映像編集とことん簡単かつ精巧に 成年式まで一局独占放映なら「顔交換」をも疑うべき?

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数日前、こちらの《8月14日》皆さまからコメントが寄せられました!に対し、ある読者さまからとても面白いコメントを頂戴した。

そこで、筆者も最近の映像編集事情についてちょっと調べてみたが、今時の “顔交換” はこれほどまで簡単、かつ自然な仕上がりになるのかと驚いてしまった。

気になるのは、今年3月の成年会見以降、悠仁さまのお顔が3種類ほどあるように感じる、という意見が少なくないことだ。



 

◆「37歳」の顔を取り戻したハリソン・フォード

皆様は、「ディエイジング」という特殊な映像編集技術をご存じであろうか。まずは読者さまからのメールを、ほぼ原文のまま紹介させていただきたいと思う。

2023年公開の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はご覧になりましたか?

 

当時79歳のハリソン・フォードが37歳の役も演じるのですが、『ディエイジング』という技術で、全く違和感なく自然に37歳に見えます。アクションは顔だち、姿がそっくりなスタントマンを使いつつも、顔自体は過去のハリソン本人の映像から豊富にサンプリングされた表情を利用し、モーションキャプチャ処理による最先端の『顔交換技術』が施されています。

 

この映画を見て、「そう言えば悠仁さまの成年会見は、日テレの『ミヤネ屋』が独占だったり、とにかく不自然だったな」「こんな技術があれば、何でも映像上は創れるよね」と感じました。複数の局が同時にライブ配信で中継するような映像でないと、信用できませんね、あの宮家に関しては。

 

また、テレビ局が【独占】と引き換えにイカサマに手を貸すのであれば、社会の公器として許されませんね。放送人として、良心をもってあたっていただきたいものです。

 

ただでさえ筆者はこの手の分野の話には疎い。「顔交換」の方法として、ハリウッドメイク、シリコンマスク、AIなどは知っていたが、新たに「ディエイジング」「モーションキャプチャ処理」という言葉も知った。

モーションキャプチャ処理は、人の動きや物体の動きをデジタルデータとして記録・解析し、3Dモデルや映像に反映させる技術とのこと。ディエイジングは、映画や映像作品で登場人物の外見を若返らせる技術や処理のことだそうだ。

 

スタートは合わせてあります。50秒目あたりまでご覧ください!

動画の解説として、このようなことが書かれていた。

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」では、ILM(Industrial Light & Magic)がディエイジング技術を駆使し、ハリソン・フォードを若い頃の姿で登場させています。具体的には、映画の冒頭で1944年のインディを演じるために、最新のデジタル技術で彼の顔を若返らせています。これにより、観客はまるで1981年の「レイダース/失われたアーク」を観ているかのような感覚を味わえます。

 

ILM(Industrial Light & Magic)とはあのジョージ・ルーカスによって1975年5月26日に設立された特殊効果及び視覚効果のためのVFXスタジオで、映画制作会社「ルーカスフィルム」の一部門であるもよう。「スター・ウォーズ」「ジュラシック・パーク」「ジュマンジ」「E.T.」ほかメガヒット作品の数々に大きく寄与してきたという。

また、関わってきた日本人として、Wikipediaには山口圭二さん、3DCGモデラーの成田昌隆さん、コンセプトアーティストの田島光二さん、マットペイントアーティストの上杉裕世さんの名が挙げられている。

もしも、秋篠宮家の命令で宮内庁がこういった特殊な技術を持つ方を雇い入れるなら、悠仁s1号、2号、3号~の世界を完璧に調合させた顔が現れてもおかしくなさそうだ。



 

◆Photoshopがすごい!

そのILMが、画像処理ソフトとして初めて使用したのが「Photoshop」。今は憧れのアイドルなどの画像を作って、自宅のパソコンで「理想の自分の顔」を作り上げてしまう時代だが、その技術は年月とともに複雑化するのではなく、むしろ使いやすく改良され、かつ仕上がりは精巧になっていく。

たとえばYouTube「楽してプロっぽいデザイン」チャンネルさんのこちらの動画『顔交換アプリのようにphotoshopのAI機能を使って顔を合成するやり方 [フォトショップのチュートリアル動画] 』を拝見すると、出来上がった画像の自然さにびっくりする。

(スタートは合わせてあります)

 

◆今年4月の不気味な映像

今年4月の筑波大入学式の段階で、悠仁さまの映像は頭が肥大したり縮んだりしたほか、気になる点がたくさんあった。

クロマキー合成のなかで「緑色」が災いしたのか、不覚にも消えてしまった椅子の背もたれ。逆に、消したまま戻すのを忘れたのであろう肘掛け。剥いたミカンの皮のように見える男子学生たちの頭髪、ヒラヒラとお化けのように現れる余計な手指…。

筆者のようなシロウトに見抜かれるようでは、完成度としては恐らく「まだまだ」。奇妙なその映像、詳しくはこちらの記事でご確認いただければと思う。

「筑波大に通っていない」噂がある悠仁さま 4月5日ご入学映像の奇妙さを改めて検証してみると…



 

◆成年式でそれをやるなら吉、凶どちらと出るか

SF映画に多用されるような編集技術で皇族の画像や動画をいじるなんて、という批判。

だが悠仁さまの場合、ホクロをぼかしたり唇の色を良くしたりするのとは性質が違う。厳しい報道規制が続いた後、2019年頃からは複数いらっしゃるのではないかという、いわゆる「悠仁s」疑惑が並行してあるからだ。

 

「~~の時の悠仁さまと目元、口元は同じ。なのに髪質が違う」

「モミアゲが手描きの悠仁さまが」

「~~の時の悠仁さまより耳が小さい。代わりに目が大きい」

「いつの間にか鼻の先が上を向いた」

 

そして国民の目を欺くかのように、次々と新しい雰囲気のお顔の悠仁さまが登場し、「何か秘密があるのでは?」「ありのままをなぜ見せないの?」と呆れられているのだ。

もしも3月の成年会見のように一局の独占放映となるなら、またあれこれと疑われ、批判の嵐となりそうな気がする。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『YouTube』「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 40年前のインディ・ジョーンズを再現  ディズニー・スタジオ公式

『Wikipedia』インダストリアル・ライト&マジック

『YouTube』顔交換アプリのようにphotoshopのAI機能を使って顔を合成するやり方 [フォトショップのチュートリアル動画] 楽してプロっぽいデザイン

『エトセトラ・ジャパン』</a>《8月14日》皆さまからコメントが寄せられました!

6件のコメント

  • 一家で庭を歩いてくる映像も身体が別人でHさんの顔(頭)だけを後から合体させて造っていましたよね。
    身体と顔の動きが遅れて見えるような感じでズレて見えます。
    映像がハッキリと映っていない、ぼやけた映像だから出来る技でもありますね。。
    身体が秋と全く一緒の動きをずらしてHさんにして見せているようですね。。
    3人しかいないのを後からHさんを入れて編集した映像や写真ばかりなのでしょうか?
    Xで伊勢神宮参拝の1部の映像を取り上げている人がいますが、Hさんの脚の動きが変で脚の画像を細かく分けて動かしているように見えます。
    なので加工した、部分的に変な残像のある歩き方に見えます。
    スローでも逆に部分的に脚の動きが速くなっているところもあります?
    神社の鳥居の影も傾きが変になっていて、また影の線が細過ぎます。
    Hさんが通った後の鳥居の横影は太いのに。
    その後のHさんの背中の右側には縦の影も現れて来て不思議です。。
    地面の鳥居の影は右方に大きく伸びているのに。
    Hさんだけ鳥居の中央?を歩いているのもNG行動ですよね?

  • 8月8日の悠仁さん皇居で『成年式リハーサルを初めて見学』のニュースは、確かFNN独占の報道でしたが、当事者感がなく凄く違和感を覚えました。

    もしこれらの映像技術が式で使われれば、代わりの者の動きに顔を載せさえすれば映像を作れます。そのための見学だったのではないか。疑います。

    それにしても、宮家がまたズルをしないか、国民に疑われて観察や分析、牽制をされてしまう、なんて、、。情け無さ過ぎる。

  • どんどん悠仁s、悠仁sで追い込んでゆけば、ますます合成悠仁の誘惑に嵌まり、とんでもない仮想悠仁sが合成されてお目見えすることでしょう。

    一方で生身の悠仁sたちは次々と赤坂ヘールシャム送りに。もうAIだけで用が足りて、逆に生身の悠仁を出すと比較されて辻褄が合わなくなってしまうので、悠仁sとはAI合成の土台役でしかなくなり、顔はどうでもよくなってしまいます。

    最後はAI悠仁に一番似ている子だけが残され、あとは全員ヘールシャムの藻屑と消えるでしょう。卵子提供者さんはこの残酷な末路は見たくもないはずですから、帰国させずにそっと異国の空の下に放って置いてあげるのがベストです。

  • 秋篠宮一家が60億リフォーム邸の玄関先で来客と映る写真をたまに目にしますよね。前から気になっているのですが、写っている皆さんは大抵の場合「手を身体の前で組むポーズ」ですよね。でも、末子君だけはいつも「幽霊のように両手ダラン」じゃないですか?

    この「両手ダラリ幽霊ポーズ」は何かの「こだわり」なのかな?謎だな〜と以前からずっと思っています。ヘルメット&もみあげヘアの「こだわり」も謎、、、父親が評判悪い「ヒットラー髭」を剃らないとか、皇族らしからぬ「変な指輪」してるとか、変な「こだわり」を持つ特性の人だからその影響かな?

    それとも手を身体の前で組めない特別な「理由」があるのかな?

    こんな感じで成年式の所作を「ご本人」がこなせるのでしようか?仮に「ご本人」の場合は「全編通しのライブ映像」は絶対に無さそうですね。切り取り、加工で乗り切る、、、

    いずれにしても、今後はインスタに宮家も掲載するのですから「幽霊ポーズ」はやめるようご指導申し上げた方が良いでしょう。手を前で組まない事が問題と言うわけじゃないのだけども、あの「幽霊」ぽっい両手ダランはヘンですよね。いつも、いつも、いつも同じ様にダラリ、、、

    指導を受け入れない頑迷な子なら、広報室の方で画像の加工をしたり、画角の外に切って隠蔽した方が良いのでは?ご苦労様ではございますが、国の恥、国民として恥ずかしいので、、、

    この子がショラテン?
    いや〜、それは、、、全国民が鬱、、、

  • 全く!
    秋篠宮家と広報室をはじめとした宮内庁は本当に国民のことを舐めています
    今回も様々な工作合成をするに決まってます
    それに対して国民が怒りの声をあげたってヘッチャラでひたすら無視し続けると思われます
    でも インスタデビュー大丈夫ですかね?
    成年式の写真を一枚も載せないということは出来ないでしょう?
    合成捏造写真を載せたら今度こそ命取りになりませんかね?
    海外の目は厳しいし言い訳が通用しませんよ
    それがきっかけになって全ての映像のまやかしが白日の下に晒されるでしょう

  • とにかく編集の出来ないライブ放送でないと信用できません。早くて数時間後としても編集出来ますから不味いところはカット。
    まさか前日までに録画とは思いませんが(陛下がおられるでしょうから)ライブは秋篠宮家からするとキツイかな。
    目を皿のようにして見ます。(あ、皿って。笑)
    これで皇位継承2位ですよ。天皇は敬宮愛子さましかおられないでしょう。

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