【YOUR VOICE】敬宮愛子さまと悠仁さまの違い 子供は親の背中を見て育ちます

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A case study on the next generation from the Japanese Imperial House: The apple doesn’t fall far from the tree

高貴な血筋に生まれた子供たちは、大人の世界(利権、政治等)の中で幼少の頃から育つ訳で、平民には判らない修羅場を味わっている事は否定できません。

しかしながら、真に愛情のある親+非常に理性の整った大人に守られた環境で、優しくも厳しく育てられた子供と、修羅場にただ一人放り出されて育った子供では、物心ついた頃から大きく違ってきます。

その違いは、天皇家の愛子内親王殿下と秋篠宮家の悠仁親王殿下の写真を、年代ごとに比べてみれば一目瞭然です。是非、皆さんもやってみてください。

以下、一人の平民目線です。




■天皇家の内親王殿下:将来への希望を彷彿させる若者

幼い頃、最愛の母親が『税金泥棒』などとひどい言葉で罵られ、怯えていた時(修羅場)がありましたが、ご両親がいつも寄り添っていてくれました。

それと同時に、両親は自分達を最高の手本として直接見せ、説明し、少しづつ『彼女の役割』を自覚させることとなりました。周囲の大人も交え、皇室の血筋と素質さに磨きを掛けてきた訳(帝王学)です。

その中でも最も大事な会話力(日本語、外国語)を磨いて、VIPの所作を自然に身に着けていらっしゃったように思います。
■秋篠宮家の親王殿下:現在の日本社会の悪弊を体現化

幼い頃から、『自分の素顔・素質とは関係ない虚構の世界に生きる』事を、たった一人で強いられてきたようです。その差を本当に熟知しているのはご本人。ネットを中心に嘲笑が蔓延しているのを、知らない筈はない(修羅場)です。

ところが、ご両親は口では『自由意思尊重』を強調するも、実は無責任で、手本になる事は自分達はなにも知らないし、権力ごり押し以外、何もしていない!

父親は子育てなどに興味なし、一方、母親は自分にできない事を無理やり息子に求めるばかり。しかも、どんなに不合理でも裏工作の限りを尽くす。親と言うのは本来、子供の為なら自分の命をも削って守るものなのに、この宮家の両親は他人の命を削ってでも、息子を天皇にしようとする。

旧態依然の利権構造にガッチリと首根っこを掴まれているのか、皇統からの辞退もできない腰抜け精神。これは今の政治、経済、学術界の責任者の醜態(自分世代中心の利権追及での独断:時代の流れを無視して、若者などどうでもよい傲慢さ)と全く同じで、平民から嫌われても仕方がない。

『男系女性vs.男系男子』の概念論を感情的に議論する前に、とにかく、敬宮愛子さまと悠仁さまの写真をたくさん見比べてください。

切取写真ではなく、動画等を診ると、〇宮家の三人のお子様は『常に、何か晴れない表情(鬱積した、不安げで、悲しい感情)』を出していませんか?一方、敬宮愛子殿下は違っていません?その原因は育て方、親の愛情不足ではないか?

これは、上記のお二人だけではなく、日本全般の若者に言えませんか?若者は親の背中をみて育ちます。『今の若者はダメだ!』ではなく、『これからは彼らの時代だ』となぜ大切にしないのでしょうか?それは経済的に甘やかすことではありません。新しい時代を切り開くには失敗もあり、紆余曲折もありますが、若いから適応できるのです。

(@HK5050さんより)



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1件のコメント

  • 秋篠宮一族の3人の子供たちの笑顔を一度も見たことがありません。

    家族間の仲も、比例するように良くないでしょうね。

    その反対に天皇ご一家は、家族全員笑顔で、家族間の人間関係が循環しているのでしょうね。また、愛子様をどちらの立場になっても対応出来るよう、天皇皇后両陛下が育てていらっしゃいましたよね?

    それにしても、秋篠宮一族全員、自分たちのことばかりです。

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