東大、Sさんに「共通テストなど総合的に評価」と誓い墓穴か 成績低迷暴露にも悠仁さまが合格するなら…!?

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7月31日、こちらで『一義的には各大学において対応すべき」悠仁さまトンボ論文と東大の関係、文科省やはり回答を避ける』という記事を書いていた。そこで東大に改めてメールを送ってみたという埼玉県在住のSさん。しばらく待った末、ついにお返事があったそうだ。



大変な正義感とともに、各所に質問や苦情のメールを送っておられる埼玉県在住のSさん。悠仁さまのトンボ論文は、専門家との共著という他の推薦志願者にはまず起こりえない優位性があり、東京大学はそんな不公平な作品を受け入れるべきではないと訴えてきたのだが、東大の態度は頑なだという。

 

◆文部科学省は東大に指導できない

そのためSさんは7月下旬、文部科学省の意見を求めてみた。とてもシンプルな質問であったにもかかわらず、1週間もかかって文部科学省高等教育局 大学教育・入試課大学入試室という部署から、こんな返信が届いた。

 

各大学が実施している入学者選抜については、それぞれの大学の責任により実施されているものであり、それに関する問合せ等については、一義的には各大学において対応すべきものと考えております。

 

出題については各大学がアドミッションポリシーに基づいて行っているもので、情報の公開についても各大学の判断で行っているものですので、当該大学にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

 

そこでSさんは、再び東大に問い合わせてみたという。悠仁さまのご進学には国民から非常に高い関心が寄せられており、全国の東大受験志願者やその保護者の皆さまのためにも情報の公益性は高いと判断し、それぞれのメールを原文のままご紹介させていただくことにした。



 

◆Sさんは東大に改めて質問

東京大学入試事務室ご担当者様

 

平素よりお世話になっております。

 

学校推薦型選抜における貴学の不公平な取扱いについて、下記のとおり文部科学省大学入試室に問い合わせましたところ、「入学者選抜はそれぞれの大学の責任のもとに実施されているため、当該大学に問い合わせよ」とのことでしたので、改めて貴学にお尋ねいたします。

 

「学校推薦型選抜に提出する論文は、論文の専門分野の学者と共著のものであっても 出願書類として提出が可能」というご判断に変更はないでしょうか? 専門分野の学者と共著で論文を発表できる受験生など、まずおりません。このご判断は、これが可能な特定の受験生にたいへん有利に働くことは明らかです。ぜひ、専門家との共著論文を出願書類から排除いただきますよう、お願いいたします。

 

貴学は学校推薦型選抜Q&Aにおいて、受験生間の公平性に十分に配慮すると回答されておられます。それでもなおこのご判断に合理性があると言われるならば、その理由をご説明いただけないでしょうか。最高学府としての貴学の真摯なご対応を期待しております。

 

Sさんのこの質問に対し、東京大学入試事務室(学校推薦型選抜担当)からの返信は以下の通りであったという。

 

S様

 

こちらは東京大学入試事務室(学校推薦型選抜担当)です。お問い合わせいただき、ありがとうございます。

 

ご質問の件については、募集要項に記載されているとおりです。募集要項に特段の記載がない限りは、提出が可能という取扱いに変更ありません。

 

なお募集要項にあるとおり入学者の選抜は、提出書類・資料、面接等、及び共通テストの成績を総合的に評価をして行います。

 

また推薦要件に関して個別の判断を要する問い合わせにはお答えしませんのでご了承ください。

 

————————————–
東京大学入試事務室 学校推薦型選抜担当
〒113-8654 東京都文京区本郷 7-3-1
Website: https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/e01_26.html
E-Mail: nyuusi3.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp

 



 

◆そんな調子では、まさかの共通テストも…?

東大が「学者との共著論文可」という特別ルールを撤回することをせず、裏口入学を許す言い訳に都合のよい「総合的に評価」という言葉を用いていることに、大変憤慨しておられるSさん。

メールには「東大も文科省も、一体どちらを向いて仕事をしているのか、本当に情けない限りです。恐らく何年も前からの既定路線なので、今更変更などできないということでしょう」とあった。

こんな調子では、最低でも8割を超える正解が求められる共通テストは、本当に公正に行われるのだろうか。

週刊文春により、筑波大附属高校において授業について行けていないことが暴露されたばかりだが、そんな悠仁さまが合格するなら、「何かしら編み出された八百長が必要ではないか」とSさんは感じるそうだ。

万が一、悠仁さまにだけ予め出題内容が知らされる、あるいは「配慮受験」の申請で別室受験となり、そこで解答が指導されるなどのズルが起きるなら、同級生さんやその保護者さんが「おかしくないですか?」と声を上げるのではないだろうか。

 

国立大学の「配慮」申請については、こちらの記事でご確認を!
悠仁さまが大学入試センターに聴覚・腸・発達で「配慮申請」なら 個室での試験やリスニング免除の可能性も

 

国立大学の受験は、真に努力した勤勉な少年少女が正しく評価される場であってほしいと強く思う。

(朝比奈ゆかり/エトセトラ)

画像および参考:
『エトセトラ・ジャパン』「一義的には各大学において対応すべき」悠仁さまトンボ論文と東大の関係、文科省やはり回答を避ける

『エトセトラ・ジャパン』悠仁さまが大学入試センターに聴覚・腸・発達で「配慮申請」なら 個室での試験やリスニング免除の可能性も

4件のコメント

  • ついに「筑波大学本命か?」という記事が出てき始めましたね。
    (トンボ論文というフリーパスで)AC入試で入ったとしても単位認定はかなり厳しいと思いますよ。

    今から15年ほど前ですが、生命環境は農業高校からも推薦で入っていたようです。知り合いのお子さんは東大前期で不合格だったので、浪人回避で後期で筑波大を(余裕で)合格のレベル。その方の話では、農業高校からの学生さんは基礎学力の違いからか、専門以外の必修科目で補習だったそうです。

    私の前の職場にも生命環境の学生さんが何人かアルバイトとしてきましたが、定期テスト期間はアルバイトは来ませんでしたよ。
    多額の寄付をされているようなので、学類をあげて,いやいや大学をあげて成績の改竄を教官にさせるのでしょう。担当教官は秘密を墓まで持っていってください。

  • 東大の募集要項には「提出書類・資料、面接等、及び大学入学共通テストの成績を総合的に評価した上で、最終合格者を決定します。なお、大学共通テストは、入学後の学修を円滑に行い得る基礎学力を有しているかどうかを判断する観点から、概ね8割以上の得点であることを目安とします。」とあります。

    共通テスト8割以上というのは、「目安」です。いわゆる足切りのような絶対条件ではありません。

    「概ね」で「目安」で「総合的に評価」なので、最低点というものは無きに等しいと思われます。

  • ツクフの授業についていけないレベルで、本人も悩んでいる、と某週刊誌には書いてあったようですが、
    そうであるならば、そのような学力でもトーダイに合格できる理由を説明してほしいです。
    今現在寝る間も惜しんで勉強している受験生に大変失礼です。
    そしてまた、この長男が生まれてから以降、これでもか、と国民に嘘ばかり言って騙してきたことこそが大問題で、嘘偽を正さずこのままトーダイに入ったら一生素の長男を国民の前には晒せないでしょう。
    御簾の向こうで片言を喋り、鬼母のお眼鏡にかなった通訳者が肉付けをして伝えるスタイルをとるつもりですか?
    オムツや脚のプロテクター、頭の中の補聴器、いつまで欺くおつもりなのか。
    英語が話せるならその映像を。
    とんぼに詳しいなら、国民の疑問に生で答える。
    それを実行した方が早いのに。
    出来ないことは出来ない、と白旗を降ってください、一日も早く。

  • 皇室の方は、例え本当に真っ当な選抜を経て難関大学に合格されても、確実に国民から疑われます。ましてや最高学府。特別な存在だからです。悠仁様だから、ではありません。そして、そのために学習院大学があるのだと考えます。従い、国内で唯一、学習院大学以外に進学を希望されるなら、受験校の審査のみならず、国民の審査を受けなければならない存在だと私は思っています。これまで公開されているご言動や所作など、どれをとっても利発さを感じるものは一つもありません。天才とは言わないまでも、一般人よりも知的であることをリアルに示していただきたいです。一般の知能では絶対に行けないところに紛れ込もうとされているのであれば。

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