悠仁さまの沖縄修学旅行、内部情報をYouTuberさんが公開 「お心の成長」は17歳相当なのか
秋篠宮家の長男・悠仁さまが通う筑波大附属高等学校の2年生さんたちは、少し前に修学旅行で沖縄県にお出かけになったそうだ。そのときの悠仁さまの様子について、詳しい情報がYouTuberの『刺さらないニュース』さんに届いたという。
いつも貴重な情報を提供して下さるNさんという方が、メールでそのことを教えて下さったので、筆者もさっそく刺さらないニュースさんの『悠仁くん 修学旅行の内部情報を独占入手! メディアでは全く報じられない裏側を大公開』という動画を拝見した。
宮内庁や秋篠宮夫妻の顔色を伺うような不自然な忖度報道ではなく、悠仁さまの自然なお姿、お振舞いを見てみたいと国民の多くが思っている。こういった情報の流出は困るというのであれば、普段からもっと自然体の撮影や報道を多くのメディアに許可し、奇妙な印象操作を図ろうとしなければよいのにと思う。
◆やはり聴覚に何らかの問題か
少し前に、こちらで幼い悠仁さまが、左のお耳に補聴器(のようなもの?)を装着されている写真があることをお伝えしていた。このたびの修学旅行でもそんな写真が撮影され、動画の16分あたりで確認できるとのこと。視聴者の皆さまもコメント欄で話題にしているようだ。
これまでも悠仁さまがマカトンサインを使用しているお写真や映像を複数拝見していたが、障害は決して恥ずかしいことではない。隠すことなく、堂々とした前向きなお姿にこそ国民は好感を抱くはずである。
ちなみにマカトンサインとはこういうもの。わかりやすい一覧表を神奈川県立瀬谷支援学校さんのHPに発見した。ご興味がおありの方はこちらをご覧いただきたい。
◆この一文こそが悠仁さまの「本当のレベル」
そして筆者は、修学旅行の「平和学習」を前に悠仁さまがご自身について綴ったという一文が、とにかく気になった。
「昼に時間があればトンボ見たい」
平和学習では、生徒さんたちがクラスごとに沖縄県南部の戦争の爪痕を訪ね、その惨禍について現地の方々に話を伺いながら学ぶという。学校は2021年の情報を公開しているようだ。
スケジュール的になかなか忙しいことがわかる平和学習。修学旅行ではチームプレー、協調性がとにかく求められるが、そんな中でまさか「昼に時間があればトンボ見たい」と書くものだろうか。噂にはあるが本当に単独行動がお好きで、お一人でふらふらとトンボを…?
また、悠仁さまは「将来は天皇になる」などと言われるお一人である。日本における戦争の惨禍をしっかりと目で見て学んでこようという平和学習に、どうにも関心が薄いご様子は何にもまして不安だ。
◆まとめ:心のご成長と論文執筆の能力
心の成長が正常な17歳の少年少女は、大人が思っている以上に物事をよく考えている。現代は特に「今ここで自分がこう言ったら、書いたら、皆にどう思われるか」ということを非常に気にする傾向があるそうだ。そのため、17歳の悠仁さまのこの天真爛漫さには、正直お心の成長のほうは大丈夫なのかという印象も抱いてしまった。
また、この稚拙な一文から、悠仁さまの「何かを文章にする力」の本当のレベルがわかってしまったのではないだろうか。
そうなると、今から数年も前に、全国2位を意味する佳作を受賞したあの『小笠原諸島を訪ねて』をご自身で書き上げたとは、どうしても思えなくなる。
さらにこのたび、悠仁さまは筆頭著者として『赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―』という研究論文を発表されたが、ここにもご自身はロクに関わっておられないような気がする。
この論文については、文章表現力とは別にちょっと気になることがあるので、それはまた次回に…。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『YouTube』刺さらないニュース ― 【スクープ】悠仁くん 修学旅行の内部情報を独占入手! メディアでは全く報じられない裏側を大公開
・『瀬谷支援学校』瀬谷支援学校サイン表
・『筑波大附属高等学校』2021年度 2学年(131回生)修学旅行報告
・『エトセトラ・ジャパン』川嶋辰彦氏ご逝去から2年 元同僚が投稿していた貴重な「悠仁さまとお耳がお揃い」写真に思うこと