疑問の声が上がる小室圭さんの英語力 彼は「ヨーイドン！」を誤って覚えていた…？
先日、『文春オンライン』さんが小室圭さんに関し、興味深い記事をアップした。「あの英語力で大丈夫なのか」と心配する声があるというのだ。圭さんは、ここまでの輝かしいキャリアパスのさまざまなポイントで、インターナショナルスクールで培った国際感覚と高い英語力を売りにしてきたようだが…。
「彼は日本のインターナショナルスクール出身で、英語には自信があるのかもしれませんが、我々から見れば堪能とは言えない。前回の試験で不合格だった後、『二度目の試験に挑戦する』と聞いて、正直『あの英語力で大丈夫なのか』と心配になりました」（圭さんと接点のある司法関係者）
こう記事にしていた文春オンラインさん。実は今、そんな圭さんについてTwitterでは、すでにペラペラだったと言われていた18歳での英語のミスが、「これこそが彼の真の実力なのでは…」と話題になっている。本人はミスしたと思っていないかもしれず、そうなると事態はより深刻かもしれない。
2004年9月、中学校からカナディアン・インターナショナルスクールに通うようになった圭さん。そこから約6年という2010年の6月末に高等部を修了し、同年9月にAO入試で国際基督教大学に進学し、そのちょっとした合間に、ご存じの通り神奈川県藤沢市の『湘南江の島・海の王子』に選ばれていた。
活動が始まると、圭さんは「いつでもおいでよ！藤沢市・湘南江の島」というウェブサイトに、海の女王＆海の王子の活動日記なるものをたびたび発表する必要があったようだ。そんななか2010年8月23日の『表敬訪問（王子活動日記）』で、圭さんは「Lady, Set,, GO!!」とつづっている。しかも、なぜかSetの後ろに『,,』とカンマが2つも入っているようだ。
“On your marks, get set, go！” や “Ready, set,go！”は日本語の「位置について、ヨーイドン！」のこと。百歩譲って、プレイボーイな圭さんがウケを狙い、レディーに呼び掛ける形にしたと見えなくもないが、選ばれて一緒に活動する女王は3人もおり、それならLadiesとするべきだろう。
まさか運動会や徒競走を知らないとも思えないため、東京の品川区にあるカナディアン・インターナショナルスクールのHPを見てみた。するとそこは、体育館や陸上競技のトラックを持たないごく普通のビルであることもわかった。
こうなると、圭さんは「ヨーイドン！」を本気で「Lady, Set,, GO!!」だと思っていた可能性がありそうだ。
そして、このたびTwitterで話題になったもう1点は、2010年8月7日にアップされた『マナー研修（王子活動日記）』。圭さんは藤沢市観光センターで行われたマナー研修に参加したそうだ。
高校までをインターナショナルスクールで過ごした僕にとって、英語でのコミュニケーションはいかにラフであったことか…今回のマナー研修は日本人としての心得を改めて知る良いチャンスになりました。
敬語の使い方、お辞儀のアングル、名刺の渡し方、上手なスピーチのノウハウに至るまでとことん学ばせて頂きました。
つまり圭さんは、頭をあまり下げず顔を突き出すアノお辞儀を、海の王子時代に身につけたそうだ。彼らの指導に当たった方がそうと知ったら、飲んでいるコーヒーを吹き出してしまうのでは…？
（次回、この「海の王子」に応募したときに “ズル” があったのでは…という噂についてご紹介してみたいと思います）
画像および参考：
『いつでもおいでよ！ 藤沢市・湘南江の島』湘南江の島 海の女王＆海の王子 歴代の女王＆王子 2010年度
『いつでもおいでよ！ 藤沢市・湘南江の島』湘南江の島 海の女王＆海の王子の活動日記
『文春オンライン』準備不足、英語力に疑問、試験弱いの「三重苦」でも、小室圭さんがバッシングにもへこたれない意味深な事情
『Google Map』東京都品川区北品川5-8-20
（朝比奈ゆかり／エトセトラ）
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