【YOUR VOICE】皇統問題は闇のまま水面下で…が麻生・額賀路線 女性差別を好まない公明党の離党は当然

この記事をシェアする
※ こちらは10月10日付の【YOUR VOICE】高市氏の発言「『男系男子』に限って正確に受け継がれてきた初代天皇のY1染色体」根拠を示してに対し、読者様から寄せられたコメントです。

••┈┈┈┈••✼✼✼••┈┈┈┈••

 

公明党が連立離脱。麻生さんの思惑通りにはなったが、公明側は「すでに臨界点に達している」と話し、表面では語られないものの、皇室典範改正問題でどうにも歩み寄れないからなのではないか、と考えざるを得ない事態が背後にあったように思われます。

本来、公明党は自民党のような女性差別主義者集団ではないはずです。国民の9割の希望でもあるのですから、この際どうぞ、愛子天皇擁立側においでください。

やはり天下国家を論じる政治家が、皇統決定問題を国会で堂々と論陣を張ることなく、水面下で闇取引しようとする麻生・額賀路線が罷り通るはずもないわけで、ここで高市さんは総裁を引責辞任し、しばらくは石破首相のまま続投したらいかがでしょうか。

もういっぺん総裁選を、今度は「高市さんと一般党員抜き」の国会議員だけでやりなおし、そのときは「次の天皇を誰にするのか」をはっきり各候補が宣言したうえで、仕切り直して頂きたいです。

麻生さんも立候補したければどうぞ。「秋篠宮と悠仁を天皇にしたい」と宣明して総裁の椅子を狙ったらいいのです。

(コメント欄:匿名さんより)



【YOUR VOICE】について

こちらは、普段ブログをお読みいただいている皆さまに、ご参加いただけるコーナーです。

皇位継承問題、現在の皇室典範、宮内庁はココがおかしい。そしてマスコミや週刊誌の適当な報道。

「もう黙ってはいられない」「私も言いたい」といった真剣な思いを、あなたも言葉にしてみませんか?

 

【ご協力をお願いしたいこと】

 

・メールで info@etcetera-japan.com へ。件名は「YOUR VOICE」でお願いいたします。

 

・簡単なタイトルもご準備ください。

 

・ご署名はお住まいの都道府県+イニシャルや仮名、またはSNSのアカウント名をご利用下さい。

 

・卑語の使用、デモやテロなどの危険な誘導、過激な表現はお断りいたします。

 

・弊ブログとは方向性が一致しない、男系男子論などの主張はお断りいたします。

 

・謝礼などはございませんが、どうぞご了承下さい。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。



12件のコメント

  • あの公明党が離反するぐらいなのですから、自民党の内情も相当ひどいのでは?
    もしかしたら、創価学会より統一教会を優先させるような自民党議員が増えて、公明党が三下り半を突き付けたのかもしれませんけどね。それを止められる条件なのか人脈なのか、なんにせよ力が残されていないということだけは確かでしょう。
    高市さん、「高齢古参議員の路線を引き継ぐボンボンには自民党は救えない」ってイメージを与えて総裁になれたけど、保守に拘る時点で柔軟さに欠けるから、首相は無理そう。参政党とは連立が出来そうな雰囲気を演出してますが、保守としての既得権を手放したくない自民党とそれを奪いたい参政党では全く立場が違いますし、総裁から首相になるには他の保守ではない野党との連立が必須となるのに、したたかさが足りない。(したたかさで言えば東京都知事の方が上だと思う)
    首相になれなかった自民党総裁って実際、過去に2人いたし、あり得ない話じゃないですから。案外、短命かもしれません。
    変に期待値を上げた分、すぐに結果を出せないと裏切られたって思われますよ。
    麻生氏の手を借りた時点でボンボンと同じ立場を選んだのですから。この時点で彼女の政治生命は決まったのでは。
    彼女は麻生氏の影響下で台頭する女性政治家=“既存権力の継承者”であって、“構造変革者”ではないのですから。
    そして国民は「自民党の古い体質の象徴」である麻生氏、「派閥・血縁・長老支配・“冗談のつもりで人を貶す文化”」そのすべてが凝縮されてる麻生氏に辟易していますからね。

  • 高市氏の笑顔が作り物だとわかってうんざりさせられます。
    公明の連立離脱報告の時も、自分の言い訳ばかりで、ちっとも謝罪してませんね。
    私が至らないばっかりにご迷惑をかけました、とは絶対に社交辞令上でも言わない女。
    あの勝ち気すぎるところが実に腹立たしいです。
    「政治と金」といわれ、資金力のない高市には相当カチンときたんでしょう。
    金がないなら、松下政経の教えに従い、自転車で演説して回っていればいいのです。
    それがだんだん企業献金にすがるようになり、政策を売買するようになって初心を忘れ、傲慢になる。その頂点で総裁になれただけに、公明の言い分には従えず、下手するとこれで下野です。
    愛子さまにどうしても天皇になって頂きたいので、ここは自民下野で結構。誰が総理になっても、暮らしはそれほど変わりません。ならばせめて間違った人、血筋にない人(文仁や悠仁)に天皇になられては困るので、その一点だけでもしっかり変えて欲しいです。後は玉木氏が渡辺氏から皇室典範改正問題で籠絡されていないことを祈るのみです。

  • 麻生さんは、信子さまのことで、見て子さんから何か弱みを握られて、いうことを聞くよう要求されているのかも知れません。また九州は解放同盟の強い都市があるので、選挙を考えると、どうしても紀子さんを支援せざるを得ないのかも知れませんね。

  • 秋篠宮家と日本会議・男系男子派の存在があるからもう日本にいるのが怖くて不安で仕方がない。

  • 私は高市氏を支持しません、高市氏を応援しましょうと動画で言っている方がいますがなぜですか。支持することはしませんと言いたいです。皇室は秋篠宮家のためだけにあるのではありません。ほかの皇族方も存在しているのです。秋篠宮は天皇陛下に対して会釈されない。これが上皇から受けた帝王学ですか。高市氏が首相になるとこの国は戦争になると思います。国が滅亡してしまいます。男系男子派日本会議は天皇を国家元首に戻し統帥権も持たせる。自衛隊も廃止して陸海空軍に戻すのだと思います。赤紙徴兵制度も復活させる。本当に恐ろしい事ばかり考えてしまう。

  • 近所の学会さん、神社に行きません。御札も購入されません。信心は個人の自由ですが、天皇陛下と言えば神主さんの上でしょ。学会の人は皇室問題に関心ないと思います。学会構成員と公明党は別かもしれませんが、公明党って外国人にホテル住所で免許証取らせるために動いたり、北京の司令で動くように見えますね。自民党だって同じ。国民のニーズを無視して外国人優遇を盾に税金使いまくり。選挙で投票させれば国民・学会員なんて無視。自民も公明もどっちも売国政党に見えます。

  • 愛する公明党との突然の別れ。新聞コラムでは、鈍かった夫の熟年離婚になぞらえて自民党を皮肉るものも出ているようですね。

    ただどうみても、日本人として、愛子天皇の可能性を潰そうとする今回の高市・麻生・日本会議政権には抵抗があり、陛下に対する一種の謀反ではないか、と強い怒りを覚えてなりません。

    秋篠宮家支持をしなければ自民党員ではないかのような圧力を前に、公明党にも典範改正に賛同するように要求があったことは当然で、本当の理由は、再び公明党が下駄の雪のように扱われ、愛子天皇反対の謀反勢力に回れば、創価学会存続も危うくなる状況だったと思われるのです。

    皇統問題は、政治ではなく、精神論であり、信仰にも似た聖域です。政府が強要してきた時点で戦前回帰確定であり、教育勅語を暗唱させられた時代への逆戻りを意味します。

    なのに日本会議は教育勅語を重視し、高市氏はこれを幼いときから暗唱させられていたことを誇らしく自己紹介するようでは、今回の高市政権構想自体、日本会議の理想そのままを実現する代行政権でしかなく、公明党が反発し、臨界点に達したのもむしろ遅きに失したというべきなのです。

    新聞テレビはいまこそ高市氏の皇統問題に関する見解を質し、これまでの政権との違いをはっきりさせるべきであり、そこを曖昧にしたまま首班指名に臨むのでは、ステルス作戦もいいところです。

    同時に、美智子さまとは昵懇で、翼賛本を書き、スピーチライターも務め、悠仁s卒業・成人・加冠会見でのあらゆるトリックを取り仕切ったとみられる元日テレの渡辺満子氏の親族で、「もう一人の首相候補」の玉木氏に対しても、まさか国民の9割が望む愛子天皇待望論に反対などしませんよね? と今のうちに徹底して念押しすべきです。

    もし国民民主党に、皇統問題におけるカメレオンのような姿勢が認められるならば、即他党に野党連立政権の首班候補を取り替えねばなりません。玉木政権になったはいいが、今度は美智子さまのリモート政権と化して、またまた愛子天皇を妨害しだすのでは、踏んだり蹴ったりになるからです。皇統簒奪を命じた最高司令官である女帝の陰謀に引っかからないよう、世論で監視すべく、大いに警鐘を鳴らし続ける必要性を痛感させられます。

    どうも美智子さまは、麻生氏と玉木氏、両方に秋篠宮が偽皇族であることが発覚しないようにとの保険をかけているように思えてならないのです。

    (誠に勝手ながら【YOUR VOICE】掲載にあたり、わずかに文章を編集させていただきました。ご了承下さいませ。朝比奈より)

  • 立憲民主あたりが「女性・女系天皇の可能性も排除せずに議論を」と先般の読売新聞の記事のトーンぐらいの事を言えば面白いのです。

    猛反発して高市氏が「Y染色体ガー!」とか言い出したらしめたものです。「とてもついていけない」と言います自民党議員も出てきますよ。

    大体、紀元前7世紀の弥生人の神武天皇からY染色体が続いているなんて歴史家でなくても、誰も信じていませんよね。国会で「Y染色体ガー!」なんて言ったら政治家の資質を問われますよ。

    国民の9割超が女性天皇を支持しているのですから、立憲民主は次の選挙で勝負するつもりがあるなら皇位継承問題に踏み込むべきです。

  • 公明党をよく「公明党創価学会」と一括りにし、政教分離に反するという主張は長年聞こえてきますが、自民党も「自民党=生長の家・神社本庁・統一教会・日本会議連合」ともいうべき寄せ集め宗教政党であることが、はからずも今度の総裁選で見えてしまいました。
    なぜならば、党員の4割がこれら日本会議系宗教関係者であるからで、報道では「岩盤支持層」とぼかして表現されていますが、創価学会が公明党を支持するのと同じ構造なのです。公明党ではこれを隠さず、公表しているからいいですが、自民党が宗教政党であることは隠されているようです。萩生田氏を要職に起用した背後には、またぞろ統一教会の影まで認めざるを得ません。
    今回の総裁選では、高市氏は日本会議頼みで、4割のいうなれば党員基礎票を獲得したうえでの一般票上積みで済んだので、そりゃ圧倒的に地方票で強いわけです。これを「民意が高市だったので」と言い訳する自民党議員がいますが、それもどうかしています。およそ「民意」なのではなく、日本会議系宗教票が高市支持であっただけで、国政選挙も彼らの意向を無視しては覚束ないと、その組織動員力の前に早々に敗北宣言をしてしまったようなものだからです。
    自民党議員の殆どが日本会議系になってしまったのも、とどのつまりは公明党における学会票と同じ、基礎票集団への忠誠表明です。だから、圧倒的民意を踏みにじってでも、愛子天皇を実現させようとはしないのです。
    これでは、たかだか党員票の4割集団から国政や政策が牛耳られていることとなり、逆に民意を国会に届けないための民意潰し機関として、国政政党が機能していることになってしまいます。
    愛子天皇を実現させるため、赤門ネットワークさんのような署名活動も起こり、ネット上でどんなに弾圧されても、次々と愛子天皇支持勢力が沸き起こるさまは、議会制民主主義の練習問題を解くかのようでもあります。
    連立政権が常態化しているドイツをみれば、政権内での意見不一致など日常茶飯事であり、日本がここで野党連合を構成して何が悪いのかと逆に日本人の頭の固さを憂います。
    政策ごとに政策協定を結び、各党が最大限自党支持者の民意を反映しようと交渉するプロセスはすぐれて民主的であり、どこかで折り合いをつけねばならないのが議会の役目であることからしても、いまこそ「錦の御旗」としての「愛子天皇実現」を旗印に、野党連合(公明党もよろしければご参加を)をつくり、かりに原発や国防ですぐに意見一致しなくても、それも民主主義のプロセスだと割り切って、各党間の議論を公開の場で行うことで透明性を確保していただければ、それぞれの党の存在感が消えることなどないはずです。

  • 自民党の総裁になったら総理になるのも当たり前のように思ってたでしょうけど少数与党だからそうはいかない。
    連立を組んでた公明党も離脱したし誰がなるかは今のところ不明。
    自民党は公明党を応援する学会の信者の票をあてにしてたけど長い連立で馬鹿にとは言わないけど下に見てたところもあるのでは?
    公明党にとっても連立は何か得することがあったのかな?

    自民党だけではなく野党でも特定の団体と密接な繋がりがあるのかも知れないけどこんなにはっきりと個人がここと繋がってるとわかる自民党もどうなのか。それによって考え方もわかるしね。
    皇室の問題だけではないのはたしかだけどどこかの団体の為に動くのではなく国民の方を向いて国民のために政治をしてもらいたい。

  • 内情を妹の信子様からつぶさに伺っていると思われる麻生さんですので、全権一任されたらどんでん返しで愛子天皇容認に舵を急旋回するのではないか、と密かに予想します。

  • あの時皇室典範が改正されていたら今どうなっていたでしょう。安倍さんは皇族の一人の女性にすべて指示され従っていた。それを見ていた高市さんも同じ。麻生さん萩生田さん谷口さんそして皇室会議議員もこの女性皇族の意思に従わなければならない。悲しいお立場ですね。もうすべてを白紙に戻し議論のやり直しをお願いします。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA