【UPDATE】悠仁さまトンボ論文次なる「お粗末写真」は18番と61番 脚は葉脈の下に入り込み、顔はパッチワーク
※最後の「まとめ」の部分について内容を【UPDATE】しました。
国民の疑問がこれ以上膨れ上がる前に、トンボ写真を大量に撮影・保存されていらっしゃるという筆頭著者の悠仁さまは、解像度の高い画質が鮮明なオリジナルの画像、あるいは動画などを公開して頂きたいものです。
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秋篠宮家の長男・悠仁さまによるトンボ論文について、ある博物館で近世近代の文人画をご専門としていらっしゃった元学芸員Kさんのお話を、数日前に『トンボ論文・写真22番にとんでもない加工! 画像処理ソフトを使いこなす方から驚きのご報告』という記事でご紹介してみた。
そんなKさんが、続いてピックアップされたのは写真No.18であった。
「このオツネントンボ、果たして生きているのだろうか」と大きな話題になっていった写真19番。その左隣にあり、オスなのかメスなのか悠仁さまもよくわかっておられないオツネントンボの写真も、おかしなことが起きていたようだ。
正確な画像をご覧いただくためにも、皆さんは下のいずれかの論文の9/25頁にある写真No.18を500%まで拡大してスクショを撮り、「ペイント」などに落として、さらに拡大してご確認頂きたいと思う。(これが「うちのヒサ君の論文がすっごい閲覧数を記録しているんです!」と母・紀子さまを喜ばせてしまっている原因であろうか。)
■『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
■『国立科学博物館』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
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◆写真No.18は実際にどうおかしいのか
このNo.18に関しては、丸で囲んだ「A」および「B」がKさんが発見された部分で、拝見しているうちに筆者が強い違和感を覚えた部分が「C」となる。
A:脚より葉脈(葉のスジ)が上にあり、人間でいう「足首」の部分がなぜか消されている。
B:左の後脚を途中まで消さなければならなかった理由は何なのか?
C:この部分に何らかの加工があったのではないだろうか。
「何とも間抜けなこの18番の画像。最高に笑えるものですよ。水草の葉脈の下に脚を突っ込んで止まるトンボ、それが世紀の大発見なら、悠仁さまは東京大学どころかノーベル賞ものですね。さすが神童と謳われた人物だと感心いたしました」とKさん。別の場所で撮影したトンボの写真を、菖蒲に止まっているかのように貼り付けた画像である可能性をも指摘されている。
◆実際にやってみる人も続出
そんなKさんに続いてみよう!と、今X(Twitter)では悠仁さまのトンボ論文の写真をそれぞれ拡大し、解析してみようとする人達が増えている。例えば「アラ還ぎゃる」様のこちらのポストには、多くの方の目が釘付けになったと思う。
Kさんが疑義を抱いている画像に61番もありますか?
論文画像500倍にしたものをスクショして、ペイントで開いて拡大したら、トンボのお顔がパッチワークでした😅 pic.twitter.com/ufYhwkiSIw— アラ還ぎゃる (@mamemamehaha) February 6, 2024
この写真No.61は、そもそもツッコミどころが満載かもしれない。顔の周囲にある白い縁取り(影?)はいったい何なのか、そこから注目を集めてしまうだろう。
こうした国民からのご指摘にも、やはり悠仁さまや宮内庁は「感謝でスルー」なのであろうか。何らかの修正が必要なら、「写真の選択ミスがありました」という釈明が通用するうちに、できるだけ早く論文の一旦撤回をご検討された方がよろしいのではないかと思うが…。
◆まとめ:これ以上、疑惑の声があふれる前に…
PDFに解像度の高い画像を大量に掲載すれば、データ全体が重くなる。そのため、画質が粗くなるのを覚悟のうえで、解像度の低い汎用サイズの画像にするというのは、誰もが承知している。
実際に、ブログのメールに「小さく写った対象を拡大したら、四角く途切れたりつぶれたりということが起こりうる可能性はあります」とご連絡を下さる方もあった。
ここで筆頭著者である悠仁さまに望みたいのは、大量に撮影されていたであろう元のデータの公開である。国民の間では疑惑の声がどんどん膨れ上がっている。今こそ、解像度がとても高いオリジナルの画像を見せて頂きたいと思う。もちろん「間髪あけずに」である。
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『エトセトラ・ジャパン』トンボ論文・写真22番にとんでもない加工! 画像処理ソフトを使いこなす元学芸員さんから驚きのご報告
・『J-Stage』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―
・『国立科学博物館』赤坂御用地のトンボ相 ―多様な環境と人の手による維持管理―