【YOUR VOICE】自民党は「生長の家・神社本庁・旧統一教会・日本会議連合」まさに寄せ集め宗教政党では?
※ こちらは10月11日付の【YOUR VOICE】皇統問題は闇のまま水面下で…が麻生・額賀路線 女性差別を好まない公明党の離党は当然に対し、読者様から寄せられたコメントです。
••┈┈┈┈••✼✼✼••┈┈┈┈••
公明党をよく「公明党創価学会」と一括りにし、政教分離に反するという主張は長年聞こえてきますが、自民党も「自民党=生長の家・神社本庁・旧統一教会・日本会議連合」ともいうべき寄せ集め宗教政党であることが、はからずも今度の総裁選で見えてしまいました。
なぜならば、党員の4割がこれら日本会議系宗教関係者であるらしく、報道では「岩盤支持層」とぼかして表現されていますが、創価学会が公明党を支持するのと同じ構造なのです。公明党ではこれを隠さず、公表しているからいいですが、自民党が宗教政党であることは隠されているようです。
萩生田光一氏を要職に起用した背後には、またぞろ統一教会の影まで認めざるを得ません。
今回の総裁選では、高市氏は日本会議頼みで、4割のいうなれば党員基礎票を獲得したうえでの一般票上積みで済んだので、そりゃ圧倒的に地方票で強いわけです。これを「民意が高市だったので」と言い訳する自民党議員がいますが、それもどうかしています。
およそ「民意」なのではなく、日本会議系宗教票が高市支持であっただけで、国政選挙も彼らの意向を無視しては覚束ないと、その組織動員力の前に早々に敗北宣言をしてしまったようなものだからです。
自民党議員の殆どが日本会議系になってしまったのも、とどのつまりは公明党における学会票と同じ、基礎票集団への忠誠表明です。だから、圧倒的民意を踏みにじってでも、愛子天皇を実現させようとはしないのです。
これでは、たかだか党員票の4割集団から国政や政策が牛耳られていることとなり、逆に民意を国会に届けないための民意潰し機関として、国政政党が機能していることになってしまいます。
愛子天皇を実現させるため、赤門ネットワークさんのような署名活動も起こり、ネット上でどんなに弾圧されても、次々と愛子天皇支持勢力が沸き起こるさまは、議会制民主主義の練習問題を解くかのようでもあります。
連立政権が常態化しているドイツをみれば、政権内での意見不一致など日常茶飯事であり、日本がここで野党連合を構成して何が悪いのか、悪いというのであれば、逆に日本人の頭の固さを憂います。
政策ごとに政策協定を結び、各党が最大限自党支持者の民意を反映しようと交渉するプロセスはすぐれて民主的であり、どこかで折り合いをつけねばならないのが議会の役目であることからしても、いまこそ「錦の御旗」としての「愛子天皇実現」を旗印に、野党連合(公明党もよろしければご参加を)をつくり、かりに原発や国防ですぐに意見一致しなくても、それも民主主義のプロセスだと割り切って、各党間の議論を公開の場で行うことで透明性を確保していただければ、それぞれの党の存在感が消えることなどないはずです。
(コメント欄:匿名さんより)
【YOUR VOICE】について
こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。
皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。
「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?
【ご協力をお願いしたいこと】
・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。
・簡単なタイトルもご準備ください。
・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。
・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。
・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。
・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。