【YOUR VOICE】ひと回りも年上の方が「トシノミヤって誰？」と それこそがミチコサンの願ったこと
※ こちらは12月5日付の【YOUR VOICE】秋篠宮さま60年前の命名報道は「礼宮文仁親王殿下」と 朝日新聞の記事を画像でどうぞに対し、読者様から寄せられたコメントです。
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私が小さい頃は、皇族というのは別世界であって、テレビで日曜日とかにちょっと見るだけの方々、という認識でした。
ただ、耳にしていた浩宮様、礼宮、紀宮は意識せずとも記憶され、恥ずかしい話、礼宮は文仁サン、というのはマコサンの一連の騒動まで、紀宮が清子サンというのは、本人の結婚まで分かっていませんでした。それほどまでに浩宮様、礼宮、紀宮呼びは日常だったと思います。
ですから敬宮殿下が常に“愛子様”と呼ばれる事に違和感があり、だいぶ前に宮内庁にその件でお尋ねしたことがあります。
すると職員さんは「敬宮様と呼んでも良いのです」と。今なら「はあ〜？ 呼んでも良い？ だったら報道機関にもそうお呼びするようにさせてくださいよ」と返していたと思いますが、当時はまだまだ次の言葉が出てきませんでした。
つい最近、私よりひと回りも年上の方と皇室の事を話す機会がありました。「トシノミヤって誰？」と聞かれ、思いっきり引きました。それこそが、ミチコサンの願ったことなのです。
国民が大切に思ってきたもの、指し示さずとも「皇室、皇族はこうあるものなんだ」と思って来たことが、ミチコサン、キコサンという民間からお輿入れして皇族となったカタカタに、いとも容易く塗り替えられました。権力だけを振りかざす一部のヒトヒトに、心の底から失望しています。
（コメント欄：福島Sさんより）
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高市氏は「伝統！伝統！」と言う割に愛子さまの事を「敬宮さま」と申し上げたことがないのではないか？
一体どう言う了見か？この一事で彼女の正体が透けて見えると言うものです。
皆様は平成の「廃太子運動」をご存知でしょうか？これは男系男子派が引き起こしたもので、その主張は「男子が産めない雅子は皇室を出ていけ！」「雅子を庇うなら皇太子（今上陛下）も出ていけ！」と言う人間性を疑うものでした。
これは、戦前や明治の話しではありません。平成日本の話です。
この運動に多くの政治家、言論人、メディアが参加しました。今もTVでご活躍の女性タレントが急先鋒だった事は絶対に忘れません。
ご存知のように高市総理は男系男子派（性差別継承派）の中心人物であり、愛子天皇大反対、旧皇族の復帰を推進する張本人であります。
彼女の主張は史実性の無い「神武のＹ染色体説」を妄信する事に基づいています。彼女の言う通りにすれば、敬宮さまは排除され、皇室は秋篠宮家と旧皇族家だけになります。
彼女の脳は史実性のない「Ｙ染色体説」に犯されいるので「天皇御一家の排除」に邁進しているのです。
高市氏こそが悪逆非道な平成の廃太子運動の継承者なのです。この様な人を総理大臣にしておいて良いはずがありません。
高市氏は宮殿での任命式や勲章授与式に「ロイヤルブルー」っぽい衣装で来ますよね？天皇家への嫌がらせですか？本当に無礼！謀叛の意思を隠そうともしない逆賊なのです。
私の知り合いで、70代以上の人は「ヒサヒト」という読み方を知らない人ばかりです。
もともとそうは普通なら絶対に読まないキラキラネーム方式なので、最初から記憶にもないようで、「ほら、あの貧乏な家から皇室に嫁に来た紀子さんの息子とやらいう子」と言って、ようやくそんなのがいたっけ、程度の反応なのです。非常に影薄き存在といえます。
これにくらべ、愛子さまの存在だけはきっちり焼き付けられていて、すぐに話題となります。
それでも、敬宮を「トシノミヤ」と読むことは、教養がある程度ないと、キラキラネームの一種といえる悠仁ｓとは別の意味で、正確に音で理解するには学が必要だな、という感じは致します。それだけに一層「トシノミヤアイコさま」と呼ぶようにテレビ報道を改めるべきです。
悠仁ｓにだけはやたらと「秋篠宮家の長男、悠仁さま」と一々いうのに対して、愛子さまには「天皇家の皇女、敬宮愛子さま」とは絶対にいいませんよね。そこが問題だと思われます。
強い怒りの感情を抑えつつ、宮内庁への意見のサイトに、女官・式部職による陰湿行為への抗議文を送付いたしました。以下の内容です。
敬宮愛子内親王殿下のお姿が宮内庁から報じられ始めました。
極めて長い間、宮内庁による皇太子妃時代の雅子皇后陛下、そして敬宮様の報道隠しに、国民は「宮内庁を背後から私情で支配なさる方、そして狡猾にそれに便乗なされた方」の異常な陰湿さを見抜き、深い痛みを感じつつ、状況が変わることを切に祈ってまいりました。
この度、ラオスでのご公務を立派に勤め上げてお戻りになられた敬宮様の、誠実な清々しさを、われわれ国民は「希望」として受け止め、そのお姿を通し明るい日本の未来を感じ取り、心から喜びを覚えるのです。
よくここまでお耐えになり、内面を磨かれ、美しくご成長なされたことと、敬宮様、そしてご両親たる天皇皇后両陛下、そしてお仕えになっておられる良識ある職員の皆様に、深い感謝を覚えます。
一方、宮内庁のすべての皆様が、進んで敬宮様隠しのような行為に加担なされてきたとは決して思いませんが、一部には今も、悪意を漂わせる悍ましい流れが極めて露骨に続いていることが、国民には分かります。
意図的でなければ起こりえないお召し物の準備の異常、儀式での言葉に記すのも心痛むような行動をお続けになる女官お二人。そして、傲慢な咳払いで嫌がらせを繰り返されるかに見えた、式部職であられる男性。
皇室に誠意をもってお仕えくださる良心的な職員の皆様は、こうした方々のお姿を、望ましいものとお考えでしょうか？
今、我々は、いつか日本史に「皇統の危機」と記録されるに違いない、極めて重大な時期を生きております。
良識と厚情をお供えになられる宮内庁職員の皆様にお願い申し上げます。
男尊女卑の色濃かった明治期に定められたに過ぎない、今や「旧弊な皇室典範」を巧妙に利用せんとする暗い圧力に屈することなく、令和の皇室を守りお仕えください。
重ねて、申し上げます。
篤い徳を備えられ、日々国民を思ってくださる今上天皇ご一家を、どうぞ、心して大切にお守りくださいますことを、我々は皆様に、切に、切に願っております。
敬宮愛子内親王殿下の立太子こそ、多くの日本国民の明白なる希求であり、そのお姿に日本の未来を託しているのです。
昨日、共同通信から短いアゲ記事が出されました。これに対するコメントの方が、「誕生日が近いしね･･･」など、ちょっと面白かったです。
1998年当時はまるで皇室に関心がありませんでしたので、いくつか英文の資料を探してみました。
■＜12/6の記事＞「英政府、上皇さまの98年の初訪英高く評価」 【共同通信】
https://news.yahoo.co.jp/articles/04361ba00e77ae432c846951f06dcf498ec1963b
■「天皇は1998年の訪問前に英国王室との結びつきの弱さを懸念していた」 【共同通信】
https://english.kyodonews.net/articles/-/46755
■「天皇陛下のご訪問中も抗議活動は続く」 【BBC】
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/101125.stm
■「この旅は、多くのデモ参加者から野次やシュプレヒコールを浴びせられた４日間の公の場での演説を終えた。」 【BBC】
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/103060.stm
■「天皇陛下のご訪問、晩餐会で終了」 【AP Archive】
https://www.youtube.com/watch?v=ki0PBjV5npI&t=25s