プレハブ棟建設を「旧ご仮寓所では人も物も入りきらず」と宮内庁 白々しい説明をメディアも怪しんだ?

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悠仁sの住居疑惑が浮上し、にわかに話題になっている秋篠宮家専用事務/収蔵庫のプレハブ棟。神奈川県在住のHさんは今、それに関連する過去の記事をあれこれ読んでくださっている様子だが、NEWSポストセブンの記事に、ふとあることを思ったそうだ。



まずはHさんからのメールを、ほぼ原文のまま紹介させていただきたいと思う。

悠仁s関連施設の存在を仮定しつつ宮内庁の不思議な説明を振り返ると、「そういえばこんな報道があった」と思い出し、腑に落ちることがあります。

 

たとえば、2023年8月27日付のNEWSポストセブンの記事『佳子さまの「ひとり暮らし」、建設費用11億円の豪邸とは別に「周辺整備」の名目で約5億円の追加工事』もその1つです。

 

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宮内庁に、この整備工事と新たに建てられる事務棟について尋ねると、次のような回答があった。

 

「お代替わりに伴って大幅に増員となった皇嗣職職員のうち、秋篠宮邸と分室に入りきらない職員の事務スペース、並びに秋篠宮付及び皇嗣職に関連する書類をまとめて収容するスペースなどが必要であるため、整備するものです」

 

仮に当初予定通り佳子さまが秋篠宮邸に引っ越しをされていたら、宮内庁が言う「入りきらない職員」は発生したのだろうか。

 

「佳子内親王殿下が分室に引き続きお住まいになっておられることにより整備が必要になったものではありません」

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つまり、佳子さんが秋篠宮邸の本宅に住もうが、分室(旧ご仮寓所)にそのまま居座ろうが、関係なくあの秋篠宮家専用のプレハブ事務棟/収蔵庫は建てられた。最初から必要な施設だったということです。

 

宮内庁の回答が、佳子さんのライフスタイルと関連付けないようにしているのがポイントで、その施設は半永久的に存続させるつもりでしょう。

 

もしも、これを佳子さんと関連付けて回答してしまうと、数年後に佳子さんの気が変わってご両親と一緒に暮らすと言い出したり、結婚を機に分室を退去することになったりした場合、プレハブ棟の事務機能を分室に戻す、統合するなどしない理由が見つからず、苦しくなりますから。

 

 

◆記者さんも怪しむ気持ちを隠さず…

 

赤い丸で囲んだのが娘のために建てたと考えられる御仮寓所。右奥が秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが暮らす宮邸(画像は『Google 3D』のスクリーンショット)
赤い丸で囲んだのが分室(旧ご仮寓所)。右奥が秋篠宮ご夫妻と悠仁さまが暮らす宮邸(画像は『Google 3D』のスクリーンショット)

 

総工費が10億円とも11億円とも言われている、立派すぎる分室(旧ご仮寓所)。なぜ、そこを佳子さまが占拠などという珍事が起きてしまったのか、国民はまったく納得していないなか、さらに秋篠宮家専用の事務および収蔵のためのプレハブ棟が建った。

NEWSポストセブンはこの建物に関して、こうも説明している。所々を抜粋し、まとめて紹介させていただくとーー。

 

さらに浮上したのが、先述した「赤坂御用地東地区周辺整備工事」だった。「工事では、5つの建物が新築されます。建設業者は4月に決定済みで、工期は1年ほどの予定です」(前出・皇室ジャーナリスト)

 

宮内庁によると、事務棟、倉庫棟、2つの車庫棟、ゴミ集積所の5棟だ。すべての建物は、「皇嗣職」つまり秋篠宮家担当の職員が使用するものだという。宮内庁管理部の入札・契約調書を確認すると、同工事は都内の業者とこの4月に請負契約が結ばれた。その入札金額は、なんと約4億7400万円にものぼる。

 

車庫や倉庫、ゴミ集積所の建設にはそれほど費用がかかるはずがなく、どう高く見積もっても数千万円だろう。ビルのような事務棟が建てられるのだろうか。

 

周到なのは、この「周辺整備工事」が、先に挙げた発注予定工事の一覧や入札・契約調書の記述からは「秋篠宮家にまつわる工事」であることが伏せられていることだ。

 

そのプレハブ棟は、内しのび曲型で話題の「フェンスを新設追加」するなどお得意の随意契約が続いたことで、現時点で工費は7億円を超えたもようだ。その一方で、(絶対に必要であろうに)ゴミステーションの建設はなぜか取りやめになった



見抜かれている「初めからそのつもりだった論法」

宮内庁は「人も物も分室に入りきらなくなったから、プレハブ棟を作ることが必要だった」と説明したものの、誰が「はい、そうですか」と素直に受け止めるだろう。

「つまり、入りきらない状態ですと訴えることを想定したサイズの分室を設計し、建設したのだと思います。佳子さんがどこに暮らそうと、それには関係なくです」とHさん。

メールの最後はこのようにまとめられていた。

 

既成事実をもとに、出発点を調整して話を正当化する、これは私は「初めからそのつもりだった論法」と呼んでいます(笑)。

 

例えば「Hさまは高2の時から筑波大を志望していました」とか、「秋篠宮邸には元々佳子さんの部屋は作らなかった」などです。

 

テレ東BIZもNEWSポストセブンも抑え気味に報じてはいたものの、すでにメディア全体が、2024年に赤坂東邸北側に完成したプレハブ棟から臭ってくる怪しい何かを嗅ぎつけているのでは…!?



 

◆「悪意・他意はなかった論法」も 

ちょっとニュアンスが違うが、宮内庁の説明というとこんなエピソードもある。

2022年3月、悠仁さまの中学ご卒業の日に、なぜか敬宮愛子さまの成年記者会見を行ってしまった宮内庁。おそらくある方の指示で意図的にその日程が組まれたであろうに、批判が噴出したら西村泰彦長官が対応。自分の調整ミスで悪気はなかったといった感じで済まされてしまった。

また、記憶に新しいところで小笠原剽窃作文騒動がある。発覚さえしなければ文章の盗用をずっと秘密にしていたのでは?と疑いたくなるような展開だった。

国民の批判に対し、秋篠宮家からは「ご指摘に感謝」とのこと。他意も悪気もなかったとばかり、引用文献を後ほど通知しただけで佳作賞を返上せず、筑波大附属高校のご入学もあきらめなかった。

秋篠宮家においては「悪意・他意はなかった論法」というのもありそうだ。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『NEWSポストセブン』佳子さまの「ひとり暮らし」、建設費用11億円の豪邸とは別に「周辺整備」の名目で約5億円の追加工事 2023.08.27

『エトセトラ・ジャパン』「プレハブ事務棟」続々と不可解な点 行政指導で構造部材を変更、フロンガス警報機設置義務、しかしゴミステーションは設けず…

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11件のコメント

  • 中学卒業式を最後にあの目が細い悠仁くんは姿を消し、高校入学式では別人のマスク男子が登場。当時から児童劇団の子だろうとネット上では言われているほどに違い、盗作作文の受賞式の子もまた違うようで、目が回りそうです。

    さらに高校卒業式、成年会見、大学入学式とまた違う喉仏のない、元女子かとみられるLGBTくんが出て来て、一体何人まだ背後に隠れているのよと言いたい。

    個人的には、世継の地位を追われ、ヒラ悠仁sに格落ちさせられた元祖悠仁くんが、その後どんなに荒れまくったか、それとも何かで○んでしまったのか、悠仁1号くんの消息が知りたいです。

  • 御用地内は一般の道ではないので、都のゴミ収集車が入ってきて直接回収してゆく仕掛けではないので、そもそもゴミステーションが設置されるわけがありませんね。

    AIでは宮内庁が一旦収集し、独自に仕分けして、東京都に依頼して焼却させていると回答。

    どちらにしても、悠仁sらが大勢で暮らしていれば、ゴミは大量に出るし、ティッシュなどはDNAを狙われる危険性が高いバイオゴミにもなることから、毎日清掃員がメモ用紙一枚残さず回収し、独自に高温で焼却するか、遠方の自治体でどこから来たゴミかがわからないようにする、または警察のゴミなどに擬装して処分してもらっているのでしょう。

    食事も大膳では全く作っていないはずです。疑われたときに、コメの使用量とか、パンの購入量などで人数がすぐバレてしまうため、裏会計でテレビ局などが使うロケ弁を差し入れる程度、食べ過ぎて太ると替え玉の役を演じられなくなるので、カロリー制限がかなり厳しいはずです。

    何しろ24時間招待所に監禁されっぱなしでは運動ができませんから、カロリーを消費しません。

    この辺は少年院や刑務所の食事内容を参考にしているのではないでしょうか。特にお菓子やジュースは制限されているのか、ベビーカステラでも御覧の通り悠仁sには御馳走なのです。

  • ゴミStationが設置されなかったことで、問題にされているプレハブ棟は、中に人間が生活しているような場所ではないということが言えると思います。人間が中でなんらかの活動を行っていれば、必ずゴミはでてきます。つまり倉庫ですね。これはだいぶ前にどなたかが言っておられたことですが、秋篠宮はかなり大きな生物の標本を大量に持っており、それを保管しておく場所というのが、的を得たところかと思います。なおこういう特殊な物を保管するのに、冷暖房を点けっぱなしにしておくというのは、よくある話です。

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    (朝比奈より)

    「生活臭を嗅ぎつかれたくなかった?」の部分は家庭用の大型焼却炉もネットで販売されている時代ですから、どうにかなるでしょう。ただ、職員が大勢で事務をする建物と公表されているわけですから、シュレッダーのくずを含め紙のゴミが大量に出る、飲料の缶やペットボトルも大量に出るでしょう。規模が規模だけに、事業所なら産業廃棄物として分別して出すはずなのに、なぜという疑問が残ります。

  • 「悠仁さま」になり損なった代理母や愛人出産の残余の悠仁sたちは、事実上の終身刑なのです。
    この赤坂ヘールシャムから一歩も出られないプラチナ牢獄に繋がれたまま、臓器提供でお役に立てる日がくるかも知れないという理由だけで、機械的に飼育されているだけの存在といえましょう。
    東京のど真ん中、それも世界の首脳を集めることもある迎賓館の地続きに、こんな生き地獄があるとは、ベネチアでも溜息の橋とか嘆きの橋(Ponte dei Sospiri)という、ドゥカーレ宮殿の向かいの地下にある牢獄へと連行される囚人が最後に運河の景色を見てため息をついたとされる格子入りの小窓をみたことを思い出します。映画「リトルロマンス」にも出て来ました。この辺りに漂う、不気味で陰鬱な雰囲気の原因はやはりこの251・252号棟建物にあるのではないでしょうか。

  • 内向きの忍び返し付き有刺鉄線フェンスからバレた悠仁sアジトの存在か?
    それにしても代理母の産んだ子となると、こんなオウム教団の施設みたいなところへ放り込んでも全然心が痛まないんですね。可哀想とか、哀れにすら感じない母親。保護犬や保護猫の施設にならよくある感じの建物ですが、我が子をまるで少年院のような有刺鉄線フェンスに囲まれた中にずっと幽閉しておける親の心理こそどうかしていると思います。
    これでは形をかえた現代の私宅監置です。精神障害者を病院では面倒をみれなかった時代は、自宅の離れなどに堅牢な小屋を建て、そこに幽閉しておくのがきまりで、もちろん今は禁止ですが、それでもまだ隠れてあるにはあります。統合失調症などで、完全に措置入院レベルの子なのに、精神病院を嫌がるため、自宅内をこのように中から出られない構造に改築するパターンです。富豪の家などではいまもみられます。

  • 先週末の記事「赤坂御用地の謎のプレハブ棟は脱走させないカギ付き? 大人は外出時フェンスの「穴」から手を伸ばし…」(https://etcetera-japan.com/the-fence-gate-has-an-external-lock-to-prevent-escape)を興味深く拝見。そこでひとつ気になったことが。

    赤坂東邸からみて裏にある、二棟目が悠仁s用の招待所建物、三棟目がやや変形したスタイルの事務棟か倉庫のようですが、上から二枚目の写真(「右端に映っている有刺鉄線付きフェンスは問題の建物を囲んでいる。その門扉にもご注目を(画像は『YouTube』のスクリーンショット)」)をみると、普通の横開きの引き違い窓なのに、右側のレール部分にグレーの板のようなものが写りこんでいることに気づかされます。

    この板は、サッシ窓が開かないようにロックするために、外側からビスで窓のレール部分上に留められているものかと見られます。もし防犯対策用なら、犯人は逆にビスをあっという間に外して侵入できてしまうので、こんな板では逆効果です。やはり目的は中からでられないように、悠仁sたちを監禁するための造作といえます。あそらくこの館には、教室などが再現されていて、特別支援学級が筑波大附属の特支校から送られてきた教員などによりこっそり運営されているものと考えられますが、防犯を口実にしっかり脱走防止対策が施されていることが、この一枚の板からも窺えると考えた次第です。

    あと赤坂東邸そのものも同じ大和リースのプレハブなんですかね。

    ということは、東邸内にも何らかの他人にはみられたくない悠仁s監禁機能があって、場合によってはすぐに証拠隠滅できるように、わざとプレハブで発注したことが考えられます。正直言って、プレハブで会見したり、お通夜したりと、皇室も随分安っぽくなりました。しかも全然予算節約にもなっていない、馬鹿高いプレハブ建築になっていて、大和リースの製品なら相場がわかっているだけに、誰かさんが悠仁sたちを扶養するために中抜き詐欺をやっているな、と業者ならピンときてしまいます。

    仮に犯罪で得た資金でもって辛うじて養われている存在だとしたら、それ自体、皇統を継ぐには最初から正統性などないことを示すものでもあります。映画「万引き家族」を思い出しました。

  • >「旧ご仮寓所では人も物も入りきらず」
    確かに悠仁sは多数名おり、居室数で全く十分ではありませんし、一家は職員を物の綽名で呼ぶのがならわしとされていますので、スペア悠仁らはモノでしかないとみられ、ヒトにせよ、モノにせよ、入り切らないので、別途プレハブ建築で悠仁s収容センターを建てましたということですね。

  • ゆうこさん
    秋篠宮の剥製のコレクションがどんどん増えている!
    秋篠宮が日々剥製製作に勤しんでいるということですか。
    何処かから、動物の◯◯を調達して。
    イギリス留学では剥製製作に熱心に取り組んでいたということですから。

  • 皇族の邸宅は6畳間が最大? 秋篠宮家の33億円改修工事にみる、知られざるお屋敷事情

    2023/09/23
    堀江宏樹(作家・歴史エッセイスト)

    上記文言で検索を、、

    >堀江宏樹氏(以下、堀江) 追加工事が発生するようです。「週刊新潮」(2023年8月17・24日号/新潮社)の記事「佳子さまの別居のために増額された税金支出はいくら? 『コンセント、照明器具を追加』『今後は専用通路も』」によると、佳子さまだけが「御仮寓所(ごかぐうしょ)」にお暮らしなので、さらなる改修工事が必要になったそうです。
    ――「女性自身」(光文社)の記事「紀子さま 『30億円改修宮邸』に大欠陥!」は、「御仮寓所」と「新秋篠宮邸」を結ぶ、佳子さま専用の通路が設けられる予定と報じています。宮内庁によると、佳子さまが「新秋篠宮邸」に同居しなかったのは経費削減のためだそうですが、もともと「新秋篠宮邸」で佳子さまのために用意された部屋にお荷物が入り切らなかったともありますね。「本当?」と思ってしまう内容ではありますが(笑)

     (詳しく本文で)

  • この世に存在していてはならない悠仁sたち。彼ら彼女らをどうやって隠し通し、かつ脱走事故を起こさせないように管理するかは、少年院や少年鑑別所の管理体制と本質では同じなのです。

    だから警察官僚が宮内庁長官になり、さりげなく、囚人管理のシステムが導入され、御用地を脱走して、電車に乗ってもすぐに顔認証でどこにいるかがわかるシステムを開発したといえます。悠仁sの存在が完全に違法であるがゆえに、それも主人の違法性に繋がることから、全力で隠蔽するしかない、前任者らからの申送り事項を忠実に守れるのはとどのつまり元警視総監だけか。

    管理側にとって全員が療育を必要とし、インフリキシマブが欠かせない病人がいることも好都合。
    すべて招待所に押し込めておく大義名分となるからで、人工内耳の悠仁sへの記者会見練習や、クロマキー撮影会も監禁を正当化する根拠にできるので、積極的に予算を廻すのでしょう。

    親子なら適合率が高いので、何かあったときにはドノヒトさん、カノヒトさんはどなたかに何か臓器をプレゼントできるかもしれません。しっかり診断済で、厳重なる監視下において、ひそかに生かされているのだと思えてなりません。イシグロ氏は本当に先見の明があると感心しています。まるで予言者のような小説ですね。

  • 宮内庁の今までの多くの説明を思いおこしていますがおかしな事ばかり。

    佳子さんが引っ越していないとわかると「洋服が多くて入りきれなかったから」元からどれだけあるかわかるでしょうに。この時、二転三転しその後、秋篠宮が(説明するのを)「グダグダしてた」で終わらせた。佳子さんが住む分室から宮邸に食事に行く時に佳子さん待ちになって職員の仕事に支障があるからスッピンロードを作るともありましたね。あれって、出来たのでしたか?たしか2億?

    でも、秋篠宮が皇嗣になって職員が倍になったとはいえ元から事務所側はそれだけの広さを取ってるはず。分室に病院建設の為に佳子さんが占拠しないといけなかったわけですよね。だって、地下もありますよね。MRI等は地下にある所が多くないですか?(私が行ってた病院だけ?) あの背の高い扉も設備を入れやすかった。屋上にある病院のようなものも怪しいのでしたね。

    佳子さんが外国行ってる間に分室の工事をしてるとも。秋篠宮が多くの剥製をコレクションしてますよね。あれがどんどん増えてるとか?だから、倉庫が要るという設定か。一体、秋篠宮家は赤坂の御用地で何をしている?企んでる?国民に見られて困る事ではないの?

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