秋篠宮邸に招かれた地震学・東大名誉教授は安西孝之氏の娘婿さんか 「帰宅後の悠仁さまに報告」の謎解けたかも

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学校から帰宅された悠仁さまにも「ご報告」で一気に怪しまれた?(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)
能登半島地震から3週間も経って、秋篠宮家はなぜ宮邸に東大名誉教授を呼び寄せたのか(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)

今月22日、秋篠宮ご夫妻と次女・佳子さまは赤坂御用地の宮邸に東京大学の名誉教授をお招きし、「能登半島地震について進講を受けられた」と大きく報じられていた。実際は「ご説明」であったことが宮内庁のホームページでも明らかになっている。3週間も経っているのに、なぜわざわざ…? なぜ帰宅後の悠仁さまにまでご報告を…?

実はその後にとても興味深い情報が寄せられた。今回はそちらをご紹介させていただきたいと思う。



能登半島地震の発生メカニズムや特徴、観測データ、そして強い揺れや津波が発生したことや、海岸線の隆起など、「現状について熱心にお話を聞かれた」などと報じられている秋篠宮ご夫妻と佳子さまだが、気になったのは「学校から帰宅した悠仁さまにもお話の内容について話された」とあることだ。

能登半島地震から3週間も経って、秋篠宮家が宮邸に東大名誉教授を呼び寄せた(画像は『Yahoo!ニュース』のスクリーンショット)
学校から帰宅された悠仁さまにも「ご報告」で一気に怪しまれた?(画像は『宮内庁』のスクリーンショット)

悠仁さまといえば、筑波大附属高校の修学旅行で沖縄を訪問されたが、平和学習を行う1日でありながら「時間があったらトンボ見たい」と訳の分からない抱負を書いていたことがバレてしまっている。能登半島地震に本当に関心をお持ちなのかと、ちょっと不思議な感じがした。

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そんなことを思っていた矢先に、「秋篠宮家に呼ばれたというのは、ひょっとして東大地震研究所にいらっしゃった川勝 均(かわかつ ひとし)先生ではないでしょうか。現在は東大の名誉教授です」との情報が飛び込んできた。22日に宮邸を訪れたのが川勝氏かどうか筆者には調べようもないが、仮にそうだとしたら非常に興味深い展開が想像される。

その情報提供者さまが添えてくださった『ameblo/近代名士家系大観』によると、川勝氏は昭和電工・安西孝之氏の娘さんのご主人であるとのこと。週刊文春が2006年に報じた内容が、情報のベースとなっているようだ。



 

こちらはそのブログ記事のスクリーンショットである。

噂の安西孝之氏の長女・美樹さんの夫が東大地震研究所勤務(画像は『ameblo』のスクリーンショット)
噂の安西孝之氏。その長女・美樹さんの夫がかつて東大地震研究所に(画像は『ameblo』のスクリーンショット)

 

安西孝之氏のご長男は、昭和42年生まれの孝史さん。その妻・幸栄さん(旧姓・鹿野谷さん)は黒田清子さんのご親友で、学習院法学部のご出身ではあるが鳥類の研究仲間となり、清子さんとともに数本の論文を発表しておられる。

そして孝史さんの姉にあたるご長女が、昭和39年生まれの美樹さん。この方のご結婚相手が川勝氏であるようだ。東大地震研究所を経て令和3年に「名誉教授」の称号を授与されたことが、東大が公開している資料からも確認できた。

令和3年に東大名誉教授の称号を授与された川勝均氏(画像は『ameblo』のスクリーンショット)
令和3年に東大名誉教授になられた川勝均氏(画像は『東京大学』のスクリーンショット)

 

川勝氏はWikipediaで「日本の地球科学者。東京大学地震研究所教授。研究分野は地震学」と記されていた。1955年生まれとあるため、今年69歳なのであろう。

そもそも安西孝之氏の奥様は上皇后美智子さまの妹・恵美子さんであるため、秋篠宮さまから見たら孝史さんも美樹さんもイトコにあたる。一般的に考えても、イトコの伴侶とは冠婚葬祭を通じて何度でも顔を合わせ、会食の機会も多いだろう。
 

◆まとめ

能登半島地震が起きてから、そのときすでに3週間が経過していた。テレビやネットでニュースを見れば多くのことが把握できるというのに、そこで東大の名誉教授をわざわざ宮邸に呼ぶ理由は…?

つまり能登半島地震についての話もそこそこに、紀子さまあたりがズバリ「あのトンボ論文で東大に入れていただけますよね?」などと念を押したということはないだろうか。

東大への推薦ゲットに大手をかけるため、あのトンボ論文で日本学生科学賞やビオトープコンクールあたりの受賞を狙いたかったのではと噂されている悠仁さまだが、国民からは次々と不正や捏造を疑う声があがり、正直なところコケた感が強い。最高学府の東京大学は、信頼に値しないような論文を発表した少年をそれでも入学させるのか、多くの国民が注目している。

そのタイミングで名誉教授を呼び出して「その後、どうなってるんですか? うちのヒサ君、東大に入れていただけるんですよね?」などと詰め寄り、並行して「浪人は許さない」という方針を週刊誌に報道させてしまう秋篠宮家である。世間知らずの妃殿下のお世話は本当に大変そう。それこそ胃潰瘍でもできてしまうだろう。

ご親族でもある川勝氏が今、どれほど苦しいお立場かは想像に難くない。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『Yahoo!ニュース』日テレNEWS ― 秋篠宮ご夫妻と佳子さま 東大名誉教授から能登半島地震の進講を受ける

『宮内庁』秋篠宮家のご日程

『CiNii』鹿野谷 幸栄

『国立科学博物館』皇居におけるカワセミの繁殖(2009 – 2013) 黒田清子・安西幸栄

『ameblo』近代名士家系大観 ― 安西正夫 ー昭和電工、安西一族ー

『東京大学』令和3年度 東京大学名誉教授

『Wikipedia』川勝均

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまの沖縄修学旅行、内部情報をYouTuberさんが公開 「お心の成長」は17歳相当なのか