悠仁さま、筑波大にご進学なら国際派シェアハウスの「グローバル・ヴィレッジ」はいかがでしょうか?
悠仁さまの進学先について、筆者は少し前から「大学の4年間は筑波大で過ごし、大学院で東大へ進み、最終学歴を東大大学院にするのでは」などと書くようになっていたが、すると決まってX(Twitter)で「東京から通うのは大変。筑波大学はあり得ない」というコメントをいただいてしまう。
そんな中でこの度、つくば市にお住まいのOさんとおっしゃる方からメールをいただいた。お話を伺い、またウェブ・パンフレットを閲覧するうちに、東京近郊の国立大学のなかで、筑波大ほど学生向けの宿舎が充実しているところは他にあるだろうかと驚いてしまった。
4年ほど前につくば市天久保にある筑波メディカルセンター病院、および市の春日交流センターに通っておられたというOさん。ショートカットとして筑波大の敷地を自転車で突っ切っていたところ、素晴らしい学生向け宿舎が多数あることに気づいたそうだ。筆者も調べてみたところ、筑波大学では構内の一の矢地区,平砂地区,追越地区および春日地区に計67棟、約3,800室の学生向けの部屋を用意しているという。
◆国際感覚を育てるグローバル・ヴィレッジ
Oさんのお薦めは、平成29年4月から運用されている5室シェアハウス型のグローバル・ビレッジ。地元で有名なスーパーマーケットの「カスミ」さんも開店し、日常の買い物も便利に。悠仁さまが進学されるかもしれない生命環境学群・生物資源学類の校舎は徒歩圏内で、自転車や超格安学割の学内循環の関東鉄道バスも利用できるそうだ。
ホームページから詳細を確認したところ、日本人の学生でも入居可能のよう。セキュリティ体制も万全で、国際感覚や英語力をブラッシュアップするなら最適の環境だろう。もっとも東京都港区にご自宅がある悠仁さまの場合は、「できれば公共交通機関を利用し、自宅から通学してください」と言われてしまうのかもしれない。
悠仁さまの場合はノンストップの公用車(おそらくワゴン車タイプ)で通われるであろうが、2005年につくばエクスプレスが開業してから、筑波大学への通学は俄然便利になったと評判だ。
◆共同生活が無理なら専用の別邸を建ててしまう?
国民の血税でバカ高い私邸を建てることに、何ら躊躇しない秋篠宮家である。しかも悠仁さまは、共同生活に耐えうるほどコミュニケーション力はおありだろうか。そうなると、やはり悠仁さま専用の豪華な建物をどこかに建設するという可能性も…。
もちろん、土地選びには条件があるだろう。生物資源学類の講義を受ける校舎(ピンクで囲んだ部分)に自転車か徒歩で通える所で、こんもりと四方を木に囲まれ誰の目にもつかない場所。かつ、万が一のことを想定すると、筑波大学附属病院からもすぐ(ヘリパッドにも近いはず)が良いのだろう。
悠仁さまだけではない。三交代制などでシフトを組み、24時間お世話をしてくれる職員さんも暮らすことになるのだろう。キャンパスの妙に鬱蒼としたところに突然3階建てくらいのビルが建ったら、それはひょっとして…????
(朝比奈ゆかり/エトセトラ)
画像および参考:
・『筑波大学』学生宿舎入居申込について
・『筑波大学』学生宿舎のご案内
・『筑波大学』学生宿舎・アパート情報
・『つくばエクスプレス』つくばエクスプレス路線図
・『Google Earth』筑波大学病院ヘリポート