怪しいのはやはりWCRI2024主催者 HPのプログラムをいつまでも曖昧にしてエリザベス・ビク博士を牽制か

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秋篠宮家の長男・悠仁さまのトンボ論文に関して大きく注目が集まっていた、不正論文分析の世界では最強といわれるエリザベス・ビク博士の動き。佳子さまのギリシャ観光旅行とほぼ同じタイミングで、ビク博士はアテネで開催された『World Conference on Research Integrity(WCRI)2024』という不正論文に関する国際会議に臨んでいたからだ。

X(Twitter)でビク博士のポストをじっと観察していたなか、実はとんでもない事実を知った。WCRI2024のホームページ上に示された会議のプログラムは、悠仁さまのトンボ論文と同じくらい杜撰な仕上がりだったのだ。



 

◆ビク博士のX上のポストをピックアップ

医学界の不正論文の分析にあたるスペシャリストたちと会議前のワークショップで(画像は『X』のスクリーンショット)
医学界の不正論文の分析にあたるスペシャリストたちと会議前のワークショップで(画像は『X』のスクリーンショット)

 

不正を指摘されて静かに引っ込んだ事例を挙げ、「不正をしたら潔く●●●しなければ」とビク博士(画像は『X』のスクリーンショット)
不正を指摘されて静かに引っ込んだ事例を挙げ、「不正をしたら他人のせいにせず、潔く非を認めなければ」とビク博士(画像は『X』のスクリーンショット)

 

この国際会議はディナーにダンスにショーに楽しいプログラムもいっぱいあったようだ(画像は『X』のスクリーンショット)
この国際会議はディナーにダンスにショーに楽しいプログラムもいっぱいあったようだ(画像は『X』のスクリーンショット)

 

ビク博士からの会議全体の感想を楽しみにしている科学者さんは多い(画像は『X』のスクリーンショット)
ビク博士は近いうちに会議全体の感想を発表するという(画像は『X』のスクリーンショット)

 

そして注目が集まっているポストはこちら。セミナーを持ちたいと希望し、事務局に申請しておいたのに認められなかったことを嘆き、「セミナーが希望なら提案書を出してと言われ、そうしたのに拒否されてしまった」と怒っておられる(※)。

セミナーをいくら申請しても、どうしても受理されなかったビク博士。プログラムにもなかったことを仲間も指摘(画像は『X』のスクリーンショット)
セミナーをいくら申請しても、どうしても受理されなかったビク博士。プログラムにもなかったことを仲間も指摘(画像は『X』のスクリーンショット)

 

◆気になる双方の食い違い

先の記事で、『ameblo/love-3025のブログ』さんがシェアしてくださったWCRI2024主催者からのメールをご紹介してみたが、その釈明はビク博士のポスト(※)とどうも噛み合っていない。

「昨年度、全員が出席する場でのプレナリー・スピーカーを彼女が務めたため、今回は基調講演者として招かれることはなかった。そもそも、そういう方針がある。彼女が希望するセミナーの概要さえ提出してくれたら、行うこともできたでしょうに」とlove-3025さんに釈明したWCRI2024主催者。

しかしそれより気になったのは、最後に強い表現でこう付け加えていることだった。

「しかしながら、あなた(love-3025さん)が述べた不正の噂がある論文に関して、私たちが日本の権力者などから何らかの話を持ち掛けられたということはないと断言できます」

 

(However, I can assure you that we were not approached by the Japanese authorities about the alleged case of research misconduct you mention.)

 

最初は、WCRI2024主催者の主張が正しいだろうと考え、ビク博士が何らかの理由でセミナーの実施を思いとどまったように見えた。つまり日本の権力者による「お願い事」はビク博士に向けて行われ、彼女が屈してしまったのかもしれない、と…。しかし、プログラムを見てその考えが変わってしまった。

 

◆プログラムが曖昧なまま当日を迎える

なんとビク博士は、会議の直前だというのにWCRI2024のホームページ上ではプログラムの詳細がわからず、苦労しておられた。事務局はX、Facebook、ホームページなどできちんとしたプログラムを発表しておくべきだろうに、曖昧にしたまま開催日を迎え、現在もこんなスカスカな状態だ。

ホームページにあるプログラム、例えば6月3日午前中はこんなにもスカスカだ(画像は『WCRI2024』のスクリーンショット)
ホームページにあるプログラム、例えば6月3日午前中でもこんなにスカスカだ(画像は『WCRI2024』のスクリーンショット)

 

ビク博士は非公式のPDF版が存在することを知り、「こちらの方がずっといいわ!」と褒めておられる。

PDF版のプログラムが手に入るとわかり、喜ぶビク博士(画像は『X』のスクリーンショット)
PDF版の非公式なプログラムが存在すると知り、喜ぶビク博士(画像は『X』のスクリーンショット)

 

実際のプログラムはここまで詳細なものだった(画像は『WCRI_Personal_Program_Unofficial』のスクリーンショット)
実際の6月3日午前中のプログラムは、ここまで詳細なものだった(画像は『WCRI_Personal_Program_Unofficial』のスクリーンショット)

 

プログラムの詳細がホームページ上にあったら、ビク博士は「私が申請したセミナーはどうなってるの?」と主催者に連絡し、怒るだろう。彼らはそれを避けるため、ホームページ上のプログラムを意図的に空白だらけにして当日を迎えたということはないだろうか。



 

◆怪しむべきはやはりWCRI2024の主催者か

ビク博士は常に世界の研究者の注目を集め、自分を目標としている後輩が大勢いることにプライドをお持ちだ。たとえばこの科学者さんは、ビク博士を “One and only(唯一無二の存在)” と表現。1度でいいからお会いしてみたいと長いこと思っておられたことがわかる。

 

不正論文の分析にあたる科学者に、稀有の存在と称えられているビク博士(画像は『X』のスクリーンショット)
不正論文の分析にあたる科学者に、稀有の存在と称えられているビク博士(画像は『X』のスクリーンショット)

 

ビク博士はそんな後進たちを育てることにも懸命で、世界各地で講演をし、研究者たちにノウハウを伝授してきた。そんなビク博士のお話を聞くことを、このたびの参加者も皆望んでいたはずだが、主催者はそのチャンスを奪ってしまったことになるだろう。

 

ビク博士は講演会で非常に多忙ななか、大勢の研究者や編集者らと直接会うことを心がけていらっしゃるようだ(画像は『X』のスクリーンショット)
ビク博士は講演会で非常に多忙ななか、大勢の研究者や編集者らと直接会うことを心がけていらっしゃる(画像は『X』のスクリーンショット)

 

世界中を飛び回る多忙なビク博士。日本のヤングプリンスの話題を尋ねられることも多いのでは?(画像は『X』のスクリーンショット)
世界中を飛び回る多忙なビク博士。日本のヤングプリンスの話題を尋ねられることも多いのでは?(画像は『X』のスクリーンショット)

 

そうなると、やはり怪しむべきはWCRI2024の主催者たちで、ビク博士のセミナー開催を阻止するためにも、日本の権力者による「お願い事」があったとしたら、それは意外と早いうちに行われていたのかもしれない。

ちなみにX(Twitter)や掲示板で「交渉にあたった随行員」として最も怪しまれているのは、2013年から2017年まで駐ギリシャ日本国大使であった男性であるようだ。

 

◆まとめ:オフレコの場で拡散するのでは?

ビク博士は日本から大きな期待が寄せられていることを、理解してくださっていると思う。しかし今、彼らにとって一番深刻な問題は、残念ながら日本の若きプリンスの杜撰な学術論文ではなく、「人工知能AI」による論文の捏造や、中国発の医師向けビジネス「論文工場・paper mill」などであろう。

 

 

筆者は、ビク博士が古い友人たちとの再会を楽しみ、ランチ、ディナーやショーの合間にでも「日本の若いプリンスのやばい論文の話を知ってる?」などと、あちこちで話を出してくださったと信じている。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)



画像および参考:
『X』Elisabeth Bik@MicrobiomDigest

WCRI-WCRI_Personal_Program_Unofficial

『ameblo』love-3025のブログ

『ameblo』love-3025のブログ ― ギリシアからの返信~東大確定だね~NEW !

『X』Elisabeth Bik

『朝日新聞中国に「論文工場」? 実験せず量産、医師購入か

『WCRI2024』WCRI 2024 Committees

『エトセトラ・ジャパン』不正論文分析の世界最強スペシャリスト、ギリシャの国際会議で何があった…!? 主催者の主張と合わない説明は何を意味する?

1件のコメント

  • エトセトラジャパンさん、掲載を有難うございます。今回の記事も詳しく調べられて驚嘆します。
    エリザベス=ビク博士には是非にも来日して戴き、真実に挑んで戴きたいです。東京大学サイドも疑われるのは不本意でしょ? 学問ですからね。知見は情報開示して広く知ら占めるのが存在意義です。改めて伝えるまでもありませんよね。
    後ろ暗い経験をさせられて恥ずかしい日本史を綴られるのは不本意です。このままでは心の拠り所である皇室が悪の枢軸になってしまう。将来日本国は存在し得るのか? 確り抗って日本を正しましょう。

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