課にひとつ、圭さん向けの空席を設けて待っていてあげるという手もありそうだ。それとも意地でも日本には帰りたくない…? 今のふたりにとって、本命はお世話好きな山野内勘二氏が大使になって待っているカナダへの移住であろうか。



画像および参考:『NEWSポストセブン』小室圭さん 勤務先での重要業務は「夜のお弁当手配」、配達員から受け取る姿【最新スクープ写真】

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

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