【YOUR VOICE】紀子さま曾祖父・池上四郎氏、大阪市長も務めながらWikipediaは「書き換え」だらけ

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※ こちらは10月10日付の記事『卜部亮吾侍従日記』1996年日タイ協会・秋篠宮の総裁就任は「例の問題がらみで先送り」って…に対し、読者様から寄せられたコメントです。

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皇室入りをした川島紀子さんの曾祖父・池上四郎氏のWikipediaは、各項目それぞれ今もこうあります。

「この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください(2018年11月)。」

元大阪市長など上級官僚として実績がありながら、確かな出典で完成されることも無く、家族・親族の項目など、新民法の現在において今だに、既に閉鎖された閲覧禁止の内容記述が載っていることも不思議です。

脚注は何度でも書き換えられているようです。Wikipediaは辞書に近いものと思っていたので、書き換えも出来ることを知って驚きでました。

この春、産経新聞に『皇室の繁栄・伝統継承願い 紀子さまの曾祖父の伝記物語出版 竹中司郎さん(81)』というネット記事がありました。

https://www.sankei.com/article/20250420-CVDC4BUGRVONJLMZNYAUPZBGNQ/

確かな出典によりその内に完成されるかも知れませんが、事実の形跡、デジタルタトゥーや古い図書など、回収命令により消え去るのも時間の問題かも知れませんね。

(コメント欄:匿名さんより)



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3件のコメント

  • 祖母の紀子(イト子)さんは、紀子(キ子)さんの結婚後10年以上ご健在だった。
    それなら、イト子さんの実家(元大阪市長の子や孫)と交流があっても良さそうなもの。父の辰彦さんにとっても、伯父伯母や従兄弟に当たる。普通なら、子供の頃の思い出がたくさん有るはずの間柄。
    だが、父の辰彦が一緒に旅行する相手は、そうした錚々たる親族ではなく、某国関係のパチンコ屋さん。これは一体どうしたことか。
    祖父の孝彦さんも、東大法学部卒業後、三重県警・兵庫県警を歴任後、内閣官房庁に勤務されたというキャリアと聞いた。辰彦さんは次男で、他に三男がいらっしゃるとも。
    なぜそれらの親族との交際が無いのだろう。
    また、東大卒を出す家系は、その子孫も比較的賢いことが多いが、なぜキ子さまのお子さんに限って、三人が三人ともその片鱗すら無いのだろう。

  • 紀子さまの父方の曾祖父だという元大阪市長・池上四郎の子孫が書いたこんな本がありますね。

    池上惇『池上四郎の都市計画 大阪市の経験を未来に』
    https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814004317.html

    著作紹介では、池上惇(いけがみ じゅん)氏は1933年大阪市生まれだそうです。大阪府立天王寺高等学校卒業。彼のWikiには「池上四郎元大阪市長三男・久道の次男。文仁親王妃紀子の親戚」とあります。

    京都大学経済学部長を務め、京大名誉教授。マルクス経済学者豊崎稔京大名誉教授の弟子。ご興味のある方は、文化政策・まちづくり大学学長に就任した際の自己紹介文も御覧下さい。
    https://bunkaseisaku-machidukuri.com/education/message/

    対して学習院大経済学部長を目指し、立候補したという川島辰彦氏。ところがあっさり落選し、コンプレックスの原点とは案外ここにあったのかも知れません。

    さて、京大紀要經濟論叢にでてくる池上惇氏の大学院生時代とみられる初期論文ですが、たとえば「 ツィーシャンクの国家独占資本主義論について」が挙げられるようです。
    https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/server/api/core/bitstreams/bdd8221f-a042-4c73-b0a3-04961d650bd4/content

    ツィーシャンクと聞いて、ピンとくる経済学徒はいるかどうか。Wikiにすら名前がありません。

    正解は「東独の経済学者」で、もちろんマルクス経済学者です。池上氏の研究対象者の著作を旧東独の図書館で検索すると、まだ残っていました。

    Grundprobleme der Investitionsfinanzierung in Westdeutschland / Kurt Zieschang
    https://stabikat.de/Record/1155672216

    ドイツ語で名前を表記すると、Zieschang, Kurt です。出版社は東ベルリンにありました。

    Wikiにはありませんが、GENiによると1893~1967の生存で、東独のBautzenで死去。(出版はベルリンの壁ができる直前のことですが。要するに、東ドイツから、西ドイツ経済を批判する趣旨の論文だとすぐにわかります。)

    宮内庁が結婚前の家系調査で七代遡るとなると、こういう細かな事項にも及ぶことを意味するのでしょう。悉く小和田家とは対照的家柄にみえます。

    それにしても、なぜ日本会議が紀子を推すのか、わかりません。本来の日本会議ならば、敵対視してやまないような家系ではないかと思うのですが。

  • 怪しい出自
    菩提寺も過去帳と共に燃えたのですか?
    あらら、、、
    返って疑われる事をわざわざ、、、
    裏目墓穴の法則(笑)

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